バツイチ子持ち小説一覧
5
件
お金で売られるように嫁がされた。
お相手はバツイチ子持ちの伯爵32歳。
「君は子供の面倒だけ見てくれればいい」
「要するに貴方様は幸せ家族の演技をしろと仰るのですよね?ですが、子供達にその様な演技力はありますでしょうか?」
「……何を言っている?」
仕事一筋の鈍感不器用夫に嫁いだミッシェルの未来はいかに?
✻基本ゆるふわ設定。箸休め程度に楽しんでいただけると幸いです。
文字数 144,021
最終更新日 2024.11.03
登録日 2024.10.03
甚大災害で命を落したバツイチ子持ちのおばちゃんは異世界転生を果たす。
今度は貴族令嬢。でも父親にはガン無視されて不遇な生活を送る事になるかと思えばそうでもなく、父親以外には普通に大事にされている。
しかもこの異世界、現代に通じる魔導具があり、インフラ整備され、ご飯も美味しい。魔法のおかげで便利生活が送れてる!
あれ?前世の記憶で無双とかする隙間がないじゃない!
という事で、魔法の使える普通の貴族令嬢として頑張って生きていこうとしたのに……王子の婚約者候補とかフツーに嫌ですメンドクサイ!
え、神の恩寵がある?だから役に立つ?――いやいや、ないない、もう充分国は栄えているって。
え、魔力の相性が良い?――いや、ちょっと迫られても……さては、おまえロリだな!?
という年の差カップル(?)の攻防の物語です。
※基本西洋風な異世界ですがとても現代的で便利な世界です。
※設定は独自のものが多く、貴族的なあれこれは厳密なものではありません。生暖かく受け流してくださいませ。
※他サイト様にも掲載しています。
文字数 109,032
最終更新日 2024.02.20
登録日 2023.12.15
プロポーズ目前にして突如彼女に振られた俺、山田侑真。
身も心も貯金も寒風吹きすさぶ時に出会った年上の人。
出会いは良いものじゃなかったけど、偶然が重なり紡いでいく日々は気付けば心の寒さなんて忘れていた。
熱く灯った想いは、けれど彼は結婚を経験していて子供だっていて。きっと同性なんてそういう対象にはならないんだろうな。例え今は独りだったとしても。
それでも灯った想いは大事にしたくて。
ノーマル×ノーマルの心を繋げるストーリー。(になれば良いな……)
本編は出会い編全13話。完結済み。
番外編的なものとして恋人編。ストーリーが思い浮かんだら書く不定期更新です。
文字数 70,046
最終更新日 2024.01.07
登録日 2022.10.29
海軍に勤める絶賛婚活中のカールは、諸事情により、昔の上官セガールの家に居候することになった。セガールは嫁に出て行かれ、娘のシェリーと二人で暮らしていた。
カールとセガールとシェリー、三人での賑やかな生活が始まった。
男前元部下✕男前元上官。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 249,057
最終更新日 2023.04.07
登録日 2023.01.18
ある土曜日の夕方、自宅のインターフォンが鳴った。
応対に出ると、背広を着た男性がニコニコと愛想良く話しかけてくる。
もしかして、訪問販売?
オートロックドアになっているマンションの一室である我が家では、こういうことはあまりない。
緊張しながら話を聞くと、その人はマンションのデベロッパーだと名乗った。
そして、私達が住むマンションの隣に、巨大なマンションが建つ計画があることを告げる。
我が家の日照がなくなるかどうかの瀬戸際……。
バツイチ子持ちの私は、このピンチにどう立ち向かったら良いのか?
設計士?
管理組合?
市役所?
弁護士?
果たして私は誰を頼れば良いのだろう。
文字数 63,619
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.04.30
5
件