ごろごろみかん。

ごろごろみかん。

実はみかんより苺の方が好きだったりします。
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恋愛 連載中 短編 R15
将来の不安なんて、皆感じているものだ。 だけど不安を抱くのは、期待を抱いているから。 諦めて、切り捨ててしまえばそんな感情も抱かない。 前世の記憶を取り戻して、それに気づいた。 「これは白い結婚だ」 夫となったばかりの彼がそう言った瞬間、私は前世の記憶を取り戻した──。 "カレン・オードジュールは貴族でありながら離婚歴がある。よっぽど性格に難がある、面倒な女に違いない" 「……社交界でそう言われているのは知ってるけど。もういいわよね。戻るつもりもないし。これでようやく……ほんとうにようやく、自由の身、というやつだわ」 前世も、今世も我慢したのだ。 今からでも人生を謳歌していいだろう。 カレン・オードジュールの第2の人生が始まる。 ☆タグは作者のメモ用でもありますが割とネタバレです
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ドM令嬢のチェリーディアは、ある日婚約者のロイドに婚約破棄を叩きつけられる。 衆人環視の元、罵られるチェリーディアはしかし……とても興奮していた。 そんな彼女に、思わぬ声がかかる。 *美人に蹴られたり殴られたりしたい(無自覚に)病んでるドMヒロインがヒーローの優しさに触れて困惑しながらも性癖に抗えないお話 *全10話
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旦那様は、私の言葉を全て【女の嫉妬】と片付けてしまう。 正当な指摘も、注意も、全て無視されてしまうのだ。 忍耐の限界を試されていた伯爵夫人ルナマリアは、夫であるジェラルドに提案する。 ──悪名高い私ですので、今さらどう呼ばれようと構いません。
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王妃になんて、望んでなったわけではない。 国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。 「僕はきみを愛していない」 はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。 『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。 (ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?) そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。 しかも、別の人間になっている? なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。 *年齢制限を18→15に変更しました。
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