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パーソナリティ障害、30歳の木下寅丸は高校生の頃から違和感を感じて生きてきた。正常な思考に戻るまで12年間。起こった不思議な現象の数々を、思いだしながら綴るエッセイ。その間に考えたこと、思ったことなども書こうと思います。
文字数 23,266
最終更新日 2021.11.20
登録日 2020.08.07
弟が自殺してから1年が過ぎた。
定禅寺高校2年生の木下サトルは、人との関わりを避けて学校生活を送っていた。そんな態度にムカつき、同級生の神崎瞳はある日キレた。
「パジャマ姿で朝弟が首を吊っていた、俺の気持ちを分かるわけないだろ!」と言うサトル。『パジャマ姿』というキーワードに違和感を感じた瞳。クレイジーでサイコでレズな彼女は、弟さんの死の真相を知りたがる。
弟が自殺した本当の理由とは一体?
マイノリティサイコ恋愛学園禄。『悟る、クレイジーサイコレズ』今始まる。
※やる気次第の不定期更新です。終わらないかもしれませんがご容赦ください<m(_ _)m>
文字数 17,071
最終更新日 2020.09.13
登録日 2020.08.30
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高校生時代に書いた詩が出てきたので晒す。確か楽曲とかも考えていたような。
文字数 353
最終更新日 2020.09.05
登録日 2020.09.05
これは復讐の物語。
あることがきっかけで、3人のゴブリンは人間の少年を育てることになる。
育てることになった少年は、少々感情の乏しい子ではあったが、3人は大事に育てた。
心を開いたのか、徐々に笑うことが多くなった少年。そんな時に住んでいるゴブリンの村が、勇者一行の襲撃を受ける。
そこで、育て親であるゴブリン達が死んでしまう。ボロボロになりながら、ひたすら西へ逃げる少年は、心に復讐を誓った。
文字数 52,339
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.08.06
【ステキブンゲイ大賞3次選考通過作品】
先生からの虐めを両親に告白した妹は、嘘だと思われ逆に怒られてしまった。
行き場を失い、二階のベランダから身を投げた。だが死ねなかった。そのまま不登校に。
妹が心を開いたのは、唯一言葉を信じたお兄ちゃんだけだった。幼稚化、金髪化、甘ロリ化、不思議な言動。
様々な表現で自分を示す。お兄ちゃんは応えられるのか。
文字数 25,004
最終更新日 2020.08.15
登録日 2020.08.06
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