「忘れていた」の検索結果
全体で228件見つかりました。
マリア・リベルタは自国の領地を奪還するために10歳の頃から男装をして衛兵として生きてきた。
それから8年後彼女は立派な騎士団長になっていた。
もはや、王女に戻る気はさらさらなく本来の目的すら
忘れていた。
そんな彼女いや彼を巡って周りの男達が翻弄されていくお話。
敵国の王子だったり婚約者だったり、はたまた騎士だったり色んな男達が破天荒な性格のマリアに惹かれて行きますが彼女は一切見向きもしません。
だって彼女が一番慕っているのは…中央大陸を統一した英雄ですから笑
文字数 4,149
最終更新日 2019.05.08
登録日 2019.05.07
長きにわたる安寧を享受していた人々は忘れていた。
混沌の恐怖を。
「不死者の軍勢が来る!!滅びの音と共に!!!」
その叫びは、虚しく響く。
これは、「私達の物語」から「私の物語」へと変わっていく人類史の中で、最期に書かれた物語。
文字数 51,749
最終更新日 2019.10.04
登録日 2019.08.31
文字数 5,500
最終更新日 2022.03.15
登録日 2022.03.12
【突然の隠し子発覚とその娘が見せたハトの指輪で蘇る青春の恋の思い出とは】
■あらすじ
家に少女がやってきた。香と名乗るその少女は、自分の娘だと言った。身に覚えのない香を一度は追い出したものの、後日警察から電話があり、香を保護したというので迎えにこいと言われた。やむを得ず、自宅で一時的に保護することにした。
そして家で香はシルバーの指輪を見せてくれた。亡くなった母が大事にしていたものだという、そのリングを見て、今まですっかり忘れていた俺の記憶が蘇ってきた。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:26枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
登録日 2022.08.09