天冨 七緒

天冨 七緒

異世界恋愛が大好きで、かなり影響を受けております。逃げ切りか新たな出会いもの中心で、復縁は……今の私には難しいジャンルです。お気に入り、感想を頂けたら頑張れます。正直、欲しいです。
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恋愛 連載中 短編
異世界の ざまぁ 逆転劇 ヒロイン潰し 婚約解消後の男共 などの短編集。 一作品、十万文字に満たない話。 一話完結から中編まであります。 長編で読んでみたい作品などありましたら、コメント欄で教えて頂きたいです。 よろしくお願いします。
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小説 245 位 / 197,310件 恋愛 150 位 / 58,459件
文字数 214,932 最終更新日 2025.04.11 登録日 2025.03.21
孤児院で育ったケイトリーン。 十二歳になった時特殊な能力が開花し、体調を崩していた王妃を治療する事に… 無事に王妃を完治させ、聖女と呼ばれるようになっていたが王妃の治癒と引き換えに能力を使い果たしてしまった。能力を失ったにも関わらず国王はケイトリーンを王子の婚約者に決定した。 周囲は国王の命令だと我慢する日々。 だが国王が崩御したことで、王子は周囲の「能力の無くなった聖女との婚約を今すぐにでも解消すべき」と押され婚約を解消に… 行く宛もないが婚約解消されたのでケイトリーンは王宮を去る事に…門を抜け歩いて城を後にすると突然足元に魔方陣が現れ光に包まれる… 「おぉー聖女様ぁ」 眩い光が落ち着くと歓声と共に周囲に沢山の人に迎えられていた。ケイトリーンは見知らぬ国の聖女として召喚されてしまっていた… タイトル変更しました 召喚されましたが聖女様ではありません…私は聖女様の世話係です
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小説 187 位 / 197,310件 恋愛 121 位 / 58,459件
文字数 111,650 最終更新日 2025.04.08 登録日 2025.03.21
 空を飛んでいる夢を見た。 学校を上から眺め、駅まで飛ぶと次第に見知らぬ場所になっていき、気が付けば外国の風景に変わっていた。活気ある町並みから素敵な教会を見つけそちらに意識が向くと誰かの声がして振り向いた時にはぶつかっていた。 回転しながら落下し、そこで夢から覚めた…  夢から覚めたはずなのに、まだ現実とは思えなかった…  何故なら私は、見知らぬ女性の体を奪っていた…  日本ではない外国の風景に、聞いたこともない国名…この体の人物が誰なのか、ここがどこなのか知っていくと、私は公爵令嬢で王子の婚約者…とても責任のある立場だと知り、私が本物でないと知られては家族だけでなくこの体の待ち主にも迷惑が掛かり最悪処刑されるのでは?と恐れるようになり、日々目立たないように学園生活を乗り切ることにした… 「どうにかして体を本人に返さなきゃ…私も元の体に…」  だが、私は知らなかった。  この身体の持ち主は王子と婚約関係だが、一方的に追いかけ回し爵位を鼻に掛け努力を嫌い、失敗は全て他人のせいにするような性格で王子からだけでなく周囲の人間からも嫌われていたことを…  婚約者を心配する王子を目の当たりにし身体を返したいと思う主人公、婚約者の全てを知っている王子、そしてそんな二人に近づく一人の女生徒。
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小説 1,314 位 / 197,310件 恋愛 780 位 / 58,459件
文字数 113,240 最終更新日 2025.04.06 登録日 2025.03.21
タイトル変更しました 旧タイトル ・暴走ヒロインに巻き込まれないで ・知らないようなので教えて差し上げます。王子、貴方が選んだ聖女はこういう方よ。責任を押し付けないでくださいね 「聖女になることはとても素晴らしいことなのよ」 幼い頃からそのように教えられた。 お茶会などでも聖女の素質がある者は特別扱い。 そして、十歳になり教会で聖女の儀式が行われる。 「フローレンス・バルツァル公爵令嬢、聖女の素質あり」 教会で聖女の素質有りと判定を受ける。 聖女に認定されるべく、候補者達は日々精進する。 聖女に任命されると同時に王子の婚約者になるため、どの貴族も候補者達には注目していた。 そんな時、教会の判定ミスにより遅れて現れた候補者が登場。 「ソミールです。よろしくっ」 遅れて現れた彼女は、明るく今までの候補者とはまるで違う。 聖女の能力も誰よりも優れていた。 そうなると彼女も王子の婚約者候補に… だけど、彼女には大きな懸念があった。 それは平民であること。 聖女としての能力は低いが家柄・教養の申し分のない貴族か 聖女としての能力は高いが何も持っていない平民か この中で、誰が聖女になるのか? そして王子の婚約者は誰になるのか? ヒロインが出てくるのが大変遅い為、1.2話を読んでいただいた後ヒロイン登場の回に飛んでも大丈夫です。 登場人物は自己紹介・新たな聖女などの回で後から確認しても問題ない作品です。
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小説 260 位 / 197,310件 恋愛 157 位 / 58,459件
文字数 114,342 最終更新日 2025.04.04 登録日 2025.03.21
タイトル変更いたしました。 旧タイトル 小心者の私がワガママ令嬢になったので、今までしてみたかった『悪い事』やってみた ワガママなお金持ちのお嬢様に転生。 婚約者は浮気中。 顔が気に入って婚約を私の方から申し込んだらしいけど… 前世の記憶が戻ったらどこが良いのかわからなくなっちゃった。 この世界では、愛人・浮気を黙認する風潮があるらしいけど私はそんなの無理。 なので躊躇うことなく婚約者に告げた。 「婚約は解消で」 婚約解消し我が家との繋がりを失った元婚約者は大慌て。 婚約者や夫が浮気しまくるも我慢し続けていた令嬢・夫人達は私をひっそり応援。 愛人・二股・浮気をこれまで通り貫きたい男達は元婚約者を応援。 私達の再婚約はどうなるか…
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小説 308 位 / 197,310件 恋愛 186 位 / 58,459件
文字数 102,946 最終更新日 2025.04.04 登録日 2025.03.21
恋愛 連載中 長編
 父は母を全力で愛していた。  愛する人を失った悲しみから父は私を忘れ孤独の中で生きるように。  そんな父に好かれようと私は努力を惜しまなかった。  いつか私を見てくれると信じて…… 「新たな家族だ」  ある日、父は後妻だけでなく義兄と義妹となる人物を連れてきた。  父は愛していた母を忘れ理想的な幸せ家族を手に入れ、私は遠く離れた場所から四人を眺めるようになった。 「私も王子の婚約者候補ですか?」  王子の婚約者候補の一人として私の名も上がり、王子の婚約者になれば父に認めてもらえるかもしれないと意気込んだ。  必死になるも空回りで上手く行かず、義妹の方が相応しいと囁かれる。 「あの方、義妹に嫌がらせしているそうよ」  追い詰められていく私は、知らないうちに義妹にやつあたりをしていたらしい。  私も知らない私の噂に雁字搦めになり、私はおかしくなってしまったのかと思うまでになっていた。 「君は自身が私の婚約者と吹聴し、周囲を黙らせていたそうだなっ。私が誰を選ぶかは私が決める。君を選ぶことは無い」  そして卒業パーティーで王子と義妹の婚約が発表されると同時に、私の醜態も公表された。  身に覚えもないことだが、周囲も頷いているので私は義妹に対して知らないうちに酷いことをしてしまっていたのだと受け入れるしかなかった… 「お前は必要ない」  屋敷に戻るも父により貴族を除籍され屋敷からも追い出され捨てられた。  平民となり行く宛もなく逃げ込んだのは今にも崩れそうな小屋。  そこで私は体調を崩し呆気なく死んだ。  途切れ行く意識の中、母の死は私が産まれたからだと思い出す。  母を誰よりも愛する父に嫌われる理由は、私が生れたからだったと思い出し死んだ… 「私なんか……産まなきゃよかったのに……」  死んだ…  はずだったのに、私はあの人達が訪れる前の過去に戻っていた。  いくら努力しても報われない。  努力なんて意味がないのを知らないあの頃に。  何をしてもダメなら何もしない。  いや、望まず私なんかを生んだ女の名誉を傷付けてやると決意。  そして、あいつらにも…… 「あんたの大事なもん、ぶっ壊してやる」  愛なんかいらない、幸せになれなくてもいい。  復讐さえ出来れば……私は……幸せ……  それが私の……幸せ……  誰にも愛されなくたって悲しくなんてない。  お願い、こんな私に優しくしないで… *タグは最小限にしておりますので、ラストがどうなるか……  お気を付けください。
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小説 74 位 / 197,310件 恋愛 60 位 / 58,459件
文字数 94,838 最終更新日 2025.04.04 登録日 2025.03.21
婚約者と不仲なわけではない。 ただ私達の婚約は政略的なものなので、親しくないだけ。 どうにかできないものかと恋愛小説を読み耽っていると、記憶喪失が切っ掛けで婚約者との仲が改善したという話を読んだ。 パーティーからの帰り道、馬車が大きく揺れ頭を打ってしまい気絶した。 目覚めた時、私は部屋のベッドにいた。 昨日の出来事も自身のことも覚えていたが、婚約者に心配してほしくてつい嘘を吐いてしまった。 「貴方は……誰ですか? 」 家族は慌てふためき医者に診察されれば「記憶喪失」と診断された。 「こんな状態での婚約は難しいのではありませんか?」 彼を信じての言葉だった。 こんな状態でも婚約を続行してくれると…… 後日。 「婚約は解消だ」 ……フラれた。
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小説 637 位 / 197,310件 恋愛 375 位 / 58,459件
文字数 111,260 最終更新日 2025.04.04 登録日 2025.03.21
私は子供の頃からテレビが好きだった。 就職もテレビ局。 自身が企画した番組も通るようになり出した…… そんな時、思い出したくない人物に出会った。 「島上麻美です、よろしくお願いしまぁす」 彼女は……学生時代、私を苦しめていた人物。 私の事なんて忘れているのか、笑顔で挨拶を告げる。 「……初めまして……」 咄嗟の事に、初対面のフリをした。 新人の挨拶を普段のように交わし終える…… 「あんな女、誰が使うか……私の作品が汚れる……」 彼女を忘れる為、仕事に打ち込む。 「あっ……この企画なら……」 この企画であの女を落としれてやろう……悪魔の囁きが聞こえた…… 私はあの女とは違う。 仕事が欲しいというので、与えただけ。 やりたくなければ、やらなければいい。 それだけ。 「あの女の本性、世間に知らしめてやる」
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小説 1,484 位 / 197,310件 現代文学 6 位 / 8,472件
文字数 30,669 最終更新日 2025.03.27 登録日 2025.03.21
交通事故にあって目覚めると見知らぬ人間ばかり。 私が誰でここがどこなのか、部屋に山積みされていた新聞で情報を得れば、私は数日後に始まる王子妃選定に立候補している一人だと知る。 辞退を考えるも次期王妃となるこの選定は、必ず行われなければならず人数が揃わない限り辞退は許されない。 そして候補の一人は王子の恋人。 新聞の見出しも『誰もが認める王子の恋人とワガママで有名な女が王妃の座を巡る』とある。 私は結局辞退出来ないまま、王宮へ移り王妃選定に参加する…そう、参加するだけ… 心変わりなんてしない。 王子とその恋人の幸せを祈りながら私は王宮を去ると決めている… 読んでくださりありがとうございます。 感想を頂き続編…らしき話を執筆してみました。本編とは違い、ミステリー…重たい話になっております。 完結まで書き上げており、見直ししてから公開予定です。一日4・5話投稿します。夕方の時間は未定です。 よろしくお願いいたします。 それと、もしよろしければ感想や意見を頂ければと思っております。 書きたいものを全部書いてしまった為に同じ話を繰り返しているや、ダラダラと長いと感じる部分、後半は謎解きのようにしたのですが、ヒントをどれだけ書くべきか書きすぎ等も意見を頂ければと思います。 宜しくお願いします。
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小説 3,214 位 / 197,310件 恋愛 1,843 位 / 58,459件
文字数 280,074 最終更新日 2024.04.25 登録日 2023.03.21
恋愛 完結 短編 R15
本当は怖い乙女ゲームの世界…タイトルに興味を持ちプレイした日本人女性。最後までプレイするも普通の…王道の…かなり初期タイプの乙女ゲームだった。 タイトル詐欺 それがプレイした私の素直な感想だった。 そんな微妙な乙女ゲームに転生していた… 転生者は多分私一人 物語もゲーム通りに進んでしまう ゲーム通りにしたら幸せになるとは思うけど、私は婚約者のいる人達との恋愛をする気はない。 あれはゲームだったからしたわけで、婚約者のいる攻略対象と恋愛する気はない。だが、私の思いとは裏腹にゲーム通りに進んでいく。 次第に悪役令嬢の嫌がらせに耐えきれなくなり私は考えを変えた…
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小説 11,495 位 / 197,310件 恋愛 5,539 位 / 58,459件
文字数 84,733 最終更新日 2023.03.31 登録日 2023.03.21
目覚めると王妃教育が始まる日。 婚約者の侯爵令嬢から、あの手この手で王子を奪った子爵令嬢に転生してしまいました。 子爵令嬢という立場では婚約者にはなれないので多少の教養を身に付けてから何処かの貴族に養子にという表向きの言葉を信じ今日から王妃教育が施されます。 実際は厳しくされ、逃げ出すよう仕向け王妃に気に入られている侯爵令嬢を婚約者に戻す計画のようです。 その後、子爵令嬢は王子を誑かした罪により自身に見合った職業、娼婦にされるという大人達の思惑。 目覚めるのが早ければ王子なんて手出さないのに。 手を出した後。 このままだと娼婦。 その道を避けるには、出来るだけ真面目に王妃教育をこなし王族の怒りをこれ以上買わないようにし静かに身を引く。 せめて追放ぐらいにしてくれたらその後は一人で生きていきます。 王宮では恥知らずの子爵令嬢を出迎える準備が整っていた。
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小説 896 位 / 197,310件 恋愛 530 位 / 58,459件
文字数 169,295 最終更新日 2023.03.30 登録日 2022.01.02
BL 完結 長編 R18
僕は幼い頃から男の子が好きだった。 気が付いたら女の子より男の子が好き。 だけどなんとなくこの感情は「イケナイ」ことなんだと思って、ひた隠しにした。 そんな僕が勇気を出して高校は男子校を選んだ。 素敵な人は沢山いた。 けど、気持ちは伝えられなかった。 知れば、皆は女の子が好きだったから。 だから、僕は小説の世界に逃げた。 少し遠くの駅の本屋で男の子同士の恋愛の話を買った。 それだけが僕の逃げ場所で救いだった。 小説を読んでいる間は、僕も主人公になれた。 主人公のように好きな人に好きになってもらいたい。 僕の願いはそれだけ…叶わない願いだけど…。 早く家に帰ってゆっくり本が読みたかった。 それだけだったのに、信号が変わると僕は地面に横たわっていた…。 電信柱を折るようにトラックが突っ込んでいた。 …僕は死んだ。 死んだはずだったのに…生きてる…これは死ぬ瞬間に見ている夢なのかな? 格好いい人が目の前にいるの… えっ?えっ?えっ? 僕達は今…。 純愛…ルート ハーレムルート 設定を知る者 物語は終盤へ とあり、かなりの長編となっております。 ゲームの番外編のような物語です、何故なら本編は… 純愛…ルートから一変するハーレムルートすべての謎が解けるのはラスト。 長すぎて面倒という方は最終回で全ての流れが分かるかと…禁じ手ではありますが
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小説 7,423 位 / 197,310件 BL 1,657 位 / 26,203件
文字数 863,903 最終更新日 2022.12.13 登録日 2022.10.29
BL 完結 長編 R18
頭に強い衝撃を受けた瞬間、前世の記憶が甦ったのか転生したのか今現在異世界にいる。 俺が王子の婚約者? 隣に他の男の肩を抱きながら宣言されても、俺お前の事覚えてねぇし。 てか、俺よりデカイ男抱く気はねぇし抱かれるなんて考えたことねぇから。 婚約は解消の方向で。 あっ、好みの奴みぃっけた。 えっ?俺とは犬猿の仲? そんなもんは過去の話だろ? 俺と王子の仲の悪さに付け入って、王子の婚約者の座を狙ってた? あんな浮気野郎はほっといて俺にしろよ。 BL大賞に応募したく急いでしまった為に荒い部分がありますが、ちょこちょこ直しながら公開していきます。 そういうシーンも早い段階でありますのでご注意ください。 同時に「王子を追いかけていた人に転生?ごめんなさい僕は違う人が気になってます」も公開してます、そちらもよろしくお願いします。
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小説 4,855 位 / 197,310件 BL 1,088 位 / 26,203件
文字数 393,721 最終更新日 2022.12.01 登録日 2022.10.29
BL 連載中 長編 R18
巷では優秀と有名な男子校に外部入学した結果、絶滅危惧主かのように興味本意で告白される毎日を送る瀬里崎芯。 男子校ということは入学前から知っていたので覚悟の上。皆面白半分で俺をからかっているに違いないと高を括るも、あんな光景を目にするなんて、あんな目に遭うなんて。 恐ろしすぎる男子校。 俺は男を好きになったりしない。 あの人の事も、ただ助けてくれた御礼のために探してるだけ。 これは恋じゃない。 恋じゃない…けど。 …やめて先輩、俺以外の人にそういうことしないで。 好きや愛してるって言ったこと無いし言われたこと無いけど、俺たちの関係って恋人同士だよね? 怖くて聞けない。
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小説 21,762 位 / 197,310件 BL 5,644 位 / 26,203件
文字数 94,132 最終更新日 2021.12.18 登録日 2021.10.19
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