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自称vtuber、高枝恵子容疑者(30)は2023年12月20日、動画投稿サイトで生配信し「人を殺した」と発言。視聴者からの通報を受けて警視庁は22日、高枝容疑者を殺人の疑いで逮捕したと発表した。
文字数 43,610
最終更新日 2024.01.29
登録日 2023.10.25
【異世界転生について本気出して考えてみた】
犬も歩けば探偵に当たる。あっちを向いてもこっちを向いても探偵がいる。そんな世界であたりまえに暮らしていたシェリン・フォードはある日、違和感を覚えた。事件を解決したあとの事をなにも思い出せなかったのだ。犯人を名指しで暴き、自供が始まったのに。なぜ? 薄れゆくわずかな記憶にのこるは友の亡き骸。その友がいま、犯人として名乗りをあげていた。やはり思い出せない。それもそのはずだった。なぜなら被害者はシェリン、その人なのだから。
文字数 14,246
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.04.20
【おさわり版です。反応良さげな物から書いてこうと思います。誰にも読まれないのは寂しいのです】
探偵を生業とする男、稲葉跳市。その妻である友香は、殺し屋に命を狙われていた。警察は頼れない。自らの手でどうにか解決しなければ。絶対に助けるからなと探偵は己が命を賭して奔走する。探偵の元には友香の殺害予告が届く。いや、それは予告ではなくて殺害の計画書だ。どうしてそんな物がと探偵は思わない。なぜならば、妻殺しを殺し屋に依頼したのは稲葉跳市。その人なのだから。
文字数 10,219
最終更新日 2023.04.15
登録日 2023.03.15
【おさわり版です。反応良さげな物から書いてこうと思います。誰にも読まれないのは寂しいのです】
食を愛し、食に愛され過ぎた男。
「美味しそうに食べるね」
「見てたら食べたくなってきたよ」
「ひと口ちょうだい」
それらは今までに何度も掛けられてきた言葉のはずだった。ただ今回ばかりはどうにも勝手が違う、相手が悪かった。声を掛けてきたのは、なにを隠そう魔女だったのだから。
ミステリーを考える間の息抜き作品です。全てがなんちゃって風で特に考えずに書きますので、ゆるゆるとお付き合いください。
ちゃんと考えて書いた、『探偵なんてくだらない』も良ければよろしくおねがいします。
文字数 17,375
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.03.14
【探偵と黒幕。ふたつの狭間にゆれ動く男の子をコメディタッチに描いたライトミステリー】
少年は現実の探偵の姿に失望した。しかし、ある事件を経てから彼の考えは変わる。
「謎があれば探偵は輝けるはずだ。いいよ、謎ならこのぼくが作ろうじゃないか」と。
だけどだれも少年の謎を解こうとはしなかった。探偵なんてどこにもいなかったのだ。すっかり不貞腐れる少年の前に、ひとりの女の子が舞い降りてきらりと光る推理をみせる。
「解けるものなら解いてみろ」
少年は少女を試さずにはいられなかった。どうか、ぼくを失望させないでおくれよとまるで祈るようにしながら。
さあ、はたして少女は少年の理想の探偵たり得るのでしょうか。
文字数 55,047
最終更新日 2022.07.18
登録日 2022.03.18
文字数 4,842
最終更新日 2022.03.19
登録日 2022.03.19
【自称イタコの瀬名美月は、本当は推理を駆使して解決をめざす探偵だった。瀬名さんとジローの奇術まがいな口寄せが始まる】
「この学校にイタコがいる」と風の噂を耳にしたジローは、亡き母の声を聞くためにワラにもすがる思いで瀬名美月の元を訪れる。
巫女の一種であるイタコ。死者の声を訊き、生者との仲介者となる彼女らは、『口寄せ』と呼ばれる術を持って死者と交信する。
彼女に口寄せをお願いしたジローだったが、幸か不幸か、彼の父は元手品師だった。幼い頃から手品のタネを見てきたジローにとって、彼女の口寄せはマジックショーにみえてしまう。
しかしながら、解決にまで導く彼女の手腕はたしかな物だった。
その姿はさながら、『探偵』のようである。
そしてふたりは、奇術まがいの推理ショーを行なうようになった。口寄せと言う名のもとに。
文字数 38,263
最終更新日 2022.03.18
登録日 2022.03.09
【自称イタコの瀬名美月は、本当は推理を駆使して解決をめざす探偵だった。瀬名さんとジローの奇術まがいな口寄せが始まる】
「この学校にイタコがいる」と風の噂を耳にしたジローは、亡き母の声を聞くためにワラにもすがる思いで瀬名美月の元を訪れる。
巫女の一種であるイタコ。死者の声を訊き、生者との仲介者となる彼女らは、『口寄せ』と呼ばれる術を持って死者と交信する。
彼女に口寄せをお願いしたジローだったが、幸か不幸か、彼の父は元手品師だった。幼い頃から手品のタネを見てきたジローにとって、彼女の口寄せはマジックショーにみえてしまう。
しかしながら、解決にまで導く彼女の手腕はたしかな物だった。
その姿はさながら、『探偵』のようである。
そしてふたりは、奇術まがいの推理ショーを行なうようになった。口寄せと言う名のもとに。
文字数 14,648
最終更新日 2022.03.07
登録日 2022.03.07
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