ごろごろみかん。

ごろごろみかん。

2020年より執筆を始めました。2021年3月に「今さら本物の聖女といわれてももう遅い!」(ベリーズファンタジー文庫)よりデビュー。よろしくお願いします。
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恋愛 連載中 長編
仕事と私、どっちが大切なの? ……なんて、本気で思う日が来るとは思わなかった。 彼は、王族に仕える近衛騎士だ。そして、婚約者の私より護衛対象である王女を優先する。彼は、「王女殿下とは何も無い」と言うけれど、彼女の方はそうでもないみたいですよ? 婚約を解消しろ、と王女殿下にあまりに迫られるので──全て、手放すことにしました。 お幸せに、婚約者様。 私も私で、幸せになりますので。
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小説 3 位 / 190,606件 恋愛 3 位 / 57,547件
文字数 14,533 最終更新日 2024.09.19 登録日 2024.09.17
恋愛 完結 長編 R15
王妃になんて、望んでなったわけではない。 国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。 「僕はきみを愛していない」 はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。 『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。 (ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?) そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。 しかも、別の人間になっている? なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。 *年齢制限を18→15に変更しました。
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小説 66 位 / 190,606件 恋愛 52 位 / 57,547件
文字数 121,911 最終更新日 2024.09.16 登録日 2024.08.09
恋愛 連載中 長編 R15
王太子の婚約者であるシュネイリアは、【予知】の力で自身が十六歳で死ぬことを知った。 さらに十年後の未来で、婚約者のリュアンダルは、シュネイリアの死を引きずって十年間婚約者を持たず、彼女の死に囚われていた。 彼は、後悔しているのだ。 シュネイリアに同じ想いを返せなかったことを。 十年後の彼の心を溶かすのは、彼の新しい婚約者である隣国の王女だった。 予知を通して、十年間彼が苦しむことを知ったシュネイリアは決意した。 今この婚約を破棄することは出来ない。 だけど、自分が十六を迎えてなお、生きることが叶えば、この婚約を破棄してあげよう。彼を望まない婚約から解放してあげよう──と。
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小説 218 位 / 190,606件 恋愛 129 位 / 57,547件
文字数 21,679 最終更新日 2024.08.25 登録日 2024.08.22
恋愛 完結 長編 R15
「私には、他に愛するひとがいます」 「では、契約結婚といたしましょう」 そうして今の夫と結婚したシドローネ。 夫は、シドローネより四つも年下の若き騎士だ。 彼には愛するひとがいる。 それを理解した上で政略結婚を結んだはずだったのだが、だんだん夫の様子が変わり始めて……?
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小説 270 位 / 190,606件 恋愛 153 位 / 57,547件
文字数 150,095 最終更新日 2024.07.03 登録日 2024.06.07
恋愛 完結 長編 R18
あの日、王太子妃ニルシェは過ちを犯してしまった。 自分のことだけを考え、結果として、いちばん大切なひとを傷つけてしまった──。 これは贖罪なのか、それとも罰なのか。 悲愴の死を迎えたニルシェは、ふたたび生を受け、新しい人生を送ることになる。
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小説 328 位 / 190,606件 恋愛 180 位 / 57,547件
文字数 88,385 最終更新日 2024.06.26 登録日 2024.06.19
高二の春。 皆本葉月はある日、妙な生き物と出会う。 「僕は花の妖精、フラワーフープなんだもん。きみが目覚めるのをずっと待っていたんだもん!」 変な語尾をつけて話すのは、ショッキングピンクのうさぎのぬいぐるみ。 「なんだこいつ……」 葉月は、夢だと思ったが、どうやら夢ではないらしい。 ぬいぐるみ──フラワーフープはさらに言葉を続ける。 「きみは20歳で死んじゃうんだもん。あまりにも不憫で可哀想だから、僕が助けてあげるんだもん!」 これは、寂しいと素直に言えない女子高生と、その寂しさに寄り添った友達のお話。
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小説 392 位 / 190,606件 キャラ文芸 3 位 / 4,373件
文字数 19,935 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.06.15
恋愛 完結 長編 R18
嫁いできたばかりのエレメンデールは、聞いてしまった。 「エレメンデールに優しくするのはただの義務だ」という夫の言葉を。魔女の血を引く彼女は、生まれながらに虐げられて育った。夫に優しくされて、初めて人の優しさに触れた。 だけどその淡い想いを打ち砕いたのは、夫本人だった。 ショックを受ける彼女に、夫──ロディアスは告げた。 「第二妃を迎えようと思う」と。 名を挙げられたのは、ロディアスの恋人として密かに有名な令嬢、ルエイン。 私は、二人の邪魔になっているのでは──? そう感じたエレメンデールは、ひとつ、彼に嘘を吐くことにした。 *効率的で合理主義な男が、失って初めてその存在の大切さに気が付くお話 *R18は激しめです
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小説 708 位 / 190,606件 恋愛 365 位 / 57,547件
文字数 266,614 最終更新日 2024.06.10 登録日 2024.04.03
恋愛 連載中 長編 R18
本物の聖女が、偽りの聖女にその肩書きを乗っ取られ、さらに冤罪をかけられて死罪となった。 聖女の失せた国は、やがて滅びることだろう。 牢獄の中で、処刑の日を待つ【偽りの聖女】ことエベリウムの前に男が現れ、言った。 「もうこの国など、見捨ててしまえばよろしいのです」 それは、彼女の護衛騎士、ファルアランだった。 だけど、エベリウムにはその言葉に頷けない理由があった。 *冤罪をかけて処刑されそうな聖女×愛を知らない生い立ちゆえにヒロインに誤解され、「それは愛ではないわ」と断言されてしまうヤンデレ護衛騎士ヒーローのお話。 *最初から歪んでいたものが徐々に【正しい】形になるにつれ、後悔するお話でもあります。
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小説 1,076 位 / 190,606件 恋愛 555 位 / 57,547件
文字数 17,992 最終更新日 2024.05.19 登録日 2024.05.14
恋愛 完結 長編 R15
リーズリー公爵家の娘、リズレイン・リーズリーは結婚式を目前に控えたある日、婚約者のヴェートルに殺害された。どうやらリズは『悪魔の儀式』の生贄にされるらしい。 ──信じていたのに。愛していたのに。 最愛の婚約者に裏切られ、絶望を抱えたリズは、気がつくと自分が殺される一年前に戻っていた。 (今度こそあんな悲壮な死は迎えたくない) 大好きだった婚約者に裏切られ、殺され。苦しさの中、彼女は考えた。 なぜ、彼は自分を殺したのだろう、と。 リズは巻き戻った人生で、真実を探すことにした。 彼と、決別するために。 *完結まで書き終え済
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小説 648 位 / 190,606件 恋愛 338 位 / 57,547件
文字数 151,445 最終更新日 2024.05.05 登録日 2024.02.07
恋愛 完結 長編 R18
聖女が召喚された。 その報告を受けた公爵令嬢メリューエルは思い出した。 ここが『氷の騎士と常春の聖女』の世界であることを。 それは聖女と騎士の物語。 聖女アカネが騎士ミュチュスカと障害を乗り越え、紆余曲折を経て結ばれる恋物語。 そして、ミュチュスカは、メリューエルの婚約者だった。毛嫌いされているが。 どうせ聖女に奪われるなら、最期くらいあなたの記憶に残る死に方をしたい。メリューエルは賭けに出ることにした。 *悪女は前世の記憶を取り戻しても悪女のままです *R18は激しめです
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小説 928 位 / 190,606件 恋愛 481 位 / 57,547件
文字数 169,456 最終更新日 2024.04.03 登録日 2024.02.21
恋愛 完結 長編 R18
「ごめんあそばせ!どうしてもあなたの精液が必要なの。そうしないと私、死んじゃうのよ!!」 信じられない言葉を吐き捨てながら、王女リリアンナは素早い動きで王太子に飛びかかった。 そう、まさに飛びかかったのだ。 リリアンナは必死だった。そうでもしないとリリアンナは死んでしまうからだ。この際、婚姻とか言ってられない。とにかく、生き延びる選択肢を選ばなければ───! *押せ押せな王女×潔癖の塩対応王子の二人が、ナチュラルに煽る無自覚王女×意地悪王子のCPに変わるまでのお話。または真面目で清廉な王子様がナチュラルに煽り散らかす王女様のせいでドSに開花してしまうお話……かも *全62話
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小説 1,819 位 / 190,606件 恋愛 960 位 / 57,547件
文字数 138,413 最終更新日 2024.03.05 登録日 2023.12.23
恋愛 完結 長編 R18
α、Ω、βの第二性別が存在する獣人の国、フワロー。 「運命の番が現れたから」 その一言で二年付き合ったαの恋人に手酷く振られたβの兎獣人、ティナディア。 傷心から酒を飲み、酔っ払ったティナはその夜、美しいαの狐獣人の青年と一夜の関係を持ってしまう。 夜の記憶は一切ないが、とにかくαの男性はもうこりごり!と彼女は文字どおり脱兎のごとく、彼から逃げ出した。 しかし、彼はそんなティナに向かってにっこり笑って言ったのだ。 「可愛い兎の娘さんが、ヤリ捨てなんて、しないよね?」 *狡猾な狐(α)と大切な記憶を失っている兎(β)の、過去の約束を巡るお話 *オメガバース設定ですが、独自の解釈があります
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文字数 108,088 最終更新日 2024.02.24 登録日 2024.01.27
恋愛 連載中 長編 R15
十七年、全てを擲って国民のため、国のために尽くしてきた。何ができるか、何が出来ないか。出来ないものを実現させるためにはどうすればいいのか。 試行錯誤しながらも政治に生きた彼女に突きつけられたのは「王太子妃に相応しくない」という婚約破棄の宣言だった。わたしに足りないものは何だったのだろう? 国のために全てを差し出した彼女に残されたものは何も無い。それなら、生きている意味も── 生きるよすがを失った彼女に声をかけたのは、悪名高い公爵子息。 「きみ、このままでいいの?このまま捨てられて終わりなんて、悔しくない?」 もちろん悔しい。 だけどそれ以上に、裏切られたショックの方が大きい。愛がなくても、信頼はあると思っていた。 「きみに足りないものを教えてあげようか」 男は笑った。 ☆ 国を変えたい、という気持ちは変わらない。 王太子妃の椅子が使えないのであれば、実力行使するしか──ありませんよね。 *以前掲載していたもののリメイク
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小説 646 位 / 190,606件 恋愛 333 位 / 57,547件
文字数 3,983 最終更新日 2024.02.08 登録日 2024.02.08
恋愛 完結 短編 R18
婚約者の王太子とその騎士で良からぬ妄想をしていた公爵令嬢が、うっかりやらかして分からされるお話。 ※3Pですけど実質2P(?)です ※全18話+4話(番外編)R18は*あり *頭空っぽにして読めるえろ小説です
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小説 2,671 位 / 190,606件 恋愛 1,387 位 / 57,547件
文字数 25,282 最終更新日 2023.02.20 登録日 2023.02.14
恋愛 完結 長編 R18
二十五歳の夫は、自分にも愛を囁き、同じように恋人にも愛を誓っていた。愛人からのあからさまな当てつけや妊娠の兆しの見えない生活にソフィアは疲れていた。 結婚して7年。未だに妊娠の兆候がないソフィアは石女と影で囁かれ、離婚寸前の身となる。 しかしそんなある日、夫の王太子が魔女の呪いによって13歳まで若返ってしまう。しかも記憶まで失っている様子。 夫の呪いの解呪に必要なのは、"女性と肌を合わせること"。 十三歳の王太子ロウディオと二十五歳の王太子妃ソフィアは呪い解呪に向けて励むことになるが…… *不妊に対する差別的表現があります *R18シーンは*表記です *全54話
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小説 876 位 / 190,606件 恋愛 459 位 / 57,547件
文字数 59,440 最終更新日 2023.02.14 登録日 2023.01.29
恋愛 連載中 長編 R15
無実の罪を着せられ悪女と罵られたミレイユは憎悪の中、処刑された。 真面目に生きてきたのになぜ? もし"次"があるのなら、その時は必ず復讐してやる。 自分を貶めた義妹と自分を捨てた婚約者、自分を冷遇する家──全てにやり返してやる。 ギロチンの刃が落ちる音を聞きながら、ミレイユはその一生を閉ざした、はずだった。 だけど気がつけばミレイユは過去に戻っているようで……? 「悪女だと言うのなら、その名に相応しくなってみせましょうか」 一方、それまで律儀にご機嫌伺いをしていたミレイユから頼りがなくなり違和感を持つ婚約者・ゲオルド。 ある日を境にミレイユの様子が変わったことをきっかけに、ゲオルドはミレイユを気にするようになるが……? これは耐えることをやめた娘が悪女として華々しく生きる話であり、なおかつ幸福を諦めた娘を幸せにしようとする青年の話でもある。 ※以前掲載したもののリメイクで書けるところまで書きます ※小説家になろうにも投稿してます
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小説 1,697 位 / 190,606件 恋愛 886 位 / 57,547件
文字数 14,279 最終更新日 2023.01.12 登録日 2023.01.09
恋愛 連載中 長編 R15
散々婚約者に罵倒され侮辱されてきたリリアは、いい加減我慢の限界を迎える。 「もう限界だ、きみとは婚約破棄をさせてもらう!」と婚約者に突きつけられたリリアはそれを聞いてラッキーだと思った。 限界なのはリリアの方だったからだ。 なので彼女は、ある提案をする。 「婚約者を取り替えっこしませんか?」と。 リリアの婚約者、ホシュアは婚約者のいる令嬢に手を出していたのだ。その令嬢とリリア、ホシュアと令嬢の婚約者を取り替えようとリリアは提案する。 「別にどちらでも私は構わないのです。どちらにせよ、私は痛くも痒くもないですから」 リリアには考えがある。どっちに転ぼうが、リリアにはどうだっていいのだ。 だけど、提案したリリアにこれからどう物事が進むか理解していないホシュアは一も二もなく頷く。 そうして婚約者を取り替えてからしばらくして、辺境の街で聖女が現れたと報告が入った。
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小説 1,270 位 / 190,606件 恋愛 653 位 / 57,547件
文字数 31,890 最終更新日 2022.04.22 登録日 2021.11.27
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母親に似ているから、という理由で婚約者にされたマエラローニャ。しかし似ているのは髪の色だけで、声の高さも瞳の色も母親とは全く違う。 その度に母と比較され、マエラローニャはだんだん精神を摩耗させていった。 しかしそんなある日、婚約者の王太子から婚約破棄を告げられた。見ればその隣には、マエラローニャ以上に母に似た娘が立っていた。 それを見たマエラローニャは決意する。
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死霊を祓うことのできる霊媒師・ミシェラは皇太子から婚約破棄を告げられた。だけどそれは皇太子の優しさだと知っているミシェラは彼に恩返しの手紙を送る。 そのまま新興国の王妃となったミシェラは夫となった皇帝が優しい人で安心する。しかもゆるい王妃様ライフを送ってもいいと言う。 破格の条件だとにこにこするミシェラはとてつもないポジティブ思考の持ち主だった。 勘違いものです ゆるゆる更新で気が向いた時に更新します
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文字数 31,261 最終更新日 2021.05.26 登録日 2021.05.18
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涙が、血が、宝石となる世にも珍しい宝石姫ーーーだけど彼女は生まれが所以で長らく虐げられていた。一度は死んだ身、どうやら過去に戻ったようなので好き勝手させてもらいます!
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文字数 6,112 最終更新日 2021.05.13 登録日 2021.05.12
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