5
件
サブリナは、ちょっと人とは違う特技のある公爵令嬢。その特技のせいで、屋敷から一歩も出ず、限られた人とのみ接する読書漬け生活。
一方のクリストファーは、望まれずに産まれた第五王子。愛を知らずに育った彼は、傍若無人が服を着て歩くようなクズ。しかも、人間をサブリナかサブリナ以外かに分けるサイコパスだ。
そんな二人が出会い、愛を知り、婚約破棄ごっこを老執事と繰り返す婚約者に驚いたり、推理を働かせて事件を解決したり、ちょっと仲間も増やしたりしつつ、幸せな囲い囲われ生活に辿り着くまでのお話。
なろうには、短編として掲載していましたが、少し長いので三話に分けさせて頂きました。
登場人物のサイドストーリー
アレクサンダー王の憂鬱
老執事シルベスターは、今日も微笑む
を追加で掲載いたしました。
文字数 81,376
最終更新日 2025.01.05
登録日 2024.12.30
突然もたらされた、元婚約者の訃報。 悪逆非道を尽くした彼女が残した日記には、彼を思う一人の悲しき女心が書かれていた。 一体、何が真実で、何が嘘なのか。 物語は、悪役令嬢の手の上で、思わぬ方向へと転がっていく。
なろうに掲載していたものです。
文字数 4,117
最終更新日 2025.01.04
登録日 2025.01.04
婚約者に、国家反逆罪で裁判にかけられた14歳の少女。
逆転する為に選んだのは、残された寿命を半分捧げて発動させる証言魔法「人の目』だった。
※以前、なろうに掲載したものです
文字数 6,711
最終更新日 2025.01.03
登録日 2025.01.03
『呪われた森』の中で、たった一人で暮らす六歳児。 ミミズのような魔物ワームワームだけが、友達だった。 そこに瀕死の黒竜様が落ちてきた。 命を助けてもらったお礼に、黒竜様は、一つだけ願い事を叶えてやることにした。 幼女の願いは。 ママ、ほし〜 だった。 人間世界を六百年見続けてきた黒竜様は、見よう見まねで子育てを始めることとなった。
そこに、不死の妙薬となる黒竜の肉を求めた者達が、一様に森を目指して進軍を始める。
他にも、毒親に翻弄された少年や、行方不明になった大切な人を探すメイドも交え、幼女と黒竜は、絆を深めていく。
幼女は、はたして黒竜の運命の番なのか?激重な黒竜の溺愛を当たり前に吸収していく幼女の冒険譚?かもしれないお話。
なろうにも掲載中。
文字数 61,898
最終更新日 2025.01.02
登録日 2025.01.02
麻袋に入れられ、魔の森に捨てられた幼女は、一思いに食べてもらおうと、モフモフの口に飛び込んだ。
ペッ
あまりに臭くて、食べて貰えなかった。
そんな少女とモフモフのお話。
なろうに掲載していました。
短編3話をまとめました。
文字数 10,044
最終更新日 2025.01.02
登録日 2025.01.02
5
件