ホラー 日常小説一覧
文字数 13,632
最終更新日 2018.04.14
登録日 2018.03.31
生きてる意味って何?
僕には何もわからない!
死んじゃダメなの?
誰か教えて!!
文字数 485
最終更新日 2018.04.06
登録日 2018.04.05
繰り返される悲惨な殺人事件の裏にはある共通点が潜んでいた。オカルト研究室に間違って入ってしまった普通の女子大生 凛は、その渦の中に徐々に巻き込まれてゆく。
プロローグ
肉体的な死は、空間的な肉体と時間的な意識を消滅させはするが、生命の根本をなしているもの、すなわち、個々の存在の世界に対する特別の関係を消滅させることはできない。
トルストイ 人生論
文字数 84,692
最終更新日 2018.03.02
登録日 2018.01.21
帰省中、高校時代の友人たちと会うことになった”私”は車で待ち合わせ場所へ向かっていた。
レンタカーの多い道は幼い頃から見慣れたもの。しかし、その日はいつもと違うものが”私”には見えていた。
キラキラと輝く、様々な色はまるで万華鏡。――いったい、”私”が見ているものがなんなのだろうか?
※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
文字数 2,732
最終更新日 2018.03.01
登録日 2018.03.01
「<こわいおにぎり>って知ってる?」という言葉から始まる噂が、ここ最近流れている。
その噂を聞いた後輩が友人たちに話そうとしているのに気づいた”私”は、気になって後輩たちの会話に耳を傾ける事にした。……そこに、クラスメイトの”佐藤”が現れたのをきっかけにして、噂の正体を考える事になる。
※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
文字数 5,529
最終更新日 2018.03.01
登録日 2018.03.01
故郷へ電車の中で、白鳥愛は夢を見ていた。それはとても懐かしく、遠い夢。
そして彼女は誰かに揺り起こされる。しかし、その者をなかなか思い出せずに居た。
愛は友人たちと出会い、そして再会する。
それが一夜の恐怖の物語の始まりとも知らずに。
文字数 23,143
最終更新日 2018.02.17
登録日 2018.02.17
面白い本は冒頭から読者を物語に惹き込むらしいです。
【ブラックホールブック】
という本を皆さんはご存知ですか?
この呪われた本は読者を本の中に引きずり込んでしまうそうです。
気をつけてくださいね。
名前が解るんなら手に取る心配はない?
それはそうですが、この本はタイトルを変えて表紙を変えて、読者の欲望を映し出します。
つまりあなたが面白いと思う内容、タイトルに変化するわけです。
恐ろしいですね。
これはそんな本の誕生と被害ケースエピソード集です。
※この物語はフィクションです。
連載中となってますがすべての章が個々で完結する予定です。
続編ではなく被害ケースエピソードという形で2、3個増やしていきたいです。
文字数 1,847
最終更新日 2018.02.01
登録日 2018.02.01
今日はクリスマス。
リア充の祭典だ。
だが、クリぼっちなおれには、そんなものは関係なかった。
なぜなら、おれには特殊なスキルがあるからだ!
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません
文字数 948
最終更新日 2017.12.25
登録日 2017.12.25
舞台はなんの変哲もない、とあるベッドタウンの中心部。
そんな、住むのに不便なし、かといって楽しみもない町で日常を送る高校生の非日常に視点を置いた、脱出ホラーストーリー。
あなたの知らないホラーが、ここにある…。
作品コンセプト
通常のホラーでは明かされることのない、敵の正体、そして、今回の現象の発端を明かしつつも、読者に与える恐怖感。未知なるものから感じる恐怖だけに絞らず、不信感、嫌悪感など、人が持つ感情から生まれる、人としての恐怖を感じて頂ければ。
他の見所は、この不思議な世界に関わることで変わっていく、主人公たち自身、また、それによって変わる、彼らの行動の変化に注目。
文字数 5,602
最終更新日 2017.07.01
登録日 2016.07.28
従弟が死んだ。交通事故だと若月高志は聞いた。
そして、従弟が死の直前に書き残した謎の物語――
絵付の奇妙な「物語」を見せられる。
そして――
大学で「認知言語学」の教鞭をとる若月高志の日常が大きくゆがみ始める。
精神病院で続く不自然な連続死を高校時代の友人から知る。
患者4人が脳出血。医師1人、看護師1人が自殺していた。
その死んだ者たちが死の直前に描いた物語。
あの奇妙な「物語」だった。
従弟とほぼ同じ物語を書いていた。
『魔女に捕らわれた姫を救うため、勇者一行が旅にでる』
単純なシノプスの物語に隠された謎。それは何のメタファーなのか。
死に至る恐怖の物語。ただ、それは、それだけのモノではなかったとしたら……
意識とはなにか?
自我とはなにか?
そこに魂はあるのか?
それを、問いかける――
■参考文献
量子力学で生命の謎を解く ジム・アル=カリーリ、 ジョンジョー・マクファデン(著)
意識はいつ生まれるのか 脳の謎に挑む統合情報理論 ジュリオ・トノーニ、 マルチェッロ・マッスィミーニ(著)
〈わたし〉はどこにあるのか: ガザニガ脳科学講義 マイケル・S. ガザニガ(著)
あなたの知らない脳 意識は傍観者である デイヴィッド イーグルマン (著), 大田 直子 (翻訳)
目に見える世界は幻想か?~物理学の思考法~ 松原 隆彦 (著)
数学的な宇宙 究極の実在の姿を求めて マックス・テグマーク(著)
時間の言語学: メタファーから読みとく 瀬戸 賢一 (著)
言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学 野矢 茂樹、 西村 義樹 (著)
量子論のすべてがわかる本 科学雑学研究倶楽部 (著)
詩人のための量子力学―レーダーマンが語る不確定性原理から弦理論まで レーダーマン,レオン・M.、 ヒル,クリストファー・T. (著)
人類なら知っておきたい、「人工知能」の今と未来の話 開発社 (著), 本田 幸夫 (監修)
物語の法則 強い物語とキャラを作れるハリウッド式創作術 クリストファー・ボグラー、 デイビッド・マッケナ(著)
脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説 前野 隆司 (著)
科学の未解決問題 竹内薫(著)
文字数 57,889
最終更新日 2017.05.09
登録日 2017.03.31
この世には、様々な怪奇現象や科学では証明出来ない事が多々ある。
それらの殆どは、人の心に巣食う闇が生み出した物ではないだろうか?
日常生活の中で感じる、小さな違和感から、大きな不安へ。
そして、連鎖する恐怖や謎。
真っ白な紙に滲んだシミが、徐々に広がっていくかのように。
心に宿る小さな闇は、徐々に魂までも、蝕んでいく。
十のテーマ毎に十話ずつの怪談。
故に『百談』
日本古来からの降霊術となるか。
それとも、貴方の心にのみ、爪痕を残すだけかは……。
全てを読み終わった貴方だけが知るのみ。
さぁ。
禁断の扉を覗いては、いかがでしょうか?
文字数 156,363
最終更新日 2017.04.22
登録日 2017.03.30
人殺しちゃった…………。ある日、姉の一言で今までの日常が全て壊れた。抑えきれない破壊衝動。次第に自分の中に眠るアリスと言う破壊衝動の成れの果て、殺人鬼を復活させるためとゆう妄想に駆られ虐殺を始める……….
文字数 258
最終更新日 2017.04.03
登録日 2017.04.03
今回、日常にある様々な物からヒントを得て書いたショートショート4編です。
(今回は力尽きないように一つ一つに力を入れ時間をかけました。)
文字数 3,132
最終更新日 2017.03.29
登録日 2017.03.29
私立鳴応学園の新入生である天城は、怨霊研究会の高里との出会いをきっかけに、日常生活のすぐ側に在った奇妙な出来事に心を奪われていく。
文字数 8,684
最終更新日 2016.09.13
登録日 2016.09.13
ある日親友が問いだした質問から私たちの日常は崩れた。何気ない質問が私たちの人生を狂わした。
2年前のある日の事件を境にこの狂った世の中を全て変えようとし計画をたてている少女がいた。少女は狂ったように嗤う。順調にことは進んでいった。
「この狂った世の中を変えるために私は喜んでこの世界の支配者となり、お前達に罪を償わせよう!」
そしてまた狂ったように嗤いだす。
場面は変わり、1人の少女があらわれる。彼女達は幸せだった。この後おこる悲劇を知らずに。ターゲットは自分達と気づかずに。
影で嗤っている人物に気づかずに。
世界を変えようとする少女とはいったい誰なのか?
そしてその少女の運命はどのように揺れ動くのか!
果たしてハッピーエンドで終わるのか、それともバッドエンドで終わるのか。
全ては1人の少女の思惑通りに。
少女はまた嗤う。
一筋の光の粒を頬に流しながら。
文字数 1,894
最終更新日 2016.06.26
登録日 2016.06.26
僕はごく普通の高校生『だった』。
地に足のつかないような場所で出会う『彼ら』、そして『アレ』…。
ふと眠りに落ちるようにトプリと沈む世界線。
僕と『彼ら』の『日常』を巡る短編集。
文字数 1,655
最終更新日 2016.05.12
登録日 2016.05.10
ホラー作家夏目のちょっと不思議でちょっと怖いかもしれない毎日の話。
ちなみに「零感」です。
ツイッ○ーで突発的に語られるものからの再掲です。
文字数 35,061
最終更新日 2016.03.28
登録日 2016.03.07