「都市伝説」の検索結果
全体で671件見つかりました。
文字数 8,701
最終更新日 2020.03.25
登録日 2020.03.21
The Backroomsは海外掲示板発祥のカルト的な人気を誇る都市伝説的なオカルトシェアコンテンツです。
ある日、何気ない現実の日常からあなたは巨大な迷宮に足を踏み入れることになります。
そこは日常に近い景色でありながらどこか奇妙で異質な空間。
おそろしい罠や正体不明の生物に遭遇することも珍しくありません。
生還するためには、wikiに記載された世界中の放浪者から寄せられた情報が頼りです。
The Backrooms自体はストーリーを持たない「みんなで考えた設定」の集合体に過ぎません。
この作品はそんなThe Backroomsの設定を元に小説化したものになります。
読み進め始めたら止まらないThe Backroomsの世界の素晴らしさを一緒に体感できたら幸いです。
"あなたが注意を怠って、おかしな所で現実から外れ落ちると、古くて湿ったカーペットの匂いと、単調な黄の狂気と、最大限にハム音を発する蛍光灯による永遠に続く背景雑音と、約十五兆 m2 を超えて広がるランダムに区分けされた空き部屋に閉じ込められるだけの ”The Backrooms” に行き着くことになるのです。
もし、近くで何かがうろうろしているのが聞こえたら、それはきっとあなたが出す音に気付いていることでしょう。あなたに神の救いを"
なお、執筆にあたり日本語版wikiの内容を引用させていただく箇所がございます。
The Backroomsのwikiは常に更新され続けているため、同期しきれない箇所があることをご了承ください。
作者独自の解釈、改変を行う可能性があることをご了承ください。
それでは良い旅を。
文字数 12,559
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.09.09
ある日主人公のあきらは友人のかたおかと共に死んだ人が住んでいた家に行こうというプランを練っていた。
あきらは乗り気であったが行く日の前日にこんな動画を見た。
「都市伝説ですが、日本には日本の法律が通用していない村があります。みなさんもしこのようなところに行く場合にはご注意してください。信じるか信じないかはあなた次第。」
あきらは元々都市伝説が大好きでこういう動画を見ていた。
特に気にもせず行く日になってしまったわけだが…
文字数 3,383
最終更新日 2018.09.03
登録日 2018.09.03
高校の同級生から聞いた都市伝説「テスター」
テスターは綺麗な女の子を誘拐する
そして気に入った顔のパーツを切断して
自分の顔に付け替えてしまうらしい
そんな噂信じていなかった千紗
しかしある日、友人含め3人で居残り授業をしていると
包帯だらけの女が教室に入ってきた!
女に捕らえられ、拷問を加えられる千紗たち
彼女はテスターなの?
目的は?
その正体は……?
文字数 54,710
最終更新日 2024.02.21
登録日 2024.02.21
都市伝説、怪奇現象、妖怪等といったホラー全集を考えてみました。
七不思議な怪談物語を読んでみて、怖さを実感をしてください。
勿論、過激な要素があるので、ご注意下さい。
文字数 585
最終更新日 2019.06.23
登録日 2019.06.23
咄嗟に人助けをして、命を失ってしまった男の転生物語。
ふざけた女神様の絶大な加護の力で地球?の世界を、文句たらたらだけど少しだけ頑張って生きてみる。
本筋はシリアス路線ですが基本的に会話、主人公の心情、笑い、無駄話多めで展開すると思います。
物語そのものの進行はかなりゆったりと感じるかも知れません。
矛盾が生じたり登場人物の発言がおかしくならないように気をつけますが、修正は繰り返し行って参りますのでご容赦願います。
私の夢は読者様の腹筋を崩壊させること、そして噛めば噛むほど味のしてくる食材のような、そんな作品目指してます。
こちらの作品は小説家になろうでも掲載しています。URL→https://ncode.syosetu.com/n7062hb/1/
文字数 60,993
最終更新日 2021.08.25
登録日 2021.06.30
死に引き寄せられる人々によって命輪(めいわ)のバランスが崩れた現代。
世界が「死にたい」で溢れる今、均衡を正すため、日の本へ死の神たちがやって来る――。
高校生の斎藤柚香は、ある日駅のホームで自分を見つめる謎の女と出会う。
日本一飛び込み自殺が多いと噂されるその駅の元凶であった怨霊の女は、クラスメイトの自殺によって心が弱った柚香をも引き摺り込もうとする。
しかし柚香の「死にたくない」という気持ちに呼応して現れたのは、死の神だと名乗る男で…。
文字数 11,889
最終更新日 2023.07.27
登録日 2023.07.25
ある日クラスメイト全員のスマホ・携帯に突然現れたアプリ「借り物競争」。
表示されるお題に制限時間内に応えなければ、「脱落」するというが何が起きたかはわからない。
ーーそんなもの、中学生あたりの言い出した都市伝説だと思っていたのに。
これは友達のお姉ちゃんに聞いた本当の話なんだけどね、だれにもいっちゃいけないよ。
文字数 76,636
最終更新日 2020.09.28
登録日 2018.04.06
第一志望の大学に行かず、わざわざ家から遠く離れた陽故(ようもと)大学に行き一人暮らしをすることにした姫尻きら。
ある日、新幹線内で友達になった東宮あすまに都市伝説を聞く。
確かめに行くとそこには都市伝説の地縛霊らしい幽霊を発見。
その後、大学の行事で学外研修に行くことになった。その時にある不思議な石を見つけ、それを持っていると幽霊と話せることが判明。そして普通の大学生活がどんどんおかしな方向に行ってしまう。
*普通の世界が特別な世界になるお話です。
文字数 6,456
最終更新日 2015.06.22
登録日 2015.06.21
令和5年夏、日本では三都県をまたぐ女子高生連続殺人事件が起こり、世間を賑わせていた。そしてついに四件目が発生し、その現場となったH県の禍津町には大規模な捜査本部が設けられ、K市所轄強行犯係の刑事たちは警察庁刑事部捜査一課から派遣された捜査員たちと合同で捜査に当たることとなる。K署で巡査部長に昇進したばかりの弓削史子は特に鼻息が荒く、この捜査で手柄を上げてさらなる出世を目論んでいた。
そして捜査が進む中、禍津町の高台に建つメゾン・ド・ノワールというシェアハウスに住む住人が事件に関わっていることが判明していく。ノワールの住人の中に連続殺人の犯人がいるのか?
一方、禍津町では人々の目から流血するという症状が多発し、その症状が出た者は凶暴化し、さらなる事件を引き起こしていく。この症状は伝染病なのか?それとも何か別の原因があるのか?
やがて刑事たちは日本を震撼させる驚愕の事実に突き当たっていく……
※本作はフィクションであり、本作に登場する出来事、団体、個人は実在のものとは一切関係ありません。また一部、実際に起こった事件を連想させる描写もありますが、独自調べの上に創作を重ねておりますので、そこも含めてフィクションと見ていただければと思います。
文字数 560,005
最終更新日 2024.06.01
登録日 2024.02.08
舞台は京都の芸術科学都市。数年前に開設した、日本初の科学教育と芸術の複合体施設である。
そこに住む高校2年生の白鍵勇馬は、元不良and中二病という過去を除けば、ごく普通の高校生であった。
白鍵は、自身の親友であり、無類のオカルトオタクの猫屋敷 蜜柑(ねこやしき みかん)に振り回されっぱなしの毎日を送っていた。
しかし、ある日の帰り道、白鍵は未確認生物として有名なイエティに遭遇する。この「出会い」をきっかけに、白鍵は芸術科学都市各所に点在する様々な都市伝説や奇々怪々な事件に巻き込まれていく事になる。
そんな白鍵と、個性豊かな取り巻き達の日常を描いた、バトルあり、笑いありのラブコメディー!
文字数 28,833
最終更新日 2020.04.10
登録日 2016.07.16
僕の名前は人見秀一。年齢は20代半ば。職業はジャーナリスト兼小説家。これらは不思議な話の中でも世には出せないもの。その話は決して誰にも話してはいけない。
だから、僕はこの話に名をつけた。黙秘録と。
それは不可思議であり、この世のものでは無いもの。
それはこの世のものであり、不可思議なもの。
人見秀一の黙秘録は少しずつ埋まっていく。
掲載時は全ての話を順次掲載します。読んでくださると嬉しいです。短編ですので、お気軽に見てください。
短めの話を数話ずつ投稿した後、長めの話を投稿して、また短めの話を…という形で行いたいと思っています。
文字数 54,471
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.01.06
かつて数多の『チーム』『ギルド』を渡り歩き、その全てを破壊したプレイヤーが存在した。『ギルドクラッシャー』『破壊神』そんな異名を持つ伝説の存在。
多くのプレイヤーは都市伝説だと小馬鹿にし、あるプレイヤーは心の底から恐怖し、あるプレイヤーは心酔したかのようにその影を探してネットの海に溺れ沈んでいった。
そのプレイスタイルは『ネカマ』それ一本。そのプレイスタイルで当時のトップギルドに所属するまで上り詰め、当然のようにそのギルドを崩壊させた。
数多くのギルドを渡り歩き、数多くのプレイヤーから貢がれ、無課金にも関わらずゲーム内トップのステータスと物資量を誇り、そのアカウントの資産価値はリアルマネーで9桁の大台に乗っているとか。(なお、プレイヤースキルはゴミなのでPVPとか普通に負ける模様)
誰かが冗談混じりにいった。
『こいつがネカマでよかった。もし本物の女だったら、今頃日本が終わっていたかもしれない』by名無しのモブ
そんなネカマが、乙女ゲームの世界に転生した。恐ろしいことに、女の体を手に入れて。
文字数 92,644
最終更新日 2023.09.21
登録日 2023.08.31