水色の山葵

水色の山葵

10
ファンタジー 連載中 長編
日本で五本の指に入る程のトップギルドの一員として俺は誇りを持っていた。 しかし、俺が操る人形が壊れた時、その修理費を出す事を渋ったリーダーによって俺は簡単にリストラされた。 復讐とかそういうのはどうでもいい。ただ壊れてしまった愛棒の修理費を稼ぐため、俺は実家にあるダンジョンに入る事にした。
24h.ポイント 0pt
小説 192,050 位 / 192,050件 ファンタジー 44,597 位 / 44,597件
文字数 26,879 最終更新日 2024.10.24 登録日 2024.10.24
恋愛 連載中 長編
異世界召喚を行って現れたのは元勇者と元魔王という規格外の存在だった。2人はお互いを愛していて、仲睦まじく暮らしていたのだが、異世界に召喚された事で平穏とは遠い生活を送らされる羽目になってしまった。無限の命を持つ元勇者は無限の魔力を持つ元魔王と共に異世界で暴れ回る。2人はお互いを何よりも優先するくらいのバカップルです。嫉妬で荒れ狂うと止められる相手はお互いしかいません。正直、異世界を脅かしている魔王や魔族より余程危険です。
24h.ポイント 0pt
小説 192,050 位 / 192,050件 恋愛 57,183 位 / 57,183件
文字数 7,568 最終更新日 2020.05.26 登録日 2020.03.28
恋愛 連載中 長編
彼女は言った。この世界ってなんでこんなに面白くないんだろう。 彼女は言った。私、死のうと思うの。 彼女は言った。あーあ、異世界にでも行けたらもっと面白い事が待ってると思うんだけどな。 彼は思った。そんなわけがない。そこは地球なんかよりずっと危険で命なんて簡単に失うような世界で、快適さの欠片もなく、もし行けたとしても都合よく最強の能力に覚醒するなんてことはあり得ない。 彼は元々、異世界で勇者として戦っていた実績を持つからこそそれを知っていた。 だが、彼女にそれを打ち明ける事はなく。ついに彼女は自らの命を捨てた。 駅のホームから終電の電車と線路の間に身を投げ出した彼女を少年は見送ることしか出来なかった。今は何の力も持たない少年は、自信の無力さを思い知らされ、一番大切な人物を失った。はずだった。 世界は変わり、そこは人間と魔物が古くから争ってきた世界。 少年が元いた世界で、その魔法が時を経てもう一度発動した。異世界召喚魔法。別名、勇者召喚。
24h.ポイント 0pt
小説 192,050 位 / 192,050件 恋愛 57,183 位 / 57,183件
文字数 1,971 最終更新日 2020.05.09 登録日 2020.05.09
その日、突如として世界にダンジョンが現れた。世界中に現れたダンジョン、その中に入ることで得られる力と富を求め、様々な人間たちがダンジョン攻略に乗り出していく。彼はダンジョンが現れたその日の朝にニュースを見てダンジョン攻略を決意する。それは恐怖からくる物でレベル上位者への対抗策を自らが持っていない場合を恐れたから、という建前の元、もう一人の男は全く別の感情を持っていた。戦う喜び、死の恐怖それを間近で感じたい。力も富も要らない。ただ欲しいのは頂点。誰にも真似出来ない偉業を達成する機会が突然現れた。ならば、やる事は一つ。目指すは最速最高、ダンジョンを誰も寄せ付けない速度で攻略する彼は後に英雄と呼ばれるだろう。 登場する人物・団体・名称等はどんなに似ていようとも架空であり、実在のものとは関係ありません。
24h.ポイント 0pt
小説 192,050 位 / 192,050件 ファンタジー 44,597 位 / 44,597件
文字数 126,743 最終更新日 2020.03.15 登録日 2019.10.09
バトル物が書きたかったので書きました。 インフレてんこ盛りの勇者と魔王の戦いです
24h.ポイント 0pt
小説 192,050 位 / 192,050件 ファンタジー 44,597 位 / 44,597件
文字数 8,976 最終更新日 2019.10.19 登録日 2018.08.02
教室で寝ていたら、いつの間にか異世界に居た。いや、何を言っているか分からないと思うが、俺が一番わからないから安心してくれ?。どうにもスキルやらレベルやらのシステムが俺の知っているMMORPGと全く同じ物となっていた。スキルの習得方法も、レベルの効率的な上げ方も全部わかる。あれ、これはヌルゲーなのでは。そう思っていた時期が俺にもありました。クラスメイト全員が持ってる固有スキル、俺だけ無し。クラスメイト達の半分もないステータス。ゲームの時にあったらナーフ確定みたいなチートスキルを持っているクラスメイト達の中で普通に自分を鍛える話。
24h.ポイント 0pt
小説 192,050 位 / 192,050件 ファンタジー 44,597 位 / 44,597件
文字数 14,084 最終更新日 2019.05.25 登録日 2019.05.18
異世界より才ある人間が勇者として召喚された。その数は6人。彼らはスキルや魔法、レベルの存在する世界で強大な力を手に入れた。けれど、それは一般人と比べればという程の能力である。ただし、その能力と彼らの才能が交わっってしまった事は神の想定を覆す力を発揮する。 召喚された勇者の一人、黒峰麻霧は神を手玉に取りスキルを増やさせる事に成功する。しかし、増やさせたスキルの中にはレベル上昇を阻害するスキルが混ざっており、レベルが1がまま固定されてしまう。それ以外にも世界最強に近い生物が闊歩する場所に転移させられるスキルまで付与され、彼の人生は最初からハードモード真っただ中。チート待ったなしの勇者を引き連れ最終目標の魔王討伐に向かい、時にパニックになりながら突っ走る。  
24h.ポイント 0pt
小説 192,050 位 / 192,050件 ファンタジー 44,597 位 / 44,597件
文字数 23,757 最終更新日 2018.12.31 登録日 2018.12.30
あるゲームをプレイ中、盗賊というジョブのままNPCと異世界へ飛ばされた。他のプレイヤーを追い込み、世界を手に入れる寸前まで行った。そんな盗賊に最強で最愛の腹心が魔法を掛ける。『記憶封印』と。
24h.ポイント 0pt
小説 192,050 位 / 192,050件 ファンタジー 44,597 位 / 44,597件
文字数 44,718 最終更新日 2018.03.06 登録日 2018.02.24
ファンタジー 連載中 ショートショート
死後異世界へ行く事が決まる。主人公が自分の設定した能力で成り上がる異世界転生物語。自分の決めたシステムに沿ってレベルを上げ、スキルを獲得する。気がつけば大量のスキルを抱えていた主人公の成すこととは……
24h.ポイント 0pt
小説 192,050 位 / 192,050件 ファンタジー 44,597 位 / 44,597件
文字数 94,113 最終更新日 2017.09.29 登録日 2017.08.21
ある日神様にあった。自由を欲した。そうしたら神様は僕にそれを成し得る力をくれた。ソーシャルゲームの力だそうだ。ガチャとかコンテニューとか強くて無敵だけど魔石が無くなったら終わり。さてまずは旅に出よう。自由の名の元に僕は僕の道を歩こう。
24h.ポイント 0pt
小説 192,050 位 / 192,050件 ファンタジー 44,597 位 / 44,597件
文字数 26,431 最終更新日 2017.08.22 登録日 2017.08.13
10