10歳になって手に入れたスキルがゴミ認定され、俺はレイナス大森林へと放り出された。期間は3年。それまで生き延び家へと帰ることが出来れば追放を取り消してもよいという話だ。つまりスキルがゴミじゃないと証明せよということ。そう、生きて証明するか死んでこの世界から消えるかの命を懸けた試練が始まった。
だが俺はここでの生活が安定してくると帰る意味がない気がしてきて、さらに環境を整えていくことに。
文字数 27,698
最終更新日 2022.09.09
登録日 2022.08.31
迷宮が地上に現れ10年、私の家の庭にも迷宮が現れた。それはとんでもない迷宮で初めてそこに足を踏み入れたことにより取得したスキルが無かったら私は生きていなかった。そのせいもあり私が管理をすることになったのだが、はっきり言って迷宮なんていらない。だけど放置するのは危険なので、早いところ破壊してしまいたいと思います。
文字数 22,772
最終更新日 2022.08.20
登録日 2022.08.01
原因も理由も目的も不明なまま異世界へと行くことになり、それならばやりたいことをやるだけだと決めた。だが、異世界での生活はそれを許してくれないのか次々と問題が舞い込んでくる。それらを何とかしつつも俺は自分のやりたいように生きていく。
文字数 36,444
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.08.01
理由も教えてもらえずとりあえず異世界へと行くことになった俺は、最初に一つだけ魔法を使えるようにしてくれるということに喜びその話に飛びついた。だけどくれる魔法は選べるわけではなく、しかも召喚魔法しか無理だと言われる。それならば役に立つ召喚魔法がいいだろうと思ったのだがそれは叶わなかった。与えられる召喚魔法はここに来る前に最後にいた場所にあるものしか召喚出来ないというものだった。
俺が最後にいたのはバイト先である『ドンナー』という麺、丼を扱う飲食店。つまりこの店にあるものが召喚対象というわけだ。折角の異世界なのにいきなりこれはひどいと思いつつも、とりあえず食料の心配はなさそうで俺は安心した。魔法は現地で覚えればいいだろうと思ったから。だけどその召喚魔法で召喚された店のメニューはただのサンプルで…?
試行錯誤しながら召喚魔法を駆使し異世界を練り歩き、もちろんそこらをはびこる化け物や悪者は待ってもくれない。召喚魔法ドンナー使いな俺はただこの世界を楽しむためだけに生きるのだった。
文字数 60,421
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.04.21
気がついたときに異世界に転生していた少年は周りの環境に流されながらもたくましく生きていく。様々な出会いや別れを体験し、次々と覚えていくスキルや魔法に振り回される。そしてたどり着いた先には…
後で書き直します。
文字数 70,740
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.04.21
ガチャのために生き、ガチャのために人は死ねると俺は本気でそう思っている…
ある日の放課後、教室でガチャを引こうとすると光に包まれ見知らぬ場所にいた。ガチャの結果をみれず目の前の人に文句を言うとスキルという形でガチャが引けるようにしてくれた。幼女のなりして女神様だったらしい?
そしてやってきた異世界でガチャのために働き、生きていくためにガチャを引く、ハッピーガチャライフ(俺にとっては)が始まるのだった。
初回公開日より1年以内に本編完結予定です。現在他視点の追加を始めています。
文字数 545,250
最終更新日 2022.03.30
登録日 2021.03.31
人間関係につかれぼんやりと町の中を歩いていたはずなのに気がついたら知らない場所に来ていた。そこはすでに別の世界で、引き返すための道が現在開いていないという。先へ進むことしか出来なくなった詫びにとスキルや魔法を使えるようにしてくれることに。どうやらこの先へ進むとスキルや魔法がある世界のようである。不安を感じながらも新しい世界へと踏み出したが人の多さに怖くなり、その直前に説明を受けていたダンジョンへと逃げ込んでしまった。
そしていろんな行動を繰り返しているうちにダンジョンにいたほうが平和だと気がつき、ここに住もうと決心した。
最初は小さなダンジョンだったがダンジョンコアに触れてしまい管理者となったので人間の侵入排除と自分の平和のために頑張りたいと思います。
文字数 45,531
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.08.31
夏休みのある日由緒は自分の部屋にするべくプレハブの掃除をすることになった。するとそこには地下へと続く階段があり友人の健太と2人、奥へと入っていくのだった。
文字数 297,313
最終更新日 2021.03.23
登録日 2019.04.07
Dear Dungeon Divers…世界各地にダンジョンが現れて5年。ダンジョンを舞台とした物語の詰め合わせです。
文字数 21,974
最終更新日 2021.03.21
登録日 2020.08.10
ゆうは気がついたら知らない場所にいた。寂れた農村、言葉の通じない人達…そして女物コスプレ衣装を着たゆう。
離れた場所で途方にくれて一人歌を口ずさむ。いつのまにか農民達に拝まれる様になっていた。
そんなある日一人の男の子が通りがかり、「助けがいるか?」と日本語で話しかけられた。
男の子はシエル•ブランジットと名乗り、彼に助けられこの異世界で帰る方法をさがすのだった。
文字数 8,245
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.02.11
ラビチューン族ユーナと自称異世界人ダイスのちょっとクスッとしちゃう異世界あるある日常(?)ストーリーです。勢いだけで進めておりますので、違和感を感じたら教えてください。
文字数 9,066
最終更新日 2021.02.19
登録日 2021.02.04
塔に閉じ込められていた少女は外へと飛び出した。偏った知識と好奇心だけを持って…
少女はレイという少年から色々教えられ、いずれ塔に閉じ込められていた理由を知ることになる。それはレイとの別れになるとは知らずに…
文字数 13,892
最終更新日 2021.02.13
登録日 2021.02.03
後先考えず転職をしてしまった元魔王様とそれに付き合わされ魔王となってしまった元側近が、元の職業を取り戻すためにレベル上げの旅をするお話です。はたして二人は魔王城へと帰ることが出来るのでしょうか…
文字数 36,366
最終更新日 2020.01.23
登録日 2019.11.27
春、木の上にいた男の子と出会った花梨は中学校最後の年を過ごしていた。会うたび驚かされていたいた花梨。会話を重ねるうちに男の子に惹かれていく気持ちに気が付くのだった。
文字数 8,703
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.15
突然異世界に召喚されたらしい。能力を一つ貰ったもちろん召喚魔法だ! これで俺は人生勝ち組…のはずだったんだがなぜか布団しか召喚出来ない。まあ寝れるからいいよね? それに誰かに会えって言われたけどわからないんで、自由にしたいと思います。
文字数 26,837
最終更新日 2019.10.29
登録日 2019.10.12
ある日アーヤは魔法の弟子入りしている師匠に頼まれごとをした。それはとても大きなものの運搬だった。
売り言葉に買い言葉というあれで、魔法の鞄にでも詰めてくれれば運ぶとつい言ってしまったアーヤ。数日後目の前には1つの鞄が…
口にしてしまった以上断れなくなったアーヤは渋々鞄を手に取り荷物を運ぶことになったのだった。
ところがその旅は運がいいのか悪いのかいろんな経験をする旅へと変化していく…
そしてアーヤは預かった鞄の異常性に気がついたのだった。
文字数 18,751
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.08.28
命の管理をしているらしい羽の生えた女に間違えて俺は殺されてしまったらしい。この責任をどうとってもらうべきか考えた俺は新たな別の世界で人勢をやり直す選択をした。出来る限りのことはするといっていたのをいいことに搾り取れるものももちろんいただいて…
文字数 13,698
最終更新日 2019.09.11
登録日 2019.08.30
「今までお世話になりました。」櫻子はとうとう転生をすることになった。希望通りの可愛い見た目に満足だ。しかし、何かがおかしい…
可愛い見た目で楽しい人生のはずがこんなことになるなんて……
神さまあんまりです!
文字数 65,435
最終更新日 2019.09.11
登録日 2019.08.03
気がついたら知らない世界にいた菜々美が、自由気ままに歩き回りながら自分の家に帰る方法を探す物語。
魔法とかいわれてもよくわからない、ちょっと便利なもの?魔物とか言われてもどうみてもただの大きな生き物だよね?みたいなのりです。
文字数 65,001
最終更新日 2019.08.30
登録日 2018.10.21
誰からも必要とされなくなった僕はその道を選んだ。暗い…暗い…真っ暗闇だ。でもその暗闇には明かりがたんとあって、僕の今までの人生を忘れさせてくれるようなとこばかりが起こり始めた…
文字数 15,992
最終更新日 2019.08.28
登録日 2019.08.03