「負け」の検索結果
全体で1,618件見つかりました。
魔王に負けて死んだ勇者の転生者ある佐々木光樹はある日、前世の世界の名前がタイトルになっているBL小説を発見する。文句を言うために作者を探すと、その作者は憎き魔王だった。
異世界から勇者を追いかけてきた魔王×転生した元勇者の話。
文字数 24,569
最終更新日 2020.09.14
登録日 2020.08.10
大学生×高校生に、かわいい年下彼氏×負けず嫌いな年上彼氏……
様々なシチュや世界線で繰り広げられる短編ラブ読切小説♡
*「こんな子達いたら良いな」と妄想してしまうカップルたちを短編小説にしました‼︎
*不定期更新。思いついたときに書きます。
*基本的にストーリーは繋がっていないので、お好きなところからお読みください。
*基本的にタイトルの前後には「*」、えっちなシーンが入る時はタイトルに「**」を付けさせていただきます。
*メインカップル名が同じでも世界線が違う場合がございます。
文字数 4,916
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.04.06
この熱を、永遠に喪う日が来ることを。
出会う前から知っている。
高校一年生、15歳の嘉世子は学校にただの1人の味方もいなかった。
体操服を隠され、悪口を囁かれても、病弱な母親に相談することなく耐えてきた嘉世子。いずれゆるやかに終わるかに思われたこの生活はしかし、母親が殺害されたことによって唐突に断ち切られた。
「たちの悪い姫宮候補もいたものだ。産んだ子供、それも娘を報告していなかっただなんて」
母の唯一の親戚を名乗った白髪の女は、そう言って嘉世子の腕を強く引いた。
「助かりたいなら自分で助かるんだね。」
連れられた先は、山奥の学園。
「恋をして恋をして、必ず相手を殺すんだ。そうしたら、いずれここから抜け出せるよ」
穏やかに微笑んで告げたのは、嘉世子を選んだ和梛津。
「君が僕に恋焦がれるほど、僕は傷つけられて死んでいく。僕が君に惹かれるほど、君は痛めつけられて死んでいくよ」
言葉を失った嘉世子に、和梛津は目を細めた。
「そういうルールなんだよ。僕たちは卑弥呼の末なんだから」
卑弥呼の末。学園の子らはみんなそうで、病弱な母もまた、古の女王の末裔だった。
「あなたに恋をしなければ、あなたは死なない?」
「死ぬよ? 君が僕に恋しなくても、僕は他の誰かと恋をして、そうして殺すか殺されるかだ。三ヶ月以内に恋できなければ、僕と君の関係はお終いだからね」
「絶対にどちらかが死ぬの?」
「死ぬさ。でも、死ぬまでの期間は調整できる。惹かれすぎなければいい。より愛された方が死ぬから負け、愛してしまった方は、相手を失うから感情論から見ると結局負けなんだから」
「誰も勝たない」
「恋情を持たなければいい、愛情を向けなければいい」
「できるの、そんなこと」
「できるさ、君と僕なら。ーー共犯者だ。死ぬまで、互いに恋するふりをしながら、お互いに何とも思っていなければいい」
「分かった、あなたに絶対恋しない」
「うん、僕も君には恋しない」
「「よろしくね、共犯者」」
けれどそれは、和梛津のついたとんでもない嘘だったーー。
文字数 4,753
最終更新日 2020.05.06
登録日 2020.05.06
私は藤原響(ふじわらひびき)
12月24日生まれの山羊座。
性格は超がつく程の天然、鈍感。
思った事は口に何でも出す。
運動音痴に方向音痴。
母の影響で3歳からピアノを始め、プロ顔負けの腕前。
そんな母は音楽教師。
いつも優しく、私を見守ってくれている。
△地名は架空です。
△過激な言葉もでてきます。
文字数 8,246
最終更新日 2024.02.23
登録日 2020.11.12
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もうギャンブルは辞めます。
そう宣言するも、給料が入ると、ふと気がついたらパチンコ屋にいた。
競馬をするために口座にお金を入れる。
今日だけだ…明日になったら辞めるんだ…
毎月言ってるセリフだ。
コンビニATMでその月分の借金を返すも、結局ギャンブルで元通り。
「また負けた。何回同じ事を繰り返すんだ…」
コンビニ前でそう呟くのはもう30歳になろうとしている独身の公安系公務員谷原。
彼は給料日にパチンコで50,000円失っていた。
彼の仕事は刑務所に服役している受刑者を改善更生に導くいわゆる刑務官という仕事だ。
彼は自分の仕事に誇りを持っていない。
谷原は明日もギャンブルのために仕事をする。
大切なお金をギャンブルに使おうとしているそこのあなたへ。
この話が少しでもあなたの役に立つ事を願っています。
※初めて小説を書くため、拙い部分が多々あると思われます。
文字数 4,992
最終更新日 2023.01.09
登録日 2023.01.09
突然の異世界転移。
転移先で卓也は勇者だと崇め奉られ、魔王城だとかいうわけのわからない恐ろしい場所へ冒険に行かなくてはならなくなり。パーティーを組み。
あたしも美香もそのパーティーの一員。
パーティーのメンバーは気が付けば女だらけ。卓也のハーレム状態。
美香は呆れながら「あ~あ。卓ちゃん、よくあるハーレム勇者になっちゃった」なんて溜息をついた。
「だけど、こうなる前から、私は卓ちゃんが好きだった。だから早紀ちゃんにも負けないよ?」
卓也を巡る三角関係は変化していく。
※ 過去他サイトで書いた作品の設定等を修正し改稿したものです。
文字数 35,383
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.05.02
思い切って飛び込んだ新世界は、奇天烈なところだった。。。
文武両道で良家のお嬢様、おまけに超絶美少女のJK3島津凛子は、そんな自分が大っ嫌い。
『自分を変えたい』との想いで飛び込んだコスプレ会場で、彼女はひとりのカメラマンと出会う。
そいつはカメコ界では『神』とも称され、女性コスプレイヤーからは絶大な人気を誇り、男性カメコから妬み嫉みを向けられている、イケメンだった。
痛いコスプレイヤーたちを交えてのマウント(&男)の取り合いに、オレ様カメコと負けず嫌いお嬢の、赤裸々で壮絶な恋愛バトルがはじまる!
*この作品はフィクションであり、実在の人物・地名・企業、商品、団体等とは一切関係ありません。
文字数 368,617
最終更新日 2021.07.24
登録日 2020.09.01
このお話は動物が主体です。貧しい暮らしの中、町の人々が助け合い、支えあって暮らしている様を書きました。寒さに負けない心温まる作品をどうぞご覧下さい。
文字数 3,382
最終更新日 2019.07.17
登録日 2019.07.17
スケジュール帳にハートマークをつける女である私は、好きな人俊くんがいる。でも、俊くんには好きな人がいるみたい。負けないわ。私が俊くんの本当の恋人なのだから。
文字数 1,924
最終更新日 2020.04.11
登録日 2020.04.11
テレビゲームが規制された後、玩具会社と政府が協力してボードゲーム【英雄】を発売。
ゲームが好きだった裕介は、当然のように英雄を遊んだ。最初は楽しかったが、ある時トラウマの元凶となった男がプレイ場所にやってくる。
男は妹と一緒になって絡み、執拗に裕介へ勝負を挑んだ。勝者は敗者からポイントを奪えるため、連戦連敗の裕介は最低保証のポイントしか使えない。
そんな時、裕介は夢を見る。内容はその日に負けた英雄の自身の結果を反映したものだった。
惨殺される設定したキャラたちの夢を見るようになって、裕介はキャラの命を守ろうと諦めずに抵抗するようになる。
文字数 98,506
最終更新日 2024.08.15
登録日 2024.08.03
「Ilias(イーリアス)」は、圧倒的な支持を得ているフルダイブ型VRMMORPGの世界を舞台にした物語です。
主人公は、元エリートサラリーマンだったが、現実社会で敗北を喫し、夢や希望を失っていました。唯一の楽しみはゲームで、現実から逃げるようにプレイしていた。しかし、彼にとってゲームは生きる糧であり、心を癒す場所でもあった。
彼は「セイメイ」という名前でゲーム内で主人公になり、擦り切れた心を癒していました。ある日、上位プレイヤーたちと出会い、心が通じ合う仲間とギルドを設立し、トラブルを協力して解決することで奮闘します。仲間とともに成長し、彼は擦り切れた精神を癒やし、プレイヤーとしても着実に成長していきました。
彼は以前に所属していたギルドの運営情報を仕入れたり、携わったりして運営の理念やプレイヤーとしての在り方を学んでおり、そこから多くの知識や教養を得ています。彼は出会いや別れを経験し、新たな出会いを通じて自分の存在やギルドの運営を考えるようになります。
しかし、人間関係の綻びが現れ、ギルドマスターとしての苦悩が生じます。その苦悩の先に彼が見る世界は、ただのゲーマーとしては生かされなくなるのだった!
何気ない日常のもとに、ギルド財政が崩壊したというニュースが飛び込んできます。立て続けに彼はお尋ね者となり、再起を図る事を決心します。セイメイは奮起をするのだが……。
この物語は彼を壮大な事件へと誘うことに……!!
登録日 2020.01.16
ここは
コクーン・シティ...
ここには自由と希望で溢れていた...だが俺は....違ったいや裏の世界を知っている。
そうそいつらは....反逆の騎士...そうそいつらはこの国の裏を暴露しようと必死に戦いそして...権力に負けた...
文字数 14,997
最終更新日 2020.10.07
登録日 2020.09.07
「泥にまみれて膝を折られようと未だ僕は勇者だ」
世界は荒廃した。それはこの世界に時より現れる魔王に人類が敗北したからだ。誰もが勇者の勝利を疑ってなどいなかった。たとえ今代の勇者が際立った力を持っていなかったとしてもだ。長きにわたる勇者と魔王の戦いで勇者が負けたことなどただの一度も無かったのだから。
そして、僕は18代目の勇者エルグ。魔王に負け、人類を最悪の泥濘に落とした本人で、人類と魔王の両方から命を狙われている。
文字数 1,093
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.28
彼女は、クラスメイトの男の子(優輝 ゆうき)が気になっている。
優輝は、身長175センチの黒髪ツイストパーマがかかったような、笑顔が素敵な男の子が最近ちょっと気になり始めている。
優輝も好きで両想いの関係だった!
その女の子(陽葵 ひまり)は、身長155センチで、ポニーテールがよく似合っていて、表情も明るく元気で部活が大好きで、
どんな日も弓道を1日も休んだ事はなかった。
そんなある日、陽葵の事が気になっている犬系男子の(夏空 そら)身長170センチの積極的で、誰とでも仲良くなれるような男の子。
夏空は、優輝の親友であり、幼馴染みでもある。
夏空は、優輝に『あの女の子、可愛くない?僕、気になっているんだよね…なんて名前なんだろ』(陽葵の事)
優輝は、『もしかして、陽葵の事?』と彼は言った。
夏空は(なんで知ってんだろ)と疑問に思った。
優輝と陽葵は別クラスで、優輝と夏空は同じクラス
夏空は優輝に『ねぇ、もしかして優輝も陽葵ちゃんの事すきなの?』と聞いた。
優輝は、顔を真っ赤にして恥ずかしそうにしていた。
夏空は、『やっぱり〜優輝って顔に出るよなぁ〜』と話した
『僕も好きなんだよ!ねぇ、どっちが告白してOK貰えるか勝負しようぜ〜』と夏空は優輝に話した
優輝は余裕ぶっこいて
『いいよ!じゃあ、どっちが勝っても恨みっこなしな』と宣言した。
『よし決まり!僕負けないから!勝ち目なくても諦めない!』と気合い満々だった。
そんな会話をしてると知らずに仲良さそうに話してる2人のところに現れたのが陽葵。
陽葵は、『優輝おはよう〜今日のお昼一緒に食べよ!優輝の好きな唐揚げ作ってきたよ』と笑顔で話しかけた
仲良く話してる2人の姿を見た夏空は(いいなぁ〜陽葵ちゃんそばで見ると可愛い!!!仲良くなりたい、僕これ勝ち目あるかな)と心の中は不安になっていた。
夏空は、勇気をだして『ねぇ、陽葵ちゃん今度遊ばない?』と急に話しかけてしまった。
陽葵は(え?急に私この人の事よく知らないのに…!)と戸惑ってしまった。
夏空は、『あ、ごめん、急だったよね!まずはお互いの事知ろうよ友達になろうよ』とまた積極的に話しかけてしまい夏空は、(あー僕としたことが…)と思っていた。
陽葵は、『友達からならいいよ』と答えた。
夏空は『やったぁ〜』と大きな声で叫んで嬉しそうに喜んでいた。
その日の放課後、陽葵は約束通り優輝とお昼ご飯を一緒に食べた。
そんな、仲良く笑顔で話してる優輝と、陽葵(あー僕も仲良くなりたいのにぃ〜)と少し一人でぷんすこしている。
『優輝、唐揚げおいしい?今日作ったのかなりの自信作なんだけど優輝好みになったかな?』と陽葵は心配そうな顔をした
優輝は、『いつも以上に美味しいよ、陽葵の唐揚げ俺好き』と顔を真っ赤にしながらも話した。
夏空は二人の会話を聞いていた。
文字数 1,151
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
「貴様は今日を持ってこの家から追放し、一生家名を名乗ることを禁ずる!」
とある公爵家の三男である『テル』は無能という理由で家を追放されてしまう。
追放されても元・家族の魔の手が届くことを恐れたテルは無理を承知で街を単身で出る。
最初は順調だった旅路。しかしその夜、街の外に蔓延る凶悪な魔物が戦う力の少ないテルに襲いかかる。
魔物により命の危機に瀕した時、遂にテルの能力が開花する……!
これは、自分を追放した家を見返して遂には英雄となる、そんな男の物語。
注意:
最強系ではなく、努力系なので戦いで勝つとは限りません。なんなら前半は負けが多いかも……。
ざまぁ要素も入れる予定ですが、本格的にざまぁするのは後半です。
ハ(検索避け)レム要素は基本的に無いですが、タグにあるように恋愛要素はあります。
『カクヨム』にて先行投稿してします!
文字数 653,550
最終更新日 2024.01.28
登録日 2022.01.25
女優になる為邁進していた主人公は、ある日突然、理由も分からないまま死んでしまう。
それは、とある神様の手違いだったのだが、問題はその後。
彼女は何故か、異世界の貴族、しかも、悪役顔のクールビューティな、“オジサマ”に憑依していたのだった...。
え?、死んで蘇ったら賢人?、何それ?ファンタジー?
傀儡になりかけの王、暗躍する宰相、そして、見ず知らずの知人達。
しかもこの肉体、最悪で有名な豚公爵とあだ名される男性のものだった。
とにかく持ち前の演技力と機転、そして、肉体に遺された知識だけで切り抜ける。
頭の中では大パニック、外面はクールに、なんとか生きろ、がんばれオジサマ、負けるなオジサマ。
これは、オタクですらない頭の弱い女子が、一欠片も知らないとあるRPGに良く似た世界で、チートなオジサマとして生きなきゃならなくなった、なんか可哀想(笑)なお話です。
ざまぁ予定アリ。
※オジサマ好きのオジサマ好きによる、オジサマ好きが書いた自己満足小説でありますので、読むのは基本自己責任でお願いします。
不定期更新ですが、基本的に月イチで更新しておりますのでご安心下さい。
(ノベルバ様、ノベルアップ様、アルファポリス様にも載せ始めました。こちらはなろう版です)
登録日 2019.09.21
「くっそぉー!!」
(また俺の負けかよ)
「まぁっ!このお姉さまに勝てる訳ないじゃないの」
姉だからって威張りやがって・・・
ちくしょー、見てろよ吹雪!
絶対お前より凄い魔法使いになってやるからな!
「ほら、ボサッとしてないで帰るわよ焔」
「わってるよ!」
(イテテテテテ...うわ...足が縺れた...)
「全く仕方ないわね・・・」
「わぁ!何すんだ!」
「仕方ないからこのお姉様がね♪」
だからっておぶってくれなくても・・・もう11なんだぞ。
「焔、風邪でも引いたかしら」
「ひいてねぇーよ」
「今日は大人しいからね、お姉様に甘える年頃なのかしら?」
「んなんじゃねーし・・・バカ姉貴」
俺たちは、この流星村に住む双子の兄弟だ。
でもって、父ちゃんは武器屋で母ちゃんが道具屋をやっている。
地元ではちょっと有名な家族で幸せな家庭を築いている。
まあ、俺より早く生まれた吹雪は俺の姉で何時も姉面して弟扱いする事がお困り事なんだ。
「ねぇ?焔、本当に防衛騎士団に志願するの?」
防衛騎士団とは村を守る組織で、勇者がほとんど絶滅したこの世界では、村を守るために必要とされているのだ。
「ああ!俺のスゲー力でこの村を守ってやる!」
「言うわね!口だけで言うけど、そんな甘くは無いのよ?」
「うっせー!吹雪が出来るなら俺にだって」
吹雪は9の時に入団して、今では副団長として活躍している。
俺と年が同じなのに、コイツは先をあっさり行きやがる。
素直に姉を認めてたいが、俺の男心もあって、それに今更って感じだ。
吹雪はスゲー奴だよ。
そんな姉を俺は嫉妬しながらも愛している。
文字数 653
最終更新日 2019.09.28
登録日 2019.09.28
「ええ? 負け組リーマンの僕がこのマイノリティ部族の軍師になるんですかー」
特に深い意味や思想、メッセージ性はありません。すぐ読破できます。トイレで読むのに最適。ヒマツブシやジカンツブシにどうぞ。
登録日 2016.11.20
文字数 36,265
最終更新日 2023.08.22
登録日 2023.07.24