赤い糸小説一覧

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小説検索AIアシスタントβ

アルファポリスに投稿されている小説を紹介します。
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小説検索AIアシスタントβとは
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恋愛 連載中 長編 R15
私は貴族の令嬢セシレーヌ。 私には親の決めた婚約者がいます。 婚約者の名前はアルバート。 アルと私は生まれた時から婚約者として決められており、本人同士も意識していました。 親の決めた婚約者、もちろんそのことに何も疑問は無かった。 だってそれが当たり前だと思っていました。 でも友人のイリアは親の決めた婚姻を「義務婚」と呼んで嫌っていました。 尤もそんな彼女の親の決めた相手と結婚したのです。 もちろん私も結婚しました、本当に幸せでした。 今ですか? それは秘密です。
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小説 195,696 位 / 195,696件 恋愛 58,106 位 / 58,106件
文字数 15,876 最終更新日 2024.02.08 登録日 2023.01.31
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恋愛 完結 ショートショート
12月24日は聖なる夜。私のところへ毎年来る天使に、一年の報告をする。
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小説 195,696 位 / 195,696件 恋愛 58,106 位 / 58,106件
文字数 1,367 最終更新日 2023.12.24 登録日 2023.12.24
3
恋愛 完結 長編 R15
※こちらは本編14話+番外編4話になります。 【あらすじ】15歳のアデレード家の子爵令嬢シャーロットは、久しぶりにお気に入りの絵本を手に取った際、自分の左手の小指に赤い糸が結ばれている事に驚く。その糸は何故か自分にしか見えず、その先もどこに繋がっているのか分からない。そんなシャーロットには、二つ年上の自慢の姉セルフィーユがいる。シャーロットは物心付いた頃から優しく美しいその姉が大好きで、いつも後ろをくっ付いていた。しかし二人にある伯爵家からの縁談の話が舞い込む。先方からは政略的な意味合いで、姉か妹のどちらかに次男を婿養子にどうかという内容だった。父親からは姉とその次男の仲を取り持つように指示された妹のシャーロット。しかし二人で伯爵家を訪れると、何故かシャーロットの赤い糸が、その次男の左手の小指に結ばれていて……。
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小説 195,696 位 / 195,696件 恋愛 58,106 位 / 58,106件
文字数 108,811 最終更新日 2022.10.29 登録日 2022.10.20
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BL 連載中 長編 R18
俺は愛菜が幸せになってくれればそれでいいんだ。 ーーー 子持ちでありながら今年から大学生になる原崎澪は高校生の頃のトラウマや娘の愛菜を絶対に幸せにするという思いから家族以外には基本突き放すような態度を見せ印象が悪く見えるようにして生活している。 大学の入学式に行くはずだった澪だがうっかり日を間違えており登校初日に遅刻してしまう。。 作者の好みが詰め込まれた子持ちBLオメガバースです。お許しください。
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小説 195,696 位 / 195,696件 BL 25,934 位 / 25,934件
文字数 19,149 最終更新日 2022.03.28 登録日 2022.01.17
5
恋愛 完結 短編
子爵令嬢のフランシスカには、10歳の時から婚約している大好きな婚約者のマーカスがいる。 マーカスは公爵家の令息で、子爵令嬢の自分とは何もかも釣り合っていなかったけれど、 とある理由により結ばれた婚約だった。 それでもマーカスは優しい人で婚約者として仲良く過ごして来た。 だけど、最近のフランシスカは不安を抱えていた。 その原因はマーカスが会長を務める生徒会に新たに加わった、元平民の男爵令嬢。 彼女の存在がフランシスカの胸をざわつかせていた。 そんなある日、酷いめまいを起こし倒れたフランシスカ。 目覚めた時、自分の前世とこの世界の事を思い出す。 ──ここは乙女ゲームの世界で、大好きな婚約者は攻略対象者だった…… そして、それとは別にフランシスカは何故かこの時から、ゲームの設定にもあった、 運命で結ばれる男女の中で繋がっているという“赤い糸”が見えるようになっていた。 しかし、フランシスカとマーカスの赤い糸は……
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小説 6,050 位 / 195,696件 恋愛 3,154 位 / 58,106件
文字数 75,351 最終更新日 2021.09.07 登録日 2021.08.19
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恋愛 完結 ショートショート
ある男の子が経験する不思議な話。 ある日首に赤い糸が巻きついていて… 地味ホラー、グロ注意の恋愛短編小説です。
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小説 195,696 位 / 195,696件 恋愛 58,106 位 / 58,106件
文字数 517 最終更新日 2019.12.13 登録日 2019.12.13
 携帯しているスマートフォンに何件もの着信があったという事に山下宏典が気づいたのは、その最後から数えて大凡で小一時間は経過した後であった。愛機であるところのそのスマートフォンのディスプレイに表示されていた着信の数は十三件。そして、そのどれもこれもが同一人物からのものだという事を知った山下は、その人物からのものという事実に逡巡する。何故ならその人物とは、約半年前に別れてからこの日まで疎遠となっていた笹原由奈だったからだ。  逡巡が焦燥にクラスチェンジする中、山下は笹原にコールする。暫しして聞いた半年ぶりの声は、暗く沈んだ音色をしていた。イヤな予感がする。付き合っていた頃の事が蘇る。悪寒が走る。そしてそのとおり笹原が発した次の言葉は、自殺を仄めかすものだった。  結局のところ、笹原が命を落とすという事態にはならなかった。しかし、違う問題が提示された。笹原が自殺を図っていた際、何者かによる放火も同時進行していたのだ。全身に火傷を負った笹原は現在、病院で生活している。山下は足繁くお見舞いに通う。半年ぶりの再会と笹原が背負う現状に、山下の心は激しく揺れ動く。罪悪感。そして、背徳感。山下は笹原に溺れていった。  そんな中、笹原を担当する医師でもある芹澤が殺害される。犯人は放火も実行した人物だった。山下は複雑な心境を内包しつつ、笹原との今後を考える。  一方で笹原は、事態の経過に大満足していた。これは、恐ろしい企みと危ない賭けによって漸く手にした幸せだったからだ。  そう、全ては。  笹原の思惑どおりに進んでいた。  ………、  ………、  筈だったのだけれど。
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小説 195,696 位 / 195,696件 大衆娯楽 5,462 位 / 5,462件
文字数 254,710 最終更新日 2019.10.13 登録日 2019.10.13
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