おたくさ

おたくさ

作品を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます! キャラクターたちに愛情を持って、大切に書き続けられたらなと思っております! 皆さまに楽しんでいただけましたら幸いです(*´꒳`*)
1
恋愛 完結 短編
これは、笑わない氷の小公爵ヴォルフガングと薔薇姫と呼ばれた美しい侯爵令嬢クリスティーナのお話 国家機密レベルの魔法を扱うクリスティーナは、領地に引きこもることを条件に、星の聖女として、王国最北の地シュネーハルト公爵領へ出向いていた。 そこで出会ったのはシュネーハルト公爵家の長男ヴォルフガング。国王の近衛騎士を取りまとめる第一騎士団の隊長を担う彼は、氷の小公爵と呼ばれていた。笑わない氷のような小公爵……。しかし、クリスティーナはヴォルフガングと話をするうちに彼が優しく誠実な人柄であることを知っていく。 北の大神殿で行われた儀式では想定外の事態が起きるも、クリスティーナの特別な魔法でなんとか魔力奉納の儀式を終える。 その後、舞台は王都へ。 王妃候補に名が挙がってしまったクリスティーナ。 ヴォルフガングと仲深めていたが、想いを伝え合う前にふたりの間には次々と問題が起こっていく。 ヴォルフガングはクリスティーナに想いを伝える事ができるのか? そして、クリスティーナは引きこもり生活を手に入れる事ができるのか……!
24h.ポイント 0pt
小説 193,113 位 / 193,113件 恋愛 57,187 位 / 57,187件
文字数 116,449 最終更新日 2023.03.18 登録日 2023.02.11
1