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千穂は仕事で、とあるイケメンを自分に惚れさせることになってしまった!!
“本気になってはいけない”し、そのつもりもなかったはずなのに、彼と過ごすうちに段々惹かれていってしまう千穂。このままではいけないと、無理矢理その想いを無かったことにしようとする。
そこに幼馴染のお兄ちゃんが絡んできて……
彼に恋をしてるフリをするのは、仕事だから。
それ以外の理由なんて何もない。何もいらない。
─── だからこの胸の高鳴りは、きっと気のせいだ。
“いつも優しくてスマートだけど、ちょっとヘタレなカフェ男子”
VS
“Sっ気ありの俺様年上幼馴染”!
2人のイケメンをどうぞご賞味あれ♪
○このお話はフィクションです。実在の人物や団体には一切関係ありません。
○別の作品と同時進行で書いているので、不定期更新になると思われます。すみません。
○一度公開したお話もちょこちょこ修正入れます。よかったら読み直してみてください。
○拙い作品ですが、お気に入り登録と感想いただけたら幸いです。
文字数 42,978
最終更新日 2018.12.24
登録日 2018.02.04
「え、ここ、さっきの人生ゲームの世界なの?」
年の離れた弟のために買った珍しい人生ゲームで遊んだ花梨は、気が付いたらその世界にトリップしちゃってて?
しかもその人生ゲーム、かなり変わった設定をしていて……
職業=魔法使い? エルフのお友達?
ルールを破ったら死んじゃうの?
「もうこんなとこやだ! 帰りたい!」
花梨は無事に元の世界に戻れるのか!?
【一度公開したお話もちょこちょこ修正入れてます。よかったら読み直してみて下さい】
文字数 43,332
最終更新日 2018.05.17
登録日 2017.12.10
赤い月が輝く夏の夜、愛しい人は化け物へと姿を変えた。
変わりゆく自分の姿に怯える彼女だったが、俺はこうなることをずっと前から知っていた ––––––
大丈夫、怖がらないで。
俺は何度でも君を、愛してみせるから。
一話完結の恋物語をいくつかアップする予定です。
拙い話ではありますが、感想とお気に入り登録して頂けたら幸いです!
文字数 28,462
最終更新日 2018.03.06
登録日 2017.12.29
花が好きだった。
歌が好きで、星が好きだった。
温かいものが好きだった。優しいものが好きだった。
でも、自分はどうだろう。
身の回りのものは全て、冷たくてよそよそしい。
手の中には、古ぼけた剣が一本あるだけ。
温かさも優しさも感じられない。
自分が欲しいものは何ひとつなくて、代わりにあるのは…
書きながら何度も修正します。ごめんなさい。
文字数 8,787
最終更新日 2017.12.08
登録日 2017.12.08
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