パン祭り小説一覧
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ー春、若木の緑萌ゆるの街角で、俺はバタールを咥えた女とぶつかった。
俺は朝、登校途中に走り込んできた誰かとぶつかり、転倒した。
見上げればその人物は太陽を背に影に沈み、そしてバタールを咥えていた。
意味がわからない。
全1話。『恒久の月』書籍化記念、発売日まで1日1作短編公開キャンペーン中。5/31の更新。
文字数 3,591
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.05.31
脳筋だらけの砦に事務官枠で配属された、勤続10年目のベテラン女性兵士が送る日常生活、第二弾。9割コメディ、恋愛要素はあると思えばある。一応剣と魔法の世界です。なろうにも投稿してます。
※R15は痔瘻と生理の記述に対してです。
文字数 10,744
最終更新日 2020.10.02
登録日 2020.10.02
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