「男」の検索結果
全体で36,936件見つかりました。
【あらすじ】
国の英雄であり大富豪ジャスルの護衛である狼族のソンジュは、ジャスルの側室として迎えられた蝶族のユンファと、婚礼の儀の前夜、ひょんなことから一晩二人きりとなる。
ジャスルはユンファに自らの子を生ませるためにユンファを娶ったものの、外の世界を何も知らずに育てられた初心なユンファは、護衛を務めながらも優しく誠実なソンジュに恋をし、無理にもソンジュに口付ける。――いわくジャスルへと嫁ぐ自分だが、初めての接吻は、慕った人としたかった、と。
しかしソンジュには、その接吻を忘れてくれというユンファ。その健気な思いにソンジュもまた彼に惹かれ、またたく間お互いに恋に落ちた二人は、気持ちのままに「つがい合う」が――?
「…この籠から、二人…共に逃げませぬか」
【注意】
・セリフ内伏せ字無し男女性器淫語表現アリ
・R18表現時「♡喘ぎ」
・男性妊娠、801穴要素アリ
・無理やり等の陵辱、恥辱表現アリ
・モブ受け、攻めモブ(微)表現アリ
・受けの男娼(性奴隷化)展開アリ
・局所殺害シーンなどぼかした流血描写アリ(メイン二人の死はありません)
「ぼくはきみの目をふさぎたい(https://www.alphapolis.co.jp/novel/399380576/816813261)」の前身となったお話のため、一応あの二人の前世という感じです。なお「ぼくきみ」を読んでいなくても全然問題なく読めるはず。
お読みいただいている最中に合わないと感じられましたら、そっと作品を閉じてくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
文字数 317,354
最終更新日 2024.01.04
登録日 2023.12.17
元々はサッカー好きの少年、磯本千尋。
プロサッカー選手になる夢を奪われ全てを失い、極道の道へと進んだ。
銃を使わなず刀のみでの暗殺をこなし、令和の以蔵というあだ名で恐れられる程成長した。
そんな男が突如、異世界へと召喚された。
神から与えられた魔法【異世界ドア】という魔法を身につけ、現実世界と異世界を行き来する暗殺者の物語。
文字数 7,219
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.04.05
大学生の香坂樹は、十秒間キスをしてお金をもらうというバイトをしている。
人口培養の唇に交換したあと、キスをすることによって元の感覚を早く戻すことができると評判になり、依頼は多く入っていた。
客は女性ばかりだったのに、ある日、男性客からの依頼が入り……
作者基準で苦めBL。
文字数 9,935
最終更新日 2024.05.12
登録日 2024.05.12
どこで生まれたのか、誰が産んだのか。
赤ん坊の頃に森に捨てられていた黒猫の少女・シオン。
自我もあやふやな時代に天涯孤独となったシオンは、黒い仮面を纏った大男……師匠に拾われ、長い時を共に過ごしてきた。
他者を嫌い、寄せ付けない師匠のもとで厳しく接されながらも、彼女は平穏な日々を送ってきた。
その日々に、シオンは物足りなさを抱きながらも、この先もずっと続くのだろうと漠然と考えていた……自分自身がそれを終わらせるなど、微塵も思わず。
「ねぇ、師匠…私、何の為に生まれたのかな」
文字数 8,068
最終更新日 2024.08.06
登録日 2024.08.01
戦国の世、弔いがあると呼ばれて泣く、『泣き女』を生業とする娘がいた。
彼女はある日、禊ぎの途中で死にかけた男を拾う。
娘の介抱により男は九死に一生を得るが、目覚めた時、記憶を失っていた。
行きがかり上、二人は共に暮らし始めるが、人を寄せ付けぬ性格の娘にとって、男との生活は予想外に楽しいもので…
登録日 2015.06.01
全世界で注目され、各国で2,000万人に先行発売されたVRMMORPGシュザイヤRPGオンライン
それを抽選にハズレ、世界が滅亡した後、偶然手に入れ自嘲気味に装着した男の異世界転生物語である
文字数 5,814
最終更新日 2019.02.26
登録日 2018.11.21
外資系出版社に勤務するOL東いね。帰国子女の感性を持って男性社員と張り合ういねは、社内の行く先々で騒動を巻き起こし上司の須藤との対立が続く。その騒動は決して仕事に直結しているものとばかりは言えない。
外資系とはいえ、そこで働くのはほとんどが日本人である。海外暮らしの記憶と外国人との付き合い方のマニュアルを持っているように勤務する東と、日本の会社員の意識・常識が抜けない須藤を筆頭とする男性社員。当然のように仕事の進め方に摩擦が起きる。
その毎日繰り返される小さな衝突を、外資系を知らない人々にも分かりやすく実情を知らしめるように書かれた本編は、外資系とか麻布とかミーハー的に憧れて勤務しようとする若い女性には、やがて自分が本編に描かれる第二の東いねになる可能性があるということを知らしめ、また、同様に男性にも、外資系は実力主義の会社だなどという誤ったイメージを打ち砕く情報を与えることになろう。日本企業以上に日本的ないやらしさがあるのが、日本の外資系企業なのである。
描かれている時代はバブル絶頂期のころである。
文字数 30,179
最終更新日 2018.08.22
登録日 2018.08.22
嘗てヒューマノリア大陸南方をその支配下に置き、数多の大戦において、群雄割拠、悪鬼羅刹の名を欲しいままにし、無数にあった少数民族を束ね治めた大戦の覇族―――``流川家``
幾重にも連なる悪名と、人間でありながら怪物地味た戦績を誇って他を圧倒し、全世を治める頂きに最も近い戰の中の戦族として、その存在は多くの者から恐れられて来た。
その覇族が世界統一の為に齎した最後の戰``武力統一終戰``が終結し、血で血を洗う大戦時代が息を潜めて三十年――――――。
彼等が治めた地「武市」に流川家の血とある大いなる血族の末代―――流川澄男とその弟流川久三男は、母親の言いつけで学校に通わされ平和な日常を織りなしていた。
しかし竜暦1940年3月16日。思いを馳せる女性への誕生日だったその日、彼らは否応なく陰に潜んでいたであろう、歪んだ輪廻に巻き込まれる。
文字数 788,053
最終更新日 2020.12.10
登録日 2019.05.03
『ちょうじんき』について知りたいだって?
いいけどアンタ、よくその名前を知ってるね。誰から聞いたんだい?
ま、それはいいとして『ちょうじんき』ってのはだね
超える、に、神、機械の機で『超神機』って書くんだよ。
で、これが何かっつーと
俺の同期の科学者で『神代』っつうヤロウがいるんだけど
そいつが造ろうとしてる人造人間の事さ。
どんな人造人間かって?
神様の力を使う人造人間さ。
ほら、八百万の神様っているだろ?
そう、日本神話の。
その神様の力を行使できる人造人間なんだってさ。
本気で言ってるのかって?
う~ん、まぁ誰が聞いてもそう思うよね。
俺だって初めは神代のアタマを疑ったもん。
でもね、神代って男は『やる』と言った事は
必ず成功させてきた男だ。
超神機だってあながり荒唐無稽な話じゃないかもしれないね。
何でそんな人造人間を造ろとしてるのかだって?
アンタ質問が多いね、別にいいけど。
とにかく神代は『人間を護るため』って言ってたね。
何から護るつもりなのかは分かんないけど。
……もしかしたら人類の平和を脅かす連中がいて
そいつらから人間を護ろうとしてるんじゃないかな?
宇宙や異世界、または地球の内部から現れるような
人類の力じゃどうにもならない連中から地球と人間を護る……っえ?
漫画の見過ぎだって?
失礼だなアンタ。
ウチに漫画本なんか5000冊ぐらいしか置いてないよ!
登録日 2019.05.23
35歳腐女子の櫻井桜子の楽しみは同人誌即売会。周りが結婚出産を既に済ませている一般人が多く、ふと不安になるときもある。彼氏?結婚?そんな煩わしい日常は要らない。乙女ゲーで7股ぐらいかけられるように生まれ変わりたいと強く願うが、現実は厳しく、後輩から馬鹿にされる日々を過ごす。そんなとき、友人から借りた乙女ゲームをプレイするが、どうにもそのゲームがおかしい。異様にリアルなその世界。確実に西洋の異世界へと飛ばされてしまった。そして桜子は「救世の魔女様」と呼ばれ、7人の男性を攻略することが出来ると言う。しかし、1人攻略するためにかかる期間は1年。7年もゲームの世界にいては、現実での居場所を失ってしまう。案内役のエリンは言う。「たった一人だけ攻略して1年で帰れる方法がある」と。その方法は、プレイヤー桜子とのEDルートが消えた者からBL堕ちしていくというもの。腐女子の桜子はすぐさまその案を受け入れるが、自他ともに認めるゲーム下手の桜子。7人の男性の仲から、見事EDを迎えることは可能なのか。乙女ゲー・BLの要素が入り組む異世界ファンタジー。35歳桜子。三十路女子の活躍を描く。
文字数 8,846
最終更新日 2019.06.28
登録日 2019.06.22
ある日、数千年の眠りから、とある少女が目覚めた。繰り返す世界に叛逆せしIの少女が。
そして彼女は此度も出逢う。
終わりゆく世界に華々しく咲く城塞都市――ヴァルヘルム・ガングを彷徨う一人の男に。
彼の名はエド。最果ての地にて最も狂乱を誇る南区画アルマに住まう、筋金入りのろくでなし。
そんな彼に少女は出逢う。
両者の出逢いは必然なのか、あるいは……。全ては天上の児戯に過ぎぬのかもしれない。
けれど、これだけは。これこそは、きっと。
謳おう。愛を愛す二人が出逢う時、今世は今度こそ未知へと進む舵を取る――。
文字数 120,031
最終更新日 2019.09.28
登録日 2019.08.24
晶斗: 鳴海家の長男でいつも一番でいたい。12歳のときから推理小説にはまっている。 智嘉子と拓海の気持ちに密かに気づいている。元空手部で14歳の時に黒帯になった。15歳の時から柔道を習っており今も続けている。
智嘉子: 鳴海家の長女で頑固でいつも晶斗とどっちが一番かで言い争いをしている 。 拓海のことが好きであり、1番大切だと思っている。
琴巴: 鳴海家の次女で智嘉子お姉ちゃんには逆らえないが、一番は晶斗だと密かに思っている。
直人: 鳴海家の次男で面倒見が良い為いつも拓海の面倒を見ている。空手を習っており、この歳で黄色帯まで上り詰めた。
拓海: 鳴海家の三男で弱虫で泣き虫 智嘉子お姉ちゃんとよく喧嘩をする。 智嘉子のことが好きであり、1番大切だと思っている。
彩奈: 鳴海家の三女で智嘉子お姉ちゃんがこの家の中で一番だと思っている。今年から柔道と空手を習い始めた。
謎の軍団: 彩奈を誘拐し、何かを企んでいると思われる。
謎の男1: 謎の軍団の一味で智嘉子と琴巴を誘拐した。
謎の男2: 謎の軍団の一味で謎の男1と一緒に行動している。
謎の女1: 謎の軍団の一味で智嘉子と琴巴を乗せた車を運転している。
ウォッタ: 謎の軍団の子分で第1の試練の門番をしていた。今は鳴海家の一員
メタルク: 謎の軍団の子分 第2の試練の門番をしている。
フレイミー: 謎の軍団の子分 第3の試練の門番をしている。
ウッドウッド: 謎の軍団の子分 第4の試練の門番をしている。
モータロン: 謎の軍団の子分で最終試練の門番をしていた。今は鳴海家の一員
慶三: 27歳という若さにして、警部補まで上り詰めた天才 晶斗と同じ大学で、よく一緒に晶斗の家の近くの喫茶店に行っていた。
マスター: 晶斗が大学生の時に慶三と一緒に通っていた喫茶店のオーナー。晶斗のことをあっきー、慶三のことをけーちゃんと親しみを込めて呼んでくれる。
文字数 9,419
最終更新日 2020.12.28
登録日 2019.09.07
いいか、この日記は俺のだからな?まあ読もうと思っても読めないだろうけど、とりあえず勝手に触らない、どこかへ持ってかない。後ラクガキすんな。いいな?フリじゃないぞ?
文字数 1,778
最終更新日 2019.11.12
登録日 2019.10.23