勇者召喚に巻き込まれた僕は一般常識を取得したら街で暮らそうと思っていたのに、大変そうな宰相閣下の手伝いをしてしまったらどういう訳か屋敷に囲われてしまった。
何度逃げ出すが連れ戻されえしまう。
そんな時一緒に召喚された勇者君と騎士君に合うが、なぜか目がヤバイのだ。
スローライフを満喫したいのに!!!!
何故か邪魔ばかりしてくる。
文字数 8,825
最終更新日 2024.11.30
登録日 2024.05.21
冷遇されている双子の兄が妹の代わりに学園に通い、そこで前世の記憶を取り戻し断罪されてしまう王太子殿下の婚約者様を救うのだが、なぜか王太子殿下と殿下の婚約者様に溺愛されてしまう話です。
文字数 12,545
最終更新日 2024.05.27
登録日 2022.06.28
僕のいる世界は男性でも妊娠することのできる世界で、僕の婚約者は公爵家の嫡男です。
この世界は魔法の使えるファンタジーのようなところでもちろん魔物もいれば妖精や精霊もいるんだ。
僕の婚約者はそれはそれは見目麗しい青年、それだけじゃなくすごく頭も良いし剣術に魔法になんでもそつなくこなせる凄い人でだからと言って平民を見下すことなくわからないところは教えてあげられる優しさを持っている。
本当に僕にはもったいない人なんだ。
どんなに努力しても成果が伴わない僕に呆れてしまったのか、最近は平民の中でも特に優秀な人と一緒にいる所を見るようになって、周りからもお似合いの夫婦だと言われるようになっていった。その一方で僕の評価はかなり厳しく彼が可哀そうだと言う声が聞こえてくるようにもなった。
彼から言われたわけでもないが、あの二人を見ていれば恋愛関係にあるのぐらいわかる。彼に迷惑をかけたくないので、卒業したら結婚する予定だったけど両親に今の状況を話て婚約を白紙にしてもらえるように頼んだ。
答えは聞かなくてもわかる婚約が解消され、僕は学校を卒業したら辺境伯にいる叔父の元に旅立つことになっている。
後少しだけあなたを……あなたの姿を目に焼き付けて辺境伯領に行きたい。
文字数 39,909
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.02.06
故郷で不遇の扱いを受けていた俺は一旗揚げようと王都に出てきた。
やみくもの出てきたわけではないぞ! 剣術の先生が王都で騎士試験が執り行われることを教えてくれたのでダメもとで受けることにしたのだ。
奮闘するまで
文字数 4,609
最終更新日 2024.03.27
登録日 2024.03.23
本当にふざけんなです。
どこをどう見れば私が虐めていることになるの!
毎回毎回義妹優先しろというお父様も、それが当然だというお義母様も大嫌いです。
私は神様のおっちょこちょいで死んでしまったので神様がいっぱい特典をつけてから転生させてくれたけど……こんな生活クソ喰らえだーーーーー
私は私らしく生きてやる!!!!!!!
文字数 2,650
最終更新日 2024.03.01
登録日 2024.02.26
家族から疎まれて育ったレイラは家令やメイドにより淑女としてのマナーや一人立ちできるように剣術をならった。
あえて平民として騎士学校に通うようレイラはこの国の王子さまと仲良くなったのだが彼は姉の婚約者だったのだ。
文字数 4,686
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.09.07
がんじがらめの貴族の生活はおさらばして心機一転まったりライフを満喫します。
もちろん生活のためには働きますよ。
文字数 6,956
最終更新日 2022.08.13
登録日 2019.08.19
お父さまが再婚しました。
お母さまが亡くなり早5年です。そろそろかと思っておりましたがとうとう良い人をゲットしてきました。
義母となられる方はそれはそれは美しい人で、その方にもお子様がいるのですがとても愛らしい方で、お父様がメロメロなんです。
実の娘よりもかわいがっているぐらいです。
幾分寂しさを感じましたが、お父様の幸せをと思いがまんしていました。
でも私は義妹に階段から落とされてしまったのです。
階段から落ちたことで私は前世の記憶を取り戻し、この世界がゲームの世界で私が悪役令嬢として義妹をいじめる役なのだと知りました。
悪役令嬢なんて勘弁です。そんなにやりたいなら勝手にやってください。
それなのに私を巻き込まないで~~!!!!!!
文字数 3,120
最終更新日 2022.06.29
登録日 2022.04.28
俺は剣を教えてくれた師匠の紹介で城勤めをすることになったのだが、そこで幼少期別れた弟に合う。
弟に合った日から俺は……
文字数 5,524
最終更新日 2021.11.29
登録日 2021.10.05
この世界が俺にとって最悪な世界だと思いだし、なんとか関わらないようにしたり、自分から距離を取ったりとしてみた。
すると今まで関心がなかったのに……
俺は死にたくないので、俺にかまってくるな~
文字数 11,335
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.10.21
喪女な私は諸んなことからゲームの世界に転生してしまった。
私の好きなR18のBLゲームです。
鼻血物のスチールを拝むために今日も奮闘します。
文字数 5,364
最終更新日 2021.10.07
登録日 2021.10.02
私には婚約者がいるのですが、彼は私が嫌いのようでやたらと他の令嬢と一緒にいるところを目撃しています。
そんな時、あまりの婚約者殿の態度に両家の両親がそんなに嫌なら婚約解消しようと話が持ち上がってきた時、あれだけ私を無視していたのが嘘のような態度ですり寄ってくるんです。
本当に何を考えているのやら?
文字数 26,768
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.04.01
私の婚約者はことあるごとに「あそこの令嬢は」が口癖で本当に嫌になります。
そんなに嫌なら婚約破棄していただいていいのにそれを言うと口を閉ざしてしまいますの(# ゚Д゚)
一体何がしたいんでしょうか?
文字数 3,327
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.12
ある日突然異世界に迷い込んでしまった。
右も左もわからない世界で!!!!!
何て悩むかよ!!!!
俺はこれを待っていたんだ!!!!
誰が元の世界に戻るかよ!!!!
この世界でスローライフを満喫するんだ!!!!
さらば社畜の俺!!!
喜んで異世界を満喫しますと息巻いていたんですけど……どうもかわいい女の子はいないそうなんです。
その代わりかわいい男の子や綺麗な男の子がいてウハウハなんてやるか!!!!!
俺は女の子好きなんだ!!!!!
そんな俺の気持ちなんて露知らず、きれいな男の子やかわいい男の子はたまたワイルドな男の人まで俺のスローライフを邪魔してくるんです。
俺のスローライフを邪魔するな!!!!!
文字数 6,339
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.06.09
きれいなお姉さまが最優先される実家で、ひっそりと別宅で生活していた。
食事も自分で用意しなければならないぐらい私は差別されていたのだ。
だから毎日アルバイトしてお金を稼いだ。
食べるものや着る物を買うために……パン屋さんで働かせてもらった。
パン屋さんは家の事情を知っていて、毎日余ったパンをくれたのでそれは感謝している。
そんな時お姉さまはこの国の第一王子さまに恋をしてしまった。
王子さまに自分を売り込むために、私は王子付きの侍女にされてしまったのだ。
そんなの自分でしろ!!!!!
文字数 25,214
最終更新日 2021.06.27
登録日 2020.05.16
あたくし、子爵令嬢のレイラと言います。
今年18歳になります。
本当であればもう結婚していておかしくない年齢ですが、はっきり言って行き遅れです。
妹には仕切りなしに釣書が舞い込むのですが私にはいっさいありません。
そんな時、王家の王太子殿下が婚約者を決めることになったのです。
それはこの国にいる令嬢すべてが対象です。
はっきり言ってあんな殿下の婚約者になりたくないので年頃の令嬢はとっとと結婚してしまうのですが……王家はそんなこと知りません。
だってあんな意地悪な王子さまの婚約者になったら、一生嫌味を言われ過ごさなければならないんですよ!!!!!!
それなら一生独身でいいです!!!!!
どうせ選ばれないと思い気楽に行ったのに何で!!!!!
文字数 5,186
最終更新日 2021.05.25
登録日 2020.10.05
私の名前は三並 胡兎世と言います。
三十路の喪女ですが、取柄と言えば、資格をたくさん取っていることぐらいですかね。
それそこ実用的な資格から趣味の資格まで幅広い資格を取りまくっていたのだ。
そんな私にあろうことか異世界に召喚されてしまったのだ。
それも巻き込まれてしまった口で……
聖女として召喚されたのは女子高生でとてもかわいいのです。
それに比べて私は三十路マジかな陰キャデブスなのです。
終わってますよね。
速攻で追い出されると思っていたが、そこは常識ある人がいてこの世界のことを勉強してからということになったのです。
それなりに資格はたくさん取ってます。
資格を屈指し、異世界で生き抜きたいと思います。
文字数 5,325
最終更新日 2021.04.20
登録日 2020.06.07
私の名前はアリスと言います。
伯爵家の娘ですが、今度妹ができるそうです。
母を亡くしてはや五年私も十歳になりましたし、いい加減お父様にもと思った時に後妻さんがいらっしゃったのです。
その方にも九歳になる娘がいるのですがとてもかわいいのです。
でもその方たちの名前を聞いた時ショックでした。
毎日見る夢に出てくる方だったのです。
文字数 59,089
最終更新日 2020.12.18
登録日 2020.01.24
私の名前はエルムと言います。
伯爵家の長女なのですが……家はかなり落ちぶれています。
それを私が持ち直すのに頑張り、贅沢できるまでになったのに私はいらないから出て行けと言われたので出ていきます。
でも知りませんよ。
私がいるからこの贅沢ができるんですからね!!!!!!
文字数 16,825
最終更新日 2020.06.21
登録日 2020.05.20
体の弱かった私は、両親に甘やかされ育った。
自分にも甘く気が付いたらおデブになっていたのです。
おデブでおブスな私を家族は今度は見向きもしなくなりました。
それどころか身に覚えのないことまで私のせいになれたのです。
そんな私ですが、憧れの人がいるのです。
お姉さまの婚約者様です。
こんな私にも優しくしてくれるかたです。
そんな時お姉さまが婚約者様と屋敷ですむことになりましたが、彼は私が嫌いだといい、一緒に暮らしたくないと言われたそうです。
私は屋敷を出て、侍女としてお城勤めをすることになりました。
こんな私がやっていけるのでしょうか……
不安です。
前に書いたものを題名を変えもう一度再投稿します。
よろしければ読んでみてください。
文字数 7,855
最終更新日 2020.06.14
登録日 2020.05.24