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2人の女性にお話しを伺ってまいりました。
え?偽造ではないかって?
そうおっしゃると思いまして、隣国で開発された記録水晶を使用しております。
ええ、貴方様もそれが一度きりの使用しかできず、しかし信頼性の高いものであることはもちろんご存知のことかと思います。
国王両陛下にもご確認いただいておりまして、ご承認もいただいておりますので公式記録となります。
公式記録ですので、公文書課の文官にも立ち会いをいただきております。
ここまではご納得いただけましたか?
はい、ではご覧いただきましょうか。
※作者個人の見解をもとに作成された内容です。
批判等はご容赦ください。
文字数 2,452
最終更新日 2023.09.01
登録日 2023.08.31
私は半年前にある男爵に引き取られ、貴族の仲間入りをした。
貴族子女は学園に通うことが義務付けられているらしく、私も必然的に通うことに。
貴族のマナー?教養?平民として暮らしていたんだからあるわけも無い!なのに父親を名乗る男爵は最低限を半年で身につけろと家庭教師を寄越してあとは放置。男爵家でも不義の子なので針の筵。
こんな家、さっさと出て行ってやる!と意気込んで編入した学園には、同じような境遇の子がいた。
※主人公は少々口が悪いです。
文字数 15,129
最終更新日 2022.06.03
登録日 2021.09.20
彼女が知りうる限りの真実を持ってして、彼女自身が選択した未来のために。
※暗く、鬱な内容です。自己防衛をお願いいたします。
救いはありません。
文字数 4,423
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.29
侯爵家の令嬢、テアニアはこの国の王子の婚約者だ。テアニアにとっては政略による婚約であり恋をしたり愛があったわけではないが、良好な関係を築けていると思っていた。しかし、それも学園に入るまで。
入学後は些細なすれ違いや勘違いがあるのも仕方がないと思っていたが、どうやらそうでもないらしい。いつの間にか王子のそばには1人の女子生徒が侍っていて、王子と懇意な中だという噂も。その上、テアニアがその女子生徒を目の敵にして苛めているといった噂まで。
「私に他人を苛めている暇があるようにお思いで?」
頭にきたテアニアは、母の実家へと帰ることにした。
文字数 35,837
最終更新日 2021.09.21
登録日 2021.02.12
1話~数話の短編集ごった煮。不定期更新。
ネタとしての覚書だったり、いつか長編か何かでかければいいなと思うものたち。
軽い感じでお読みいただけましたら。
文字数 7,530
最終更新日 2021.02.02
登録日 2021.01.22
請われて隣国の王太子の元に嫁ぐこととなった、王女のナルシア。
しかし、婚姻の儀の直前に王太子が不貞とも言える行動をしたためにボイコットすることにした。もちろん、婚約は解消させていただきます。
※初投稿のため生暖か目で見てくださると幸いです※
1/9:一応、本編完結です。今後、このお話に至るまでを書いていこうと思います。
1/17:王太子の名前を修正しました!申し訳ございませんでした···( ´ཫ`)
文字数 27,960
最終更新日 2021.01.21
登録日 2021.01.01
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