「入れる」の検索結果
全体で2,507件見つかりました。
寂しい毎日を過ごす主人公は、ある日偶然出会った女性に心惹かれ、彼女との時間を楽しみにしていた。やがて彼女から告白され、幸せな日々を過ごす中、彼女が転勤することになり、寂しさを覚えるが、彼女の幸せを願って別れを受け入れる。それでも彼女は、主人公の心の中にずっと残り、出会いは運命だったと感じる。
文字数 430
最終更新日 2023.05.15
登録日 2023.05.15
人として最低の人生を送った俺が死んだ。
俺の前には神が現れ「辛苦に耐え良く命を全うした」と言われ俺は神に生まれ変わった。
しかしおかしい、たぶん神になった俺は俺じゃない。
じゃあ今の俺は何かというと最低の人生を送って悔しい思いや恨みごとが詰まった負の感情と神の体になれず不要になった人の体からなる廃棄物だった。
そして神になった俺が居なくなると、俺を神にした奴は衝撃の一言を放つ。
「あ~面白かった、またやろう」、そうか此奴が俺にこんなひどい人生を送ることを強いたのだ。
そんな言葉に殺意を抱いたものの、俺は何もできなかった。
廃棄物である状況を呪いながら消え去ることを受け入れるしかなかった。
「あいつに復習を!!」
そう心に望んだとき、何かがその思いに答えるのだった。
廃棄物の復習の話が始まる。
文字数 5,550
最終更新日 2022.09.04
登録日 2022.08.17
(あらすじ)
人魚の王国の末の王子シレーヌは、虹色の尾をもち甘やかされまくって生活していた。
だが本人は、海の中の生活に飽き飽きして、魔法使いの家に入り浸っては刺激を求める日々。唯一の楽しみは魔法使いの庭で海藻を使ってチクニーをすること。
そんなある日、魔法使いの家で男同士のエロ漫画を見つけてしまう。
「オレも人間になって、これがしたいっ」
そう思った人魚のシレーヌは、魔法使いに頼みこみ自分の胸当てと交換に、人間の足になる事が出来る薬を手に入れる。
四日目の日没までを条件に、お付きのウミヘビであるギィにシレーヌの身代わりになることを請け負ってもらったが、うっかり海の中で薬を飲みシレーヌは溺れてしまう。
そこに、リューン国王のオルクが通りかかり助けられたが、オルクは人魚を嫌いシレーヌを煙たがる。空回りしながらも役に立とうとするシレーヌにやがて絆されるオルクだったが、ある日シレーヌの乳首が酷く敏感なことに気がついて──!?
(人物紹介)
受け:シレーヌ 人魚の王国の王子。六人の姉がいる末っ子。碧の瞳に銀色の髪を持つ。155cm。虹色の尾は海の世界の憧れの的。我儘で天真爛漫。人間の世界に興味津々。
攻め:リューン・オルク リューン王国の王。茶色の瞳に短い黒髪。少し長めの前髪を横に長す。178cm。両親を去年海難事故で亡くした。人魚は津波を起こすという言い伝えを信じ、初めはシレーヌのことを疎ましく思うが、徐々に心を開いていく。
文字数 103,522
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.10.28
有名業界人を数多く輩出してきた芸能総合学校、響学院。 そこには芸能コース生徒とマネージメントコース生徒がタッグを組み、成果を見せれば芸能界行きのチケットが、成果が出せなければ退学という、過酷なルールが存在していた。 「こいつらと卒業なんて、絶対絶対無理ぃぃぃぃ~!!」 就職に有利というのを聞きつけて響学院マネージメントコースに入学した銭ゲバ女子高生、北川咲子が担当することになったアイドルユニット【GOO!!】は、問題児の集まりだった。 期限は一年。彼らの根性を叩き直して、無事に彼らを芸能界に送り届けることができるのか。咲子は輝かしい未来を手に入れることができるのか。
登録日 2019.05.22
両親の手によって永い眠りについた少年が再び目覚めたのは
既に人類が存在しない世界。
両親の面影を求めて彷徨う彼が出会ったのは一匹の喋るネコ。
ネコとの出会いで揺れ動く少年のココロ。
次第に思い出していく記憶。
ネコの語る記憶と少年の記憶の間に生まれる齟齬。
そして全てを思い出した時、少年は何を思い、何を想うのか。
少年が自らの存在理由を手に入れる為についた嘘。
存在理由は涙
涙はココロ。
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普段は小説家になろうで投稿しています。
なろうに投稿中のメイン作品【ぼっち姫は目立ちたくない!】を外部コンテンツとして登録しておりますのでそちらもよろしくお願いします☆
文字数 7,631
最終更新日 2019.09.08
登録日 2019.09.08
何でもできるが故に全てがつまらない、やれやれ系主人公 響木 一斗(ヒビキ・カズト)はこれから新生活を始める高校一年生。
しかし一斗は期待も希望もなく、これからも中学時代と同様に無味乾燥な日々を送るのだろうと達観していた。
そんな中友人に変な部活があると聞いた一斗は興味本位で足を踏み入れる。
そこには狂気に染まった変人系女子の巣窟だった…
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※
シュールで狂気なラブコメです。
テンポを重視しているため時折会話部分は台本形式になります。
【閲覧注意】な下ネタパロディネタ多数あります。
作者も何を書いているのかわかりません。
文字数 51,376
最終更新日 2023.07.24
登録日 2019.06.22
王侯貴族を中心に「的中率100%」の異名を持つ稀代の占い師エリーゼ。
類稀な才能と88年もの人生経験が心に染みわたると話題沸騰の、今最も王都で予約が取れない王侯貴族専門の占い師である。
どんな恋の悩みもひとたび相談すれば、霧が晴れるように解決するという噂が口コミで広がり、今日も今日とて人目を忍んで恋に迷う高位貴族が押し寄せる。
とはいえ、占い料が高額すぎる、法外だ、悪徳商法だ、平民のくせに無礼だなんだという声があるのも事実。
批判の声も何のその、平民上等無礼無双の老婆には誰にも明かしてはならない秘密があって…。
そんなある日、誰にも言えない深い悩みがあるので占ってほしいと貴族の青年からの依頼があり、エリーゼはいつものように粗野な老婆として客人を迎え入れるのだが―。
文字数 8,298
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.04.21
ペリアルは婚約者のライヒが不治の病になり、唯一治すことができる魔女の薬を手に入れる。
ペリアルが間に合うかどうかで、ハッピーエンドかバッドエンドになります。
文字数 4,106
最終更新日 2023.03.25
登録日 2023.03.25
王国の未来を背負うエレナ姫は、冷酷無情と恐れられる王子アレクサンドルとの婚約を受け入れる。誰もが彼を冷血な男と見なし、彼女の未来を憂いた。しかし、エレナは彼の冷たい外見の裏に隠された孤独と悲しみを感じ取り、その心に触れようと決意する。
初めての出会いは険悪だったが、エレナの優しさと真心が少しずつアレクサンドルの心の氷を溶かし始める。彼女の努力と愛情により、次第にアレクサンドルもエレナに心を開いていく。
文字数 10,920
最終更新日 2024.06.24
登録日 2024.06.24
主人公 久保翔太〔くぼ しょうた〕は小学生のある日一族の謎を知る
そして魔法などが使えるようになり超人的な身体能力なども手に入れる
翔太の父は日本国家機密組織の国家特殊攻防組織と言う軍の中でも最上位幹部のすごく位が高い、実質内閣総理大臣と同等の権限があり、国を左右出来る立場であるが、仕事の事はほとんど翔太には教えてはいない
だが翔太が魔法と言う超人的能力を持っていると知った父は初めて翔太に自分の仕事を証し翔太に協力をお願いした。
翔太の父の名前は久保勝頼〔くぼ かつより〕
翔太はそれを認証し軍に入るが非常に優秀な成績を修めいつしか自らが選び編成した最上位特殊部隊の仲間達と戦場や学校?!を駆け抜けるが待ち受けるは問題ばかり!
そんな翔太をいつも支えてくれているのは隣の家に住む天才発明家の息子
神田聖一、文句の付け所が無い天才だしかしオタクである
幼い頃から翔太を支えている聖一、そんな聖一にも代々一族的に久保家を支えている。
共にいる時間が長く二人はもはや兄弟である
そして翔太も影響してオタクである
そんな翔太には妹がいる絶世の美女である
恋愛対象とは見てないが極度のシスコンであるもちろん聖一もだが
妹に手を出そうなら死すコンの呪いが来るだろう
翔太はある日小説などを夢見て
まるで痛い子のようにステータスと叫んだ
それが恥ずかしいとわかっていながら、だがステータスが何故か本当に出てきてしまった
こうして翔太は魔法と出会う
翔太の一族はいわゆる霊媒師や、妖術使い、陰陽師、忍者などと呼ばれるが
一族の本当の名前は影と呼ばれる一族だ
一族では魔力の事を暗脈と詠んでいたが、時が流れるにつれて忘れられて行く
多くの事を知った翔太だが、大事な人、国、アニメのために戦う事を決意する
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ふと思いついた物なので面白くないかもしれません
更新速度は不定期です。
現在は、もう一つ違う物を書いていてて
その作品が一話を24001文字位で書いていますが
この作品では一話は、あまり長くならないようにするつもりです
この作品はふと思いついたアイデアなのであまり面白く感じないかもしれませんが
楽しんで読んでいただければ嬉しいです
文字数 3,869
最終更新日 2017.07.02
登録日 2017.06.10
「今日俺は、神様の花嫁になる――」
孤児の咲真は村で奴隷のように扱われていた。
そんな咲真に押し付けられたのは
村の守り神”狼神の花嫁になる”ということ。
ここから抜け出せるなら、そして村を守ってくださる神様にお仕えすることが出来るなら…と希望を持って嫁入りをするが――
そこにいたのは人間を信用せず、咲真を睨みつける恐ろしい狼だった。
「役に立つといったな――?」
狼神は嫁として受け入れる代わりに、咲真にある条件を出すのだった。
登録日 2020.10.28
とある田舎に住んでいるロイスは平穏無事に生活する事が夢のちょっと変わった青年。その夢を実現する為には18歳の時に行われるジョブ進呈式で最弱のジョブである村人を手に入れるのが必要だった。しかし前日に不思議な声が聞こえた事で運命は一変する。その声の主はジョブの女神で愛し子を探していた、という。その条件は女神の声が聞こえ更に無欲である事。その条件に当てはまってしまったロイスは女神の愛し子に選ばれる事に。『村人としての生活を保証してくれるのならば別に良いけど?』『オッケー、村人として勝ち組なジョブ&スキルをあげるわ♪』こうしてロイスは『最弱にして最強な村人』というとんでもない人生を歩む事になる……。
※タイトルは仮です、途中で変える可能性もあります。
文字数 3,902
最終更新日 2022.03.12
登録日 2022.03.07
常人には無い、特別な力を持った少年がいた。
彼は、幼少期に連れ去られてしまった姉を救い出すために、世界中を旅していた。
だが、彼の力を持ってしても姉を見つけ出すことは容易では無かった。
そして、五年の月日が流れたある日、少年はついに有力な情報を手に入れる。
姉を攫った組織、シュマン。
それと敵対する、アルカンシエルという組織があると言われる場所だった。
ひどく間接的であり、また確証を持てるものでは無かったが、それでも確かに掴んだ。
一人の少年の物語が動き出した。
ーー必ず、助ける。絶対に諦めない。
登録日 2016.11.11
**R18ですがエッチな内容がメインではないことをご了承ください**
社交界での憧れの的である次期ワイマール公爵のシオンから思慕される子爵令嬢リリーシア・マクレガーは同世代の令嬢達からの羨望と嫉妬の的だった。家業の製薬会社のために隣国の法科大学院に合格して、サルニア帝国立大学の卒業まであと4ヶ月となったある日、大学の3期先輩である皇太子レオンハルトが同性の恋人アダルベルトを伴ってリリーシアを訪ねてきた。
マクレガー家と君を保護したい、という殿下は「サルニア帝国次期皇帝として私は欲しいものがあるのだが、君にはそれを手に入れるのを手伝って欲しい。」と言った。
レオンハルトの秘書官として入宮したリリーシアはアダルベルトの不審な行動に疑問を持ったことをきっかけに大きな陰謀に巻き込まれていく。
*この作品は、「カクヨム」に同時掲載しています。
文字数 234,752
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.01.25
別れた恋人の連れ子である佳吾(けいご)を愛情深く育て上げた三好冷衣(みよしれい)は、大人になった佳吾にある日突然「ずっと好きだった……」と告げられ、強引に抱かれてしまう…。
佳吾の気持ちを受け入れることができない冷衣は、彼と精神的にも物理的にも距離を取ろうとするが、佳吾は”自分を拒絶するなら、二度と会わない。永遠に姿を消す”と言い出し、彼を失いたくなかった冷衣は仕方なくその欲求を受け入れるが、そこに、十二年ぶりに佳吾の母親が現れ、冷衣は衝撃の事実を聞かされるのだった……。
文字数 3,581
最終更新日 2023.07.08
登録日 2023.07.08
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一目惚れした相手に数分後には失恋をした。
でも、それは本当に恋だったのか?
彼、日野簾は、幸せになりたかった。そのためには、誰を選べばいいのか。
悩んでぐちゃぐちゃになって、そして本当に欲しかったものを手に入れる。
そんな物語……
にしたい。願望がある。
あらすじ詐欺にならないように頑張ります。
完結はしてないけれど、キリのいいところまでで投稿していきます。
ちなみに、まだ投稿していないお話のサイドストーリーだったりする。
文字数 22,392
最終更新日 2020.08.26
登録日 2020.07.11
突如異世界に放り出された普通の大学生、黒須零士。目を覚ますと、荒野に立つ彼の前に現れたのは、液体金属から成る擬似生命体のAI「ウル」だった。ウルとの奇妙な融合を果たし、未知の力を手に入れた零士は、名ばかりの「東京」と呼ばれる中世風の世界で生きる術を模索する。
魔法や異能がなく、「魔法結社東京」でのハンター登録も拒否された零士は、猫に侵食した擬似生命体AI「ナル」と共に、生存と力を求めてダンジョンへ足を踏み入れる。彼らは魔獣を捕食する度に「侵食率」が上昇し、人間を超えた力を手に入れていくが、その代償は彼の人間性の蝕まれることだった。
新しい仲間、美少女リーナも加わり、彼らの前に立ちはだかるのは新宿から現れる恐ろしい敵「東京マザー」。未知の力を駆使して挑む零士たちだが、彼らが得るのは勝利だけではない。異世界の強者たちとの遭遇は零士に新たな試練をもたらし、その戦いが彼の力をさらに試す。
ダンジョンの秘密を解き明かし、次々と現れる謎に立ち向かう零士たち。しかし、ウルは彼らが直面する危機の背後にさらなる真実があることを感じ取る。新宿ダンジョンの閉鎖を経て、彼らは未探索の中野ダンジョンへと足を進めるが、待ち受けるものはただの冒険ではない。
零士はこの未知なる力を駆使しながら、零士は自分が何者であり、何を成すべきかを探求する。しかし、「侵食率」の増加とともに、彼の人間性が次第に失われていく中で、元の世界への帰還という目標を果たすためには、新たな自我と異世界での新生を選ぶべきか、切実な選択を迫られる。
追放が強者の始まり―東京はお前を認めない。
文字数 112,698
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.04.24