ポニーテール小説一覧
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※だいたい月/木更新。
会社を辞めて実家に帰る事にした私こと千登勢由里。
途中で立ち寄った温泉でゆっくり過ごすはずが、気がつけば異世界に召喚され、わたしは滅びに瀕しているこの星を救う勇者だと宣告されるが、そんなのは嘘っぱちだった。
利用されてポイなんてまっぴらごめんと逃げた先で出会った人達や精霊の協力を得て、何とか地球に戻る方法を探すが、この星、何故か地球によく似ていた。
科学よりも魔力が発達しているこの世界が地球なのか異世界なのか分からない。
しかしこの星の歴史と秘密、滅びの理由を知った私は、星を救うために頑張っている人達の力になりたいと考え始めた。
私は別に勇者でもなんでもなかったけど、そんな私を勇者だと本気で思ってくれる人達と一緒に、この星を救うために頑張ってみることにした。
ついでにこの星の人達は計算能力が残念なので、計算能力向上のためにそろばんを普及させてみようと画策してみたり・・・
そんなわけで私はこの星を救うため、いつのまにやら勇者の印になったポニーテールを揺らして、この世界を飛び回ります!
文字数 942,141
最終更新日 2023.05.22
登録日 2022.03.17
文字数 353
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.04.03
小説の挿絵を見て、
『ポニテのオッさんカッコいい!』と心の声が叫んだので
そのままストーリーに盛り込んでみました。勢いって大事?大惨事?
年頃令嬢が婚約を希望したのは、かなり年上。その落ち着きと大人の色気に秒で堕ちた。
まずはお話から、馬上デートで接近して猛アタックした結果…。
文字数 808
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.07.04
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