「てる」の検索結果
全体で12,298件見つかりました。
創立者の命を受けて下界(人間界)に降り立つ偽造家族一応眷属だし血は繋がっているのかなぁ、末っ子は強大な能力を使いのんびりやりたい、義理の両親擬きは預かりものの末っ子をしっかりさせたい、義理兄達もなんだかんだ下界に感化されて遊びが優先に成りつつある。
人間の負の感情や死者や行方不明の魂が穢れてモンスターに成って居るのだが、幽霊や妖怪を見る事が出来ない現代人には穢れなど見ることは出来ない、認識も出来ない。
祓い浄める事なんて到底出来ない、だから神界からわざわざ派遣され人間に交じり陰陽師をやる。
陰陽師は半分近く、神界出身か力ある妖怪達が大半をしめるが時々見える人間も居る、見える人間をスカウトして育てる事も我々の仕事だ。
そして、地図には乗って居ないが陰陽師島にはそういう者のみが出入りを許可されており任務以外は基本的にこの島に帰還し暮らしていく。
文字数 1,293
最終更新日 2022.04.24
登録日 2022.04.24
“俺たちは皆が勝者、負け犬なんかに構う暇はない”──QUEEN/伝説のチャンピオンより
『天まで吹き抜けろ、俺たちの青春デンシロック!』
成谷響介はごく普通の進学校に通う、普通の高校生。しかし彼には夢があった。それはかつて有名バンドを輩出したという軽音楽部に入部し、将来は自分もロックバンドを組むこと!
しかし軽音楽部は廃部していたことが判明し、その上響介はクラスメイトの元電子音楽作家、椀田律と口論になる。だがその律こそが、後に彼の音楽における“相棒”となる人物だった……!
ロックと電子音楽。対とも言えるジャンルがすれ違いながらも手を取り合い、やがて驚きのハーモニーを響かせる。
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※QUEENのマーキュリー氏をリスペクトした作品です。(QUEENを知らなくても楽しめるはずです!)作中に僅かながら同性への恋愛感情の描写を含むため、苦手な方はご注意下さい。BLカップル的な描写はありません。
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もずくさん( https://taittsuu.com/users/mozuku3 )原案のキャラクターの、本編のお話を書かせていただいています。実直だが未熟な響介と、博識だがトラウマを持つ律。そして彼らの間で揺れ動くもう一人の“友人”──孤独だった少年達が、音楽を通じて絆を結び、成長していく物語です。
表紙イラストももずくさんのイラストをお借りしています。pixivでは作者( https://www.pixiv.net/users/59166272 )もイラストを描いてますので、良ければそちらもよろしくお願いします。
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5/26追記:青春カテゴリ最高4位、ありがとうございました!今後スピンオフやサブキャラクターを掘り下げる番外編も予定してるので、よろしくお願いします!
文字数 175,294
最終更新日 2022.05.23
登録日 2022.05.23
12月30日、桃園舞衣歌(26)は連日の残業続きでふらふらになりながら家に帰ると、家の前に美少年が落ちていた。
(サンタさんがクリスマスプレゼントにくれたのかしら?)
なんてそんなはずはなく。
お隣に住んでいる青年の弟だという美少年は鍵を落として家に入れず、親は帰省していて留守だという。
お隣の青年が旅行に行ってるのを知っていた舞衣歌は、美少年を自分の家に泊まらせてあげることに。
年末年始の四日間、仕事に疲れた舞衣歌と将来を思い悩む美少年シンは、都会の片隅でささやかな心の交流をしてその仲を深めていく。
※ムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 20,312
最終更新日 2023.01.03
登録日 2022.12.30
この日記を読んでいる君が、世界の理不尽を憎む人物であることを願う。
今この書き出しを読んでいる君へ。これは傲慢な神に異世界転移させられた挙句、したくもない殺しをさせられた男の備忘録だ。憎しみと怒り、そして殺めた人々への罪悪感を覚えておくための。
勝手なお願いなのはわかってる。でも、君に知ってほしいんだ。神の歩兵にさせられた男の、苦悩と絶望の物語を。
文字数 3,785
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.11.24
「ガキってめえ親は?」こちらを見つめるが反応しない子を見捨てるに見捨てれず拾い俺が作った傭兵団に連れて行く。
「あの団長流石に子供を連れてくるのはいかがものかと?」
「はっしかたねーだろ、例の依頼で行った先で一人呆けていたんだ。あのまま放っといたほうがよっぽどひどい野郎になっちまうよ」
「仕方ないですね。その子は私がしっかり保護しますから団長はほら王国からの緊急依頼です。」
「せっかく戻ってゆっくり出来るかと思ったのにな、しかたねーそろそろこのくだらない戦も終わるだろうからもうひと頑張りしようかね」
「そのガキ頼んだぞ、おい、ボウズ戻ってくるまでにもう少し元気な姿になっとけよ。またな」
「あっだっ団長この子はっては〜行っちゃったか。まったく困ったものね、この子どう見ても女の子なのにね〜」「・・・・・」
これは1つの勘違いから始まった少女の物語の始まり
文字数 11,931
最終更新日 2024.04.09
登録日 2024.03.10
弟が言うには、私はこのままここにいると死ぬ運命にあるらしい。
私はそんな運命を変えるため……というわけではないけれど、あまりにも最低な父親を捨てることには賛成だったのでさくっと家も国も捨てて別の国でゆるゆる冒険者として生きていくことにしました。
相棒は世界一可愛いことで有名なカピバラです。
転生者である弟の助言を聞いてあれこれ回避した後に、聖獣を召喚して相棒にするのが当たり前の国でゆるっとふわっと冒険者生活を満喫するお話です。
相棒と戯れたり、可愛がったり、たまーに冒険者として仕事をするかと思えば相棒を可愛がったり、そんな感じ。
※※※聖獣はほとんど動物の姿をしていますが、実際の動物とは異なります。
カピバラやクロヒョウが本来の習性とは違うことをしていたり金平糖を食っていたりします。リアリティをお求めのかたはご注意ください。
この作品は他サイトにも掲載しております。
文字数 43,524
最終更新日 2024.07.12
登録日 2024.05.30
文字数 18,203
最終更新日 2019.03.06
登録日 2017.06.24
ツイッターで作ってもらったあらすじ
『俺が好きと言ったものを用意してくる恋人。
それはいいんだが、持ってくるもの全部ズレてる。
俺が好きなのはロリータ、お前のそれはローター。
俺が好きなのはギルド物小説、お前のそれはディルド物小説。
なんで全部性具なんだよッ!』
を元に書いたお話です
ツイッターなどでこういうの貰えたら書けそうな分は書きたいので良かったらおねしゃす!
※♡喘ぎ・濁点喘ぎ・淫語・モロ語などの要素がいつもより強いです(試験的)
※他サイトにも投稿しています
※ご意見ご感想お待ちしてます
文字数 7,602
最終更新日 2020.09.06
登録日 2020.09.06
伯爵令嬢のリーリアには憧れてる人がいる。でも彼は女好きの遊び人として有名なのだ。遊ばれて捨てられると分かっているのに、近付くべきではない。だからずっと見ているだけでいいと思い続けて、もう三年も経ってしまった。一体どうすれば諦められるのだろう。
文字数 15,417
最終更新日 2020.10.30
登録日 2020.10.28
「さあ、ホームルーム始めるぞー」
そう言って入って先生は教室に入ってきた。ざわざわ騒がしかった教室も静かになりホームルームが始まった。
(キーンコーンカーンコーン)
ホームルームも終わり、人生をかけてるといっても過言ではないような勢いで部活に行く生徒や、友達同士でこの後の予定を死ぬまで話すのではないかと言わんばかりのテンションで話すものを横目に帰る準備をする。ちなみに僕は...静かに一人で帰って小説を読む。僕は小説が大好きな二次元に恋をする高校二年生、山森陽だ。あの独特な世界観を文字だけで表現する作者には尊敬しかない。
「さて、帰るか」
と帰ろうとした時、僕はある違和感を感じた。みんなが帰る中、一人だけ机に腕を組み、その腕の上に顔を伏せて寝ている生徒が一人いたのだ。さて、どうしたものか、「もう、ホームルーム終わりましたよ」と、言おうか、それとも無視をして帰るか。僕は前者を選んだ。
「もう、ホームルーム終わったけどぉ」
その上げた顔を見て驚いた、なぜなら、”超絶美女”と言う言葉では言い表せないほどの美しい女子生徒だったのだ。ただ、僕はこの人のことを知っている、名前は水蓮ノア、この人のことを知ったのは高校入学の翌日だった。
四月十日、まだ桜のつぼみが開く前の日にその事件は起こった。
「おい!廊下に変なポスター貼ってあるぞ!」
僕のいた教室1年A組にその声は響き渡った。ぞろぞろと廊下に出る生徒それにつられて他のクラスの生徒も様子を見に廊下に出た。
「1年B組の水蓮ノアさんのことが書いてあるぞ」
そう、そのポスターには水蓮ノアという名前がでかでかと書いてあり、その下にはこう書いてあった。
(水蓮ノアと喋るな、喋ると不幸が起こる)
とその情報は一日もたたないうちに広まった。その情報を確認しようとする生徒を無視する水蓮さん、そんなことをしたらついたイメージが悪化することは誰でもわかることだろう。悪化したイメージでついた水蓮さんのあだ名は”声なし姫”声を発さない事からついた名だという。
少し記憶をさかのぼっていたらいつの間にか教室には僕と水蓮さんしかいなかった。
「ぇ、ぁ」
「え?今、喋りまし、、」
僕が喋ろうとしたら逃げるように去っていった。それにしても
「きれいな声だったなー」
と僕は思った。
家に帰った僕は小説を読み始めた。僕はいつもは一時間は集中して読み続けていられる。だが今日は十分も集中できなかった、今日のことが頭から離れなかったのだった。
文字数 10,734
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.04
今日はデートの日だ。
私たちは付き合って一ヶ月目になる。
私の彼氏、風村くん かぜむら
はいつもちょっと弱気だ。
両思いになって
ちょっと頼りない。
ただそれだけ。
他は別に普通。
普通の男性。
私が33歳で
同い年。
風村くん、大丈夫?
コソコソ
あの人いつもいるよねー
ねー、見るよねー
、、、
は、恥ずかしいなー
俺のこと言ってるよ、、、
ねえ、大丈夫?
あ、うん。いつもごめんね、ふわりちゃん。
うん。いいのよ、別に。
文字数 1,695
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.05.02
オタクで引きこもりな俺は、あと少しでエロゲーのリヨタンと本番に突入するその瞬間に、ナル男の神様によって勇者として異世界召喚されてしまう。
泣く泣く、チート能力を貰って勇者をしようかと思ったら、別の勇者に魔王は倒されてるは、最愛の嫁リヨタン似の皇女に嫌われるは最悪の異世界生活が始まった…。
ほのぼの系村長ライフの予定です。
文字数 10,019
最終更新日 2017.01.07
登録日 2017.01.04
「期待してるぞアルカ。アイリスもだがお前たちはアレキサンダー家の私の自慢の息子なんだからな」
父さんはそう言い僕の方に手を置く、多分緊張をほぐそうとしているんだろうが僕にとってはむしろ逆効果で
「任せてよ父さん。なんて言ったって僕は父さん。レイド・アレキサンダーの息子なんだから」
自分への期待をさらにあげる。
────そして
文字数 85,804
最終更新日 2017.12.23
登録日 2017.08.11
僕には特殊な能力がある。しかしまだ誰もその能力に気づいていない。そう僕ですら…この能力を知った時世界は!?
◇◆◇
昔々、この世界には魔族と人間と獣族がいました。
魔族と獣族と人間はいつも戦っていました。
しかし、魔族・獣族と人間の間には天と地程の力の差がありました。
だが、人間には彼らにはない『考える力』がありました。
人間は考えた末、【浮遊島】へ移住し、魔族と獣族の争いに巻き込まれないようにしました。
しかし、人間はあと一歩のところで食料の確保をし忘れるという大きな失態を犯してしまう。
これを『食料難時代』と呼ぶ。
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人類は食料確保の為、定期的に下界、つまり魔族と獣族のいる場所に降りる様になる。
彼らを人は『フードテイカー』と呼ぶ。
文字数 50,653
最終更新日 2018.03.24
登録日 2018.02.02
「すみません!私のミスであなたは死んでしまいました。」
「はぁ⁉︎」
主人公の九条隼人は女神様のミスでトラックに轢かれて死んでしまった。お詫びに異世界に転生させてもらったのだが・・・
「なんで女になってるの⁉︎」
異世界に転生し女として生きていくことになった主人公がいろいろとやらかすかもしれない物語。
文字数 12,576
最終更新日 2018.10.08
登録日 2018.09.05
だから俺の名前はタネツケじゃねえっつてんだろ!
文字数 348,657
最終更新日 2018.12.23
登録日 2018.11.22