「強力な」の検索結果
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ちょっと薄毛な大学生、美髪(みかみ)しげるはゲームのデータを姉に飛ばされた腹いせに、彼女がプレイ途中だった18禁BLゲームの主人公にふざけたハンドルネームを付ける。そして確定ボタンを押した瞬間に起こった地震によって、しげるはそのゲーム、『私立ベイローレル学園』、通称BL学園の世界に転生してしまった。よりによって、しげるが付けたふざけたハンドルネームの主人公『コノハ・ゲー(このハゲ)』として。
「このハゲ……とても愛らしい響きの名前だな」
…んなわけあるか、このボケ‼︎
しげるには強力なハゲ…ではなく光魔法が使える代わりに、『コノハ・ゲー』としか名乗れない呪いが掛かっていた。しかも攻略対象達にはなぜか『このハゲ』と発音される。
疲弊したしげるの前に現れたのは、「この、ハゲ……?変な名前だな」と一蹴する、この世界で唯一と言っていいまともな感性の悪役令息・クルスだった。
ふざけた名前の主人公が、悪役令息とメイン攻略対象の王太子をくっつける為にゆるーく頑張っていく、ふざけたラブコメディ。
10/31完結しました。8万字強、ちょっと長めの短編(中編?)ですがさらっと読んで頂けたら嬉しいです。
※作品の性質上、ハゲネタ多い&下品です。かなり上品でない表現を使用しているページは☆印、R18は*印。お食事中の閲覧にご注意下さい!
※ BLゲームの設定や世界観がふわふわです。最初に攻略対象を全員出すので、悪役が出てくるまで少し時間がかかります。
※作中の登場人物等は、実在の人物や某男児向け機関車アニメとは一切関係ございません。
※お気に入り登録、いいね、しおり、エール等ありがとうございます!感想や誤字脱字報告など、ぜひコメント頂けるととっても嬉しいです♪よろしくお願いします♡
文字数 89,216
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.02
【毎日更新!異世界ファンタジーBL】
幼少期に遠縁のウラガヌス伯爵家へと引き取られたリアンは、魔力がないことを理由に貴族教育を受けさせてもらえないまま成人を迎えた。彼の楽しみは母が残した本を読むことと使用人の仕事を手伝うこと、孤児院で子どもたちと遊ぶこと。そこで時々顔を合わせる青年『サイ』と過ごす時間を、リアンは心の支えにしていた。
ある日、孤児院で遊んでいる最中リアンに魔力付与能力が発現する。院長の知人である魔法省所属研究員ドロテアが能力の説明と育成の必要性を説きにウラガヌス伯爵家を訪れたが監禁されてしまう。ウラガヌス伯爵はリアンの能力を利用し、自分の娘セレーネを魔力付与能力者と偽って高位貴族に嫁がせようと企む。ドロテア解放を交換条件にセレーネの見合いに同行したリアンは、相手が孤児院での遊び友だち『サイ』であると気付く。明らかな身分の違いや彼を騙す片棒を担いだ負い目から『サイ』を拒絶してしまうリアン。
一方、『サイ』ことサイラスは、リアンに拒絶されて落胆していた。騎士団に所属して自分の隊を持ってはいるが、サイラスは魔力が乏しく強力な魔法が使えない彼は周りから侮られていた。しかし、部下であるヴェントとラドガンからは慕われており、悪意ある言葉や態度から守られている。落ち込むサイラスを見兼ねたヴェントとラドガンは、二度目の見合いに同席して彼の助けになろうと決めた。
高位貴族の跡取り息子と出自不明の魔力付与能力者の恋物語。
文字数 8,833
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.30
愛を知らない少年が幸せになるまでの物語。
家庭環境に問題を抱えるひきこもりの千草 瑠璃。ある日年下の幼なじみの烏丸 白に連れ出され外を歩いていると謎の大穴に落ちてしまい、気づいた時には知らない世界に神子として召喚されていた。
神子の力でこの国を救って欲しいと国王から頼まれる瑠璃と白。白には強力な浄化の力が発現するが瑠璃にはなんの力も発現せず、さらに瑠璃の元来の特異体質のせいで白と離れ離れにされ周りからは冷遇されることになる。
そんな最中神殿が襲撃され、瑠璃だけが連れ去られ行方知れずとなってしまう。
※軽い性描写がある回にはタイトルの後に*が、がっつり性描写がある回には**が付きます
※虐待表現、暴力表現、強姦表現等読む人を選ぶ内容が多いです。決してその行為を推奨する意図はございません。予めご了承ください。
※メインカプはひとつですが、男女問わず主人公総受けみたいな流れになります
※読了後の批判は御遠慮ください。
初投稿作品です。行き当たりばったりで連載していきます。お手柔らかにお願いします
文字数 87,764
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.06.13
── 少年は愛された、己の全てを引き換えに ──
世は、人と妖魔が拮抗する時代。
不思議な力を持つ少年「七瀬 日向」は、幼なじみから1000年前に封印された「鬼の王」の伝説を聞く。
だが、謎が多いその伝説を、日向はひとつも信じなかった。
そんなある日、日向は森の奥で不思議な祠を見つける。
何かに導かれるようにして日向が手を伸ばした途端、彼の前に現れたのは、封印から目覚めた鬼の王だった。
それが、全ての始まりだった……。
「気に入った、小僧……我のものになれ」
1000年止まっていた地獄が、再び歯車を動かす。
封印を解く鍵となった日向は、鬼の王に強力な呪縛をかけられ、彼の所有物となってしまう。
なぜ日向は、王の封印を解くことができたのか。
命を握られた少年と、愛を知らない史上最強の鬼の王。
全ての謎は、この地に眠っている………………。
※こちら、大変長い作品となっております。
主役以外のキャラ同士の、NL模様も少しありますので、苦手な方はお控えください。
詳しくは、近況ボードでお確かめ下さい。
文字数 867,559
最終更新日 2024.10.30
登録日 2023.12.03
【あらすじ】支配されていた先輩から逃げ異世界に転移した主人公。スキル『転送』を生かして郵便係として働いていたが、奴が異世界に追いかけてきた。強力なスキルを持った先輩を軍事活用するために、王国は俺を先輩に差し出した。どうせなら先輩に男女を当てがって、平穏な日々を取り戻そうと頑張ったが…。【登場人物】執着変態美形の先輩 × 諦め系脱力主人公。
※性描写には※を付けますが、細かい描写はないです。
※毎日夜更新目指してます。
※小説家になろうさまにて連載終了していたものを加筆修正して載せています。
文字数 19,536
最終更新日 2024.10.30
登録日 2024.10.18
和風ファンタジーBL
妖狐×人間 R18要素あり(★付けてます)
◆あらすじ
両親を幼いときに亡くし、他界した祖父が残した古い日本家屋に一人で住んでいたナツメ。
ある満月のこと。ナツメは家にある池の鯉に餌をあげると、誤って池に落ち、魑魅魍魎しかいない世界の”星流国“へとワープした。そこで出会った狐族、“九尾隊”と出会ったナツメは、強力な“黒妖怪”と戦う力を持っていることに気付き、九尾隊の首領・アサヒを救うために命を賭ける。
◆主人公
五十嵐 夏明(ナツメ)
華奢で白く、大人しくしていれば可愛い顔だが、喋ると生意気で口が悪い。
透明感のある紺色の髪と、夜空のような藍色の瞳の色を持つ普通の人間だが、魑魅魍魎の世界では特殊な能力を発揮する。
〜星流国・翠緑の地〜
◆九尾隊(狐の妖怪)
アサヒ
九尾隊の若き首領。
九つの尾を持つ狐の中では最強部類の妖狐で、銀色の長髪と金色の瞳を持つ容姿端麗な見た目だが、口が悪く、素直になれない性格。
九尾隊を率いて“翠緑の地”を治めることが使命だが、突如星流国に“黒妖怪”が多発し退治する日々を送っている。
ナツメを徐々に溺愛していく。
シキ・・・九尾隊の四天王。見た目に反し物腰が柔らかく心優しい性格だが、高い戦闘能力を誇る。
クレナイ・・・九尾隊の四天王。アサヒを息子のように思う赤毛の美しき妖狐。
シュラ・・・アサヒに拾われた。性根は優しいが、口の悪さが似てしまい勘違いされることが多い。
サイカ・・・アサヒに拾われた。シュラの妹で、予知夢を見る特殊能力がある。人見知りだがナツメにはすぐ懐く。
※キャラへの質問あれば、お気軽に質問してください!キャラがお答えします!
文字数 253,976
最終更新日 2022.08.02
登録日 2021.09.19
魔界と人間界の戦が続く中、仙師の万松柏はとある禁忌を犯したせいで破門されてしまう。
仕方なく伏魔師に転向し、その日暮らしをしていた万松柏だったが、ある日彼の街が魔界の襲撃を受けた。彼らが操る「魔偶(まぐう)」と呼ばれる兵士が押し寄せる中、万松柏は奇妙な魔偶と対峙する。
そしてこの出会いは、二人の過去と現在、前世と今世の因果を紐解くきっかけだった。
【おもな登場人物】
・無忌(むき)
攻め。魔偶でありながら意識と「魔鋒(まほう)」の異名を持ち、強力な剣士である。
・万松柏(ばん しょうはく)
受け。一流の仙師として魔界との戦いに奔走していたが、禁忌を犯して破門される。
義侠心に厚く、目の前の弱者を救うためなら掟や他人の目を顧みない。
・閻狼摩(えん ろうま)
魔界の方術師(魔術師)。魔偶の製作と統率に長け、将軍としても重用されている。
・比連(ひれん)
万松柏が面倒を見ている元魔偶の少年。修行中の妖鳥でもあり、小鳥と少年の姿を自由に変えられる。
・暁晨子(ぎょうしんし)
万松柏の師匠。白凰仙府の掌門でもある。
・暁雲子(ぎょううんし)
白凰仙府の長老。暁晨子とは兄弟弟子。
暁晨子ともども、ある重大な秘密を知っていて……?
【用語解説】
・魔偶(まぐう)
魔界が使役する人造の兵士。元は人間やその他の動物だが記憶や感情、知恵、意志をも失っており、操られるままに殺戮と略奪を繰り返す傀儡である。影のような見た目に金色の目を持つのが特徴。
・仙門(せんもん)
万松柏ら仙師の集団。魔界の襲撃を最前線で食い止めており、各地に「仙府(せんふ)」と呼ばれる拠点を持つ。仙師たちは各々弟子入りした仙府に所属する。丈が短めの真っ白の長袍と白い長靴を着用し、剣や護符などを携帯している。
文字数 53,846
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.10.22
王位も体も奪われたウェリスは、新たな王が強力な創成魔術で、一夜にして築いた城の塔に幽閉されていた。毎夜、夜伽を求められて、辱められるものと覚悟していたが、王は、添い寝するだけで、何もしようとしない。
ある日、扉の鍵が掛け忘れられていることに気付く。何かの罠かと疑うが、ウェリスは逃げ出してしまう。
結局、捕えられて、王から突き付けられたのは、思いもよらない要求だった・・・
えっちな話には、#付き。
本編、番外編、完結しました。えっちな番外編『見せたいDom』ムーンライトノベルズ様にも投稿していますが、オチがちがいます。『気付かないままの恋』幼なじみがウェリスへの恋心に気付くまでの話です。ド淫乱Subのえっちもあるよ。
文字数 43,714
最終更新日 2023.12.10
登録日 2023.10.29
異世界の魔法学校に通うシオン(16歳)は、ある日、強力な魔法の実験中に事故に遭い、記憶を失ってしまう。目覚めた彼は、自分がかつて「闇の魔法使い」として恐れられていたことを知る。学校では「裏切り者」や「悪魔」と呼ばれ、良くない噂が絶えない。
過去の自分を清算し、新しい「自分」として生きていこうと決意するシオン。しかし、彼の変化に戸惑う周囲の人々の心の動きも複雑だ。特に、シオンの唯一の心の支えである兄・アキオは、彼の変化にどう向き合うべきか悩む。
シオンは、過去の罪を償いながら、新しい友人たちと共に魔法の力を使って世界を守る冒険に出る。彼の心の中で芽生える兄への想いが「恋心」なのか、それとも家族愛なのか、シオン自身も答えを見つけようとする。
目次
記憶喪失
魔法実験の事故
目覚めと記憶喪失の発覚
闇の過去
闇の魔法使いとしての過去
学校での悪評
新しい自分
過去の清算
新しい自分としての決意
周囲の反応
友人たちの戸惑い
兄・アキオの葛藤
冒険の始まり
新しい友人たちとの出会い
世界を守るための冒険
心の葛藤
兄への想い
恋心か家族愛か
結末
シオンの成長と未来
文字数 1,896
最終更新日 2024.10.02
登録日 2024.10.02
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