記憶小説(外部サイト)一覧
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記憶世界。
城壁の外側に作られた国。
十二星座国。
城壁周辺で「自分」が現れ、「自分」を知る人に、誰かに見つけてもらいたい一心で城壁を登る。
小説家になろうにて連載中
登録日 2017.11.19
華やかなイベント業界を舞台に、充実した仕事と恋模様♪
個性豊かで温かな仲間と共に、大きなイベントを築き上げる主人公。
そして運命的に出逢う2人を取り巻く様々な愛のカタチ。
等身大の現代女性の日常に生まれた、幾つものときめきと、
悲痛を伴う15年前の悲惨な事実。
記憶が鍵となり、たどる過去の真実とは……
記憶をなくした彼女と、人生を捧げた彼。
そんな秘密の中で、ため息が出るほど甘く切ない、オトナの恋の長編ストーリー。
登録日 2023.02.27
──それは死んでしまった魂と、転生後の魂を繋ぐ世界の物語。
とある雑貨屋に一人の幼い少女キリネが迷い込んだ。そこで彼女は、この世界が所謂『死後の世界』であることを知る。
それからキリネの『死後の世界』での生活が始まるのだった。
登録日 2019.03.08
一〇年前、『マクスウェルの悪魔』が現れてからこの世界は一変した。
実体を持たず、人の記憶のみを奪い去る怪物。その怪物は人間が密集した場所に出現しやすい傾向にあるため、人々は等間隔に住み、少人数で生活するようになった。
『マクスウェルの悪魔』に唯一対抗することができる武器、エクシス。神楽石と呼ばれる鉱物からとれる金属・神楽を使い、作られたそれは、使用者の記憶の一部と血液を捧げることで特殊な力を発現し、実体を持たないはずの『マクスウェルの悪魔』に触れることが出来るようになる。
エクシスを用い、悪魔を討伐する者たちは、想起兵(エクソシスト)と呼ばれた。
日本で随一の悪魔討伐数を誇る少年、朝日タクトは、政府の高官から、ある任務を言い渡された。
レアという名の少女の護衛任務。それを、3カ月間、住み込みで行う。というもの。
悪魔を呼び寄せる特異体質のレア。悪魔を倒せという、本能じみた衝動に突き動かされ、記憶を失うことを厭わず悪魔と戦うタクト。
2人の出会いは、世界を変える。
白き世界は、記憶の果てに。
登録日 2019.02.01
あらすじ
5年前に誘拐された事によって
記憶障害になった陽乃は
学校にも行けずに執事と
日々を過ごす生活を送っていた。
一方で、陽乃の5年前の誘拐を
防げなかった後悔で陽乃に
忠誠を誓い、いつも側にいる
執事の暁斗は陽乃が記憶を
取り戻せないどころか、
自分と過ごした日常でさえも
記憶出来ずに忘れてしまう事に
苦しんでいた。
そんな中、暁斗の父である
カメラマンの克哉から
カメラを手渡される。そして、
父からある言葉を聞く事になる。
その言葉は「写真は記憶に残らない
物でも記録には残る。」と。
暁斗はその言葉に賭けて陽乃と
写真を通して失われ続けていく日々を
思い出として残していく事となった。
登場人物
西園寺陽乃(さいおんじはるの)
17歳の高校2年生。5年前にとある組織に
誘拐されてそのショックで記憶障害が
残ってしまった。その影響により、
昨日以前の記憶を思い出せずに
忘れてしまう後遺症がある。
学習能力面での記憶は問題無いが、
自身の記憶障害に失望して
学校には誘拐されて以降、
一度も通えていない。
執事の暁斗には、自身の誘拐が
彼に後悔を残してしまっている事を
悔んでおり、いつも一緒に居てくれる
事を申し訳なく思っている。
菅原暁斗(すがわらあきと)
22歳。5年前から陽乃の執事として
仕えているが、5年前の新米の頃に
陽乃の誘拐を防げなかった自分の
不甲斐なさに後悔し続けている。
その後悔から陽乃に生涯忠誠を
誓う事となった。
陽乃が日々失われていく記憶に
苦しんでおり、何とかして
彼女に歩んできた人生を
思い出として残したいと願っている。
父からカメラを受け取った事により、
写真を通して陽乃との思い出作りに
奔走する。
菅原克哉(すがわらかつや)
暁斗の父であり、有名なカメラマン。
暁斗が17歳の頃から執事をしている事を
暖かく見守ってる反面、暁斗が陽乃に
対して後悔を抱いている事を心苦しく
思っている。そんな暁斗に転機になればと、
カメラとある言葉を託す。
登録日 2019.10.04
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