「物語」の検索結果
全体で31,320件見つかりました。
乙女ゲームのライバル役に転生したリエナが心を奪われたのは、『物語』で恋するはずだった騎士ではなく、その従兄弟である婚約者の方だった。最愛の婚約者の死を切っ掛けにストーリーを思い出したリエナは、主人公がやって来る前に『物語』を終わらせることを決意する。歪んでしまうほど一途な想いを誰もがひたすら貫き通した、身勝手で純粋でシリアスな話。本編は全三話+1で完結です。
登録日 2014.10.14
この大陸は四山の結界で守られている。
その結界を作るのは『宝珠』――。
西の山の主・リュウは週に二度、中央神殿へ出向く。
――この世で唯一『宝珠』を作ることのできる『姫』、リラを抱くために。
それは、リラの力の補充のために必要な『儀式』だった。
繰り返される愛のない行為。けれどリラはなぜか喜ぶ。なぜだ? 分からない――リュウにとってリラは理解不能な女だった。
そんな二人が真に愛し合うようになるまでの物語。
更新気まぐれ。ご容赦ください。
*残酷描写ありです!途中からの表示になってしまってすみません!
*性描写ありの話はタイトルに「★」がついています。
*最初のうち、かなり長い間は愛のない性行為ですのでご注意。
*そもそも設定がかなり気持ち悪いです。許せる方はよろしくお願いします。
・ムーンライトノベルズにも掲載
文字数 40,958
最終更新日 2017.10.19
登録日 2017.08.02
フェリーチェは父親が嫌いだ。
15年間、1度も声をかけてもらった記憶が無い。好きだなんて感情、浮かびようもない。病気の母親だってほったらかしにして。
そんな奴の言いなりになんてなりたくない。でも、言う通りにしないとお母様が……。
お家のために皇太子の側妃となり、正妃を虐めるお話。
文字数 15,662
最終更新日 2021.08.20
登録日 2017.11.09
この物語は異世界に渡った少年の物語です。
近日開店!
南の島国から北の帝国、東の皇国から西の公国まで隅々へ。商品はありとあらゆる品々を取り揃え。
冒険者様か貴族様まで各種サービスをご提供。
ヴィーヴラ商会は良い品を皆様へ。
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アルファポリス内他作品
【神駒盤(チェス)】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/470243889/782118815/cover
文字数 19,294
最終更新日 2018.03.17
登録日 2018.03.16
2140年この世界には人間の姿はなくなり、動物が暮らす世界。
動物達は自分たちで生きるべく、二足歩行を始め人間のような暮らしをするようになった。つまり人間でいう獣化にもあたる。
この話では、草食動物と肉食動物の恋愛物語である。つまり人外のお話。
主人公宇佐美うさこの恋愛物語である。
文字数 16,173
最終更新日 2018.03.28
登録日 2018.02.24
過去に人間族との闘いに敗れて魔王が封印され、人間界から完全追放された魔王軍はその復讐と野望を胸に復興を掲げ、努力の末に人間界への復活に成功する。
主人公のイブリス・エル・サタニールは元魔王であった父親の跡を受け継ぎ、歴代最強の魔王としてその座についたばかりの新米魔王であった。
軍が復活による人間界支配という野望に燃える中、イブリスは魔王軍幹部の一人から人間に関する生態調査をするべくデータが最も集めやすいとされる人間界の学園へと潜入調査をしてほしいと提案される。
イブリスは理由を聞くとそれを受け入れ、魔王でありながら学園へと潜入することとなる。
初めて人間界へと降り立ち、不安を露わにするもののその強大な力と魔王特有のカリスマ性で潜入調査にも関わらず学園内で一気に有名人となってしまう。
そんな支配するはずの人間たちに次々と好かれてしまい、困惑するイブリス。
これはそんな最強魔王様が右も左も分からない人間界で様々な初体験をしていきながら奮闘していく……そんな物語である。
文字数 92,698
最終更新日 2018.12.23
登録日 2018.11.03
〜旅の書〜
この世界は変だ
だって、この世界は腰から刀ぶら下げている人がいれば
歩きスマホをしている人もいる
君達の世界の事を言っているわけではない
だって、君達の世界にはお侍さんやボロボロの奴隷はいないでしょ
しかも感染病で食人鬼になるだとか
多分、僕達が住んでいるこの世界は変なんだ
この結論に至るまでどれほど時間がかかったか...
だって君達は考えれる?自分の世界が他から見たら変だなんて
僕の世界には能力者がまれにいる
産まれてきた時から能力を持っている人もいるし
いきなり持ってしまう人もいる
能力には強弱があって
紫色の目をした能力者は危険
故意じゃなくても人を傷つけてしまう事もある
この世界には他にも特異な存在があるんだ
まず1つ目は、水子(すいし)
漢字が不謹慎だが何も関係はないよ
水子ははるか遠くの水がたくさんあるところに住んでいる
水子は水が食料で食べ物も食べれなくはないが必要がない
そして男も出産できるらしい要するに2つついてるのだ
まあ女は元々の1つしかついてないけど
それに、”失敗作”という存在があるらしい
産まれてすぐは見分けがつかないけど
水子は成人くらいで成長が止まるが失敗作は子供7〜8歳ぐらいで止まる
そしてアホ毛が生えない
この見分け方は馬鹿かと思ったけど水子はアホ毛と炎が弱点で
炎に触れなければ一生生きていられるが触れたらたちまち溶けて
アホ毛がポトッと落ちる
それと、水子は水からスライムみたいのを生み出し武器として扱うが
失敗作はサラサラとした水
後、1つの見分け方は感情がある事だ
水子には感情がない
水子同士が話しているところを見ているとまるで芝居でもしているようだ
水子については後1つ重要な事がある
失敗作は法律で親が失敗作を殺すか失敗作が親を殺すといのが決まっている
自分が産んだからか自分で始末しろというわけだ
それに逆らったら両方処刑になる
2つ目、闇子(やみこ)
人間と見た目は似ているがはるかに長い寿命をもつ
回復能力がとても早く戦闘民族である
だが能力者の100分の1くらいしか存在せずよく奴隷として扱われている
随分と前置きが長かったけどこの物語はまだ始まってない
____今1人の能力者白鳥 月(しらとり つき)の物語が始まる____
えっ僕?
僕は、哀れな能力者の旅人と言っておくよ.....
それではこの世界をご堪能あれ
文字数 6,808
最終更新日 2020.01.05
登録日 2019.11.17
文字数 22,478
最終更新日 2023.12.16
登録日 2021.03.10
桜が世界を滅ぼす。
唐突に判明した不可思議な事象により、世界中の桜は伐採されることになった。 主人公である「僕」が住む町の桜もまた切り倒されることになる。
伐採作業が行われた日、「僕」はつぼみのまま切られてしまった桜の枝を持ち帰った。 翌朝「僕」は、桜の花の上で眠る小さな少女を見つける。
たとえ世界が滅ぶことになったとしても、彼女の側にいたい。そう決めた僕は、彼女を自宅に匿うことにして……。 寂しがりやな「僕」と無垢な「さくら」が織り成す恋物語。
扉絵は、あっきコタロウさまのフリーイラストをお借りしております。
この作品は、エブリスタ及び小説家になろうにも投稿しております。
文字数 4,298
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.14
大国の王太子に望まれ、ゆくゆくは彼の許へ嫁ぐことが定められているナディア姫。
彼女の許に、婚約者から、見事な装丁の本が届けられた。木箱に入り、美しい布に包まれたその本は、かつての古えの姫君の、悲恋から始まる物語であった。
忠実な女官シエラと共に、ナディア姫は次第にその物語に夢中になるのであった。
※第一章はナディア姫の物語で、第二章から騎士の物語になります。全十一話で完結済み。
文字数 16,545
最終更新日 2021.04.17
登録日 2021.04.13
とあるゲームのとあるギルド。
様々な人が集まるMMOではいろんな楽しみ方もある一方で、ゲームだからなのか、リアルでもそうなのかはわからないが、頭のおかしい輩が沸いてくる。
そんな輩が原因で崩壊するまでの物語。
文字数 4,278
最終更新日 2021.06.09
登録日 2021.04.18
世界に寄り添う形でもう1つ世界が存在するが、その存在に気が付いている人は少ない。
ある日、黒羽出雲が高等学校からの帰宅途中にクラスメイトの少女、皇美桜を見かけた。普段とは違う様子に見えた彼女であったので、後を追うと信じられない状況が目に映る。
それはクラスメイトの少女が刀を手にして戦っている姿であった。目の前の状況が信じられない出雲に気が付いた少女は逃げてと叫ぶが、時は既に遅かった――
これは少年の想いが少女を守り通す物語――
他のサイト様にも投稿をしております。
文字数 3,244
最終更新日 2021.09.21
登録日 2021.09.21
あれは、細い月が浮かぶ夜。
偶然を装った必然の出会いに、柚月は禁断の恋へと堕ちていく。
柚月一華(ゆづき いちげ)。
彼は、政府転覆を狙った組織「開世隊(かいせいたい)」お抱えの人斬りだった。
紆余曲折を経て、今は政府の宰相、雪原麟太郎(ゆきはら りんたろう)の小姓をしている。
開世隊との戦が終わり、平穏な日々が続く中、柚月の中にだんだんと、だが確実に、自覚され大きくなってく、罪の重さ。
「俺は所詮、人斬りだ」
そう思いながら、止められない椿への思い。
その椿もまた、人斬り。
それも、柚月を殺そうとしていた人物だというのに。
「好きだ」
いやもう、めっちゃ好き。
好きがだだ洩れている。
そんな椿も、表向きは雪原の世話係。
忙しい雪原について、ずっと城に泊まり込んでいた。
それが、雪原が「本宅に帰る」と言うので、椿は久しぶりに柚月が住む雪原の別宅に帰ってきた。
椿自身気づいてはいないが、足どり軽く。
椿もまた、柚月に会えるのを楽しみにしていたのだ。
だが、もじもじすれ違う二人。
おまけに、椿と仲良さげに話す男まで現れて⁉
さらに、二人の主人雪原は、柚月を遊郭に連れて行き、自分の馴染みだという遊女、白峯(しらみね)と契りを交わすよう柚月に迫る。
柚月と椿。
二人の恋は、前途多難。
一つよにさく華となれ。
幕が開け、渡りを経て、嵐の予兆が訪れるまでの、ほんの隙間の物語。
文字数 28,327
最終更新日 2022.04.13
登録日 2022.03.26
「私には小説を書いている友人がいる」。友人の書きかけの原稿は、彼の思想を綴った、小説とは言い難いものだった。友人がその筆で語る事とは...?
10年以上前に書き上げ、己の恥部だと思いお蔵入りにしていた小品(短編小説)の数々を、思うところあって投稿しようシリーズ(自分で勝手にやっているだけ...)第三弾。
短編というより「断片」のような当作品。
小説(物語)というより、エッセイを読むような感じかもしれません。といっても、あくまでフィクションです。
ハッキリ言って言ってウェブ小説にも合わないと思いますが、よろしければご覧になっていただければ幸いです。
というわけで、長々と失礼しました。
読んでいただいた方に、ほんの少しでも何かが伝われば、作者として幸甚の極みです。
文字数 6,218
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.24