「帰る」の検索結果
全体で1,933件見つかりました。
~サイボーグが異世界旅行、人類敵もいないし、まったく最高だぜ~
九死に一生な日常を歩む人類軍の一兵士である主人公は戦闘でサイボーグの身体を破損してしまう。無事に帰還することが出来たものの、今まで使用していたムキムキマッチョな身体ではなく、ショタショタな環境適応特化の斥候型の身体になってしまった。
一時的に代替身体に換装し、つかの間の休暇と無事に帰還したことを祝う仲間と騒いだ後に帰ろうとした所、今まで見たことのない場所に異世界転移してしまった。
「どこだここは?」
彼の問いに答えるのは、内臓されている支援AIだけだった。そして、彼の帰る目途のない異世界旅行がはじまったのだった。
文字数 108,047
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.05.16
「どうしてこうなった」
友人と共に召喚され、無職だからという理由で身売りされてしまった。
魔獣の生贄として捧げられた俺だったが、魔獣はなんとパンダだったのだ!
帰る道も分からない俺は、だったらここで快適に過ごそうと、笹を食べれば満足なパンダと共に、森エルフを助け大森林で村作りに励むことに。
アイテムボックスがチート過ぎて何だか村がとんでもないことになっていくんですが……。
一方、王国に残った友人は次第に内紛で傾いて行く姿を目の当たりにし突然いなくなった俺の捜索を続けていく。
「パンダは笹が食べたいようです」
※お試し投稿です。10話ほど準備済みです。⇒こちらを書くことにいたしました!
文字数 84,190
最終更新日 2021.05.26
登録日 2021.04.21
【カドカワBOOKS様から書籍化します!】
長年の目標だった賢者の石錬成に成功した錬金術師バーナード。
自身が患った原因不明の病を癒やすため、賢者の石を溶かした激マズいエリクサーを飲んだのだが、なんと病が治っただけでなく亜神になってしまった!?
寝てる間に百年経ってしまった世界で、亡き親友が残した最後の研究を引き継ぎ、完全なるホムンクルスの錬成を行うため、異界化してしまった先にある我が家に帰るために探索者になり亜神の力・近代錬金術・異世界の知識という三つのチートじみた力を駆使して異界を無双しながら、衰退してしまった近代錬金術を普及していく……若干コメディ込みの物語です。
登録日 2015.06.04
お爺さんは竹の中から生まれた女の子を育てました・・・桃太郎として・・・
竹取物語って、よくよく考えたら日本初の異世界転生モノですよね?
かぐや姫は月からの転生者ですよ?
しかもモテモテの逆ハーレムものですよね?
異世界の知識で無理難題ふっかけるとかチートしてますよね?
最後、月に帰る時は帝の兵士らを無力化して無双しちゃってますよね?
やはり異世界転生チート無双ハーレムは日本人にとって王道中の王道なんですよ。
そういうわけで、異世界ファンタジーの原点に立ち返るべく、竹取物語を再構築してみました。
※読みなれない文体を使ってますので、読み手が疲れないようにあえて一話千字未満になるようにしてます。
※ 古文は慣れてないので文法・文体間違っていたらごめんなさい。
※著者の息抜き・気晴らしのために書いています。本命の別作品優先で書いてその合間に暇があれば書き上げる感じなので、コンスタントに連載はしません。御容赦ください。
登録日 2021.01.14
十月も終わりに近づいたある日の夕方、就職活動中の霜鳥修(しもとり おさむ)は神戸にあるウェブシステム開発会社の入社面接を受けた帰り、JR三ノ宮駅へ戻る途中に早々とその会社から不採用の連絡を携帯メールで受け取る。修はそのショックから癒しを求め、家に帰る途中に王子動物園へ立ち寄った。動物達を眺めながら園内をとぼとぼ歩いていたところ、望月数歩(もちづき かずほ)という女子中学生にいきなり話しかけられ唐突に告白までされた。そのあと修は数歩に手を引かれ阪急電車に乗せられ、芦屋にある彼女の自宅まで連れて行かれ……
登録日 2015.10.30
今日、僕は高校の卒業式に出席している。式が終わり、後は帰るだけという時に、なんと内閣総理大臣の鬼木紋太が現れた。一体なぜ彼はここに来たのか。通称「オニキモン」と呼ばれる狂った総理大臣は、いつものように奇怪な言動を連発した後、驚愕の真の目的を告げる。
この作品は最初にノベマ!に投稿しました。
第36回キャラクター短編小説コンテスト「予想外のラスト! 1万文字以下の超短編 第2弾」
(エントリー期間 2023年2月1日~2月28日13:00)に何かエントリーしたいなと思ったのが書いたきっかけでした。
また、ここに投稿する際に、1ヶ所だけ修正しています。
文字数 9,767
最終更新日 2023.11.13
登録日 2023.11.13
いつものように馴染みのスーパーへ買い物に出かけた主人公、宏明は変わった屋台に興味を惹かれた。看板には「夢氷」と書かれており、宏明は衝動買いをして「夢氷」を持ち帰ることにした。
文字数 5,781
最終更新日 2019.07.30
登録日 2019.02.06
彼等は箒と塵取りを携え、宇宙に帰る準備をしている。
この小説(ドラマ)は『冗談抜き』にして、日本の全国民に読んで欲しい作品です。
この主人公は『アナタ』なのです。
作品はアナタ(高齢者)達を題材にしたものです。
舞台は日本が高度成長期に建てられた分譲団地。
団地も住人も、だいぶ高齢化してしまいました。
ドラマはそこに働くシニアの清掃員達(クリーンメイト)を題材に、『オムニバス形式』にまとめたのお話です。
きょうびリタイヤ(定年退職)した方が簡単に再就職出来る職場。
それは『団地の清掃員』です。
採用担当者は『適度に運動が出来てお金も貰える、最高な職場』とのキャチフレーズでシニア達を集めます。
シニアは年金が支給されてもカラダは生涯現役。
この団地の清掃員もみな『元気溢れる?(カラダは)』高齢者達です。
私はそこにスポットを当ててみました。
清掃員を束ねる『班長』もやはりシニアの代表。
歳は七三歳。
但し、ここの団地の班長は『トランスジェンダー(オカマ)』なのです。
清掃員達のカラダは現役でも、アタマの中は歳と共にドンドン後退して行きます。
この団地の住人達も多くの後退してしまった人達が住んで居ます。
それではごゆっくりとご覧下さい。
この作品は著作権を放棄したものではありません。
文字数 2,795
最終更新日 2024.10.30
登録日 2024.10.30
女勇者によって魔王は倒された。混沌の時代は終わり、世界に平和が訪れる。
しかし、冒険家のアレルは平和な時代になろうと、危険を顧みずに遺跡へと挑む。
ある日、彼が遺跡探索から帰ってくると、噂の女勇者が村に訪れていた。村人のほとんどが彼女を一目見ようと集まる中、アレルは遺跡で手に入れたものを売るためにギルドへ向かう。そして、温泉で疲れた身体を癒したアレルが家に帰ると、そこには、彼のベッドの上で悶えている女勇者がいた!?
文字数 12,630
最終更新日 2020.04.15
登録日 2020.04.13
【あらすじ】
儀式によって運命を背負い、魔剣を手にした少年オド・シリウスの受難と成長を描くファンタジー小説。
ご都合主義というよりはシリアス寄りの異世界英雄譚。貴種流離譚。
★【1章全体のあらすじ】
オド・シリウスは大陸の北にそびえる大星山で暮らす少数民族・天狼族の一員である。
オドは幼いながらも才能に溢れ、集落の皆から将来への期待の眼差しを向けられていた。
12歳になったオドは天狼族の成人の儀式に参加し、そこで天啓を受け、魔剣『コールドビート』を手にする。しかし、それと時を同じくして大きな運命の歯車が動き出し、天狼族の集落に暗い影が忍び寄る。
集落に大軍が攻め寄せ、集落は壊滅、オドは帰る家を失ってしまう。
生まれ育った故郷である大星山を追われたオドは1人、深い森の中を彷徨い気を失ってしまう、、、。
★【2章以降のあらすじ】
故郷を追われたオドが目を覚ますと、そこは大陸の遥か南に位置する大都市ヴィルトゥスだった。
ダンジョンと冒険者の街、ヴィルトゥスでオドは街のトップである人物、ライリーに助けられたのだった。故郷に思いを馳せつつも、オドはヴィルトゥスの地での新たな出会いの中で冒険者の一員としてこの街で生活することを選択する。
ライリーや街の人々、冒険者仲間やライバルとの交流や思惑の中でオドは少年から青年へと成長していく。
登録日 2022.02.21
今まで恋愛した事が無い39歳平凡なアユム、仕事と家の行き来で毎日が憂鬱で人生どうでも良いと思っていた、未来(24歳)と出会うまでは、仕事から帰ると玄関の前に白いワンピースを着た女の子が立っていた、不思議な雰囲気を漂う未来にアユムは一目見た瞬間恋に落ちた。
24歳の未来もまた恋愛未経験者、男女が”好きになって付き合う“ことに興味津々、そんな2人が次第に惹かれあっていく、しかし、そんなアユムと未来にはある秘密が…お互い秘密を抱えながら2人はこの切ない事実を知った時…
ピュアで切ない小さな恋の物語
文字数 28,839
最終更新日 2023.03.08
登録日 2023.02.22
主人公初風拓哉(はつかぜたくや)は学校帰りに道場に向かう途中に、急に光出してそのまま別の世界に転移してしまいます。
召喚された後は色々話を聞いて、魔王を殺してくれと言われます。元の世界に帰る方法はないかと聞くと、魔王城に帰還の塔があると教えてくれます。
しかし魔王を殺せば帰る事が出来ないのではと思い、少し考えて一応魔王を殺しに行くと言います。
本当に魔王を殺す必要があるのか。初風拓也とその仲間たちは魔王城に向かいます。
文字数 160,550
最終更新日 2021.04.03
登録日 2020.07.02
田舎に住んでいた主人公、安国忠宏は親の反対を押し切って上京し、都内の大学へと進学した。
都内に夢を見た彼だが、大学を卒業後受かったのは小さなサービス企業。
しかもそこはパワハラ、サービス残業上等のブラック企業だった。
他に再就職できるあても自信もなく、親の反対を押し切った手前に辞めることすらできないでいた忠宏は、
ブラック企業で働き続けた。しかし、四年目でとうとう精神が耐え切れなくなる。
そんな限界的状況に陥った忠宏の元に、母からの電話が。
「仕事を辞めて実家に帰っておいで」
母の優しい言葉に吹っ切れた忠宏は、仕事を辞めて実家である田舎に帰る。
すると一週間後には従妹である、真宮七海がくることになり、疎遠だった友人たちとの緩やかで楽しい生活がはじまる。
仕事だけが人生ではない、少しくらいゆっくりした時間が人生にあってもいいと思う。
文字数 96,787
最終更新日 2019.01.18
登録日 2018.11.28
私は48歳、高校2年になる息子がいる世間一般的なサラリーマンだ。
毎日毎日、朝早くから会社に通い、夜遅くまで仕事をして、クタクタになって家に帰る。
週末は疲れた身体を癒すためにグダグダと寝て過ごすだけ。
こんな生活を数十年と過ごして来て、最近思う事がある。
このままで良いのかと……。
文字数 20,673
最終更新日 2020.08.02
登録日 2020.07.26