叉雷は幼い頃に、ある伝説の獣に魅了された。以降、彼は見果てぬ幻を追うように「それ」を捜し続ける。――叉雷が追うものとは何か?
「叉雷の鱗」は「さらいのうろこ」と読みます。「叉雷」で「さらい」です。
いつかはやりたいと思っていた、過去の自作小説のふり返りです。
自分のサイトで公開していた全文(未完結)と、それ以降のあらすじ、断片的に書いていた部分の公開を予定しています。
ゆっくり更新していきます。
☆がついている節は、あらすじや断片だけの節です。ご注意ください。
文字数 217,309
最終更新日 2022.01.28
登録日 2021.11.23