ホラー小説一覧
少女はその日、突如異変に巻き込まれた。
濁流、電撃、謎の黒スーツの男。
様々な苦難の果てに、彼女はどのような結末にたどり着くのか。
彼女の運命やいかに。
※本作は友達が実際に見た悪夢に脚色等を加えて作品化したものです。
そのため、設定の荒い面が多々ありますがご了承ください。
文字数 6,842
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.17
十月十四日
地球へと降り注いだ流星群によって人類は滅亡したかと思われた――
しかし、翌日にベッドから起き上がった戎崎零士の目に映ったのは流星群が落ちたとは思えないいつも通りの光景だった。
だが、それ以外の何もかもが違っていた。
獣のように襲い掛かってくる人間
なぜ自分が生き残ったのか
ゾンビ化した原因はなんなのか
世界がゾンビに侵されることを望んでいた戎崎零士が
世界に起きた原因を探るために動き出す――
文字数 183,098
最終更新日 2020.01.14
登録日 2019.08.05
文字数 23,003
最終更新日 2020.01.07
登録日 2018.10.28
27歳女検事の栗平夏海は仏西製薬という国内大手の制約会社の操作を始めている最中だった。
仏西製薬には大きな謎があるからだと…、
しかし、仏西製薬の関係者といわれる密売人に彼女と永山検事はやられてしまい、永山検事は殉職。
彼女は女子高生の姿として生かされる状況になってしまった。
女子高生検事が製薬会社の謎を暴くミステリーホラーサスペンス小説。
文字数 61,783
最終更新日 2020.01.07
登録日 2019.05.23
オンラインゲームが好きな白原幸也は いつもどおりゲームを終えようとしていたのですが ゲームのメールボックスに立田序といわれる人物が メールを送ってきたことがきっかけで悲劇が………
文字数 954
最終更新日 2020.01.07
登録日 2020.01.07
注意。こちらは、シナリオ形式で書いています。
人里離れた山奥で、落武者の怨霊が復活した!
次々と殺されていく中、主人公は生き残れるのか!?
文字数 8,191
最終更新日 2020.01.05
登録日 2020.01.05
幼いころから思い込みの烈しい庄司 由海(しょうじ ゆみ)。
初潮を迎えたころ、家系に伝わる蛇の紋章を受け継いでしまった。
聖痕をまとったからには、庄司の女は情深く、とかく男と色恋沙汰に落ちやすくなる。身を滅ぼしかねないのだという。
やがて17歳になった。夏休み明けのことだった。
県立日高学園に通う由海は、突然担任になった光宗 臣吾(みつむね しんご)に一目惚れしてしまう。
なんとか光宗先生と交際できないか近づく由海。
ところが光宗には二面性があり、女癖も悪かった。
決定的な場面を目撃してしまったとき、ついに由海は怒り、暴走してしまう……。
※本作は『小説家になろう』様でも公開しております。
文字数 40,507
最終更新日 2020.01.01
登録日 2019.12.08
今岡孝一は一流大学を卒業し、有名企業に就職し、順風満帆な社会人生活を送っていた。
ある日、宗教の勧誘チラシを配っていた不気味な女と出会ってしまう。
その日から、孝一は女の視線を感じ始める。
玄関ドアの覗き穴、カーテンの向こう側、部屋の中、そして……。
文字数 39,423
最終更新日 2019.12.27
登録日 2019.10.17
父親が詐欺に遭い破産し全てを失った少女「セウ」。
ヤクザに拉致され地獄ような日々を送る中チャンスを見て逃げ出した。
しかしあえなく失敗、屋上に追い詰められる。
セウは己の尊厳だけは失いたくないと自決を決意する。
飛び降りる直前、彼女の魂は魂を複写して集めるのが趣味の麝候によって
打ち抜かれた。
麝候の持つ魔術の力に魅入られたセウは、魂を複写した代償に自分を
助けろと麝候に迫る。
対して麝候はセウに試練を与える。
見事試練を乗り越えたセウは麝候に気に入られた。
そして契約する。
麝候はセウの復讐に協力し、
その達成の暁にはセウは麝候に最高の魂の輝きを見せると。
こうしてセウは麝候の弟子として悪意渦巻く世界に入るのであった。
そして少女は徐々に己の魔を覚醒させていく。
文字数 119,546
最終更新日 2019.12.22
登録日 2017.02.25
たくみくんは、お母さんと二人で暮らしていました。
たくみくんは小学校一年生になったばかりで、元気いっぱいの子供でした。今は晩御飯の時間です。白米、味噌汁、焼き魚が今日のメニューでした。たくみくんは全部きれいに食べました。
「あらたくみ、よく食べたわね。きっとお魚も幸せよ。」
たくみくんはお母さんに褒められて喜びました。
そこに巨人の子供がお母さんに頼まれて人採りにやってきました。
お、人間が二人いるぞ。お母さんは若い人間を生きたまま連れて来いと言っていたな。よし、あの男の子にしよう。
巨人の子供は人間の家を壊してたくみくんを捕まえました。
「うわーん、うわーん、お母さん、助けて。」
たくみくんは泣き叫びました。お母さんは必死にたくみくんを助けようとしました。巨人の子供を包丁で刺したり必死でした。巨人の子供は、手を包丁で刺されてイラっとしたので、お母さんを潰しました。
グチャッ
これでよし。巨人の子供はたくみくんをうちに連れ去りました。
巨人の家に着きました。たくみくんは巨人のお母さんの手に渡りました。
「いいのを見つけてきたわね。」
巨人のお母さんは巨人の子供を褒めました。
巨人のお母さんはたくみくんをまな板に置きました。たくみくんは泣き叫びながら暴れていました。暴れられて邪魔だったので、巨人のお母さんは手足を切り落としました。
トントントントン。
尚もたくみくんは「お母さん、お母さん。」と泣き叫んでいました。その声もうるさかったので、巨人のお母さんは首を切り落としました。
ストン。
たくみくんは静かになりました。その後お腹を割いて腹わたを取り出し、塩をまぶして焼きました。
おいしそうなご飯ができたぞ。
晩御飯の時間。今日のメニューは白米、味噌汁、焼き人間でした。巨人の子供は全部きれいに食べました。
「あら、よく食べたわね。きっと人間も幸せよ。」
巨人のお母さんはいいました。
完
文字数 780
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.12.20
自分自身が狩人ではなく獲物の立場だったと気付かされた時。
ただ逃げようとするもそれすら叶わない。
そんな恐怖の一種
文字数 1,000
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.12.20
加々島ゴイチ(かがしま ごいち)は五感で鮮明に覚えているはずなのに、どこか貼り付けられたかのような現実感のない記憶に苛まれていた。
文字数 23,116
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.11.25
酒匂宗吉(サコウ・ソウキチ)、ダリウス・ダムロッシュ、フランツ・トラークル、ゲーザ・デジェーの4人は、同年代、長身、実際の年齢より若く見える、強力な念動力を発揮する等々の共通項を持つ。同一の研究所に所属しながら、互いにそれを知らず、また知らせることを禁じられている。研究所での日常業務に従事して間もなく、一通の案内状が届く。それが、正体不明の「存在」との抜き差しならない、契約に到ろうとは想像もしていなかった。案内状が届いてから十日後に招集を受け、地元の漁民が畏れて寄りつかない離れ小島で他の3人と合流、正体不明の「存在」と邂逅し、恐るべき事実を知ることになる。地球に良からぬ生物が蔓延り、日増しに増殖し侵略を開始しているというのだ。かくして、「存在」との間に契約が成立、4人は高額の報酬と引き換えに、戦闘員として組織に加わることになる。意識ネットワークを駆使して、互いに連絡を取り合いながら、敵の謀略に対抗するべく念動力を結集、研究所での日常業務をこなす傍ら戦列に加わるのだ。
文字数 42,441
最終更新日 2019.12.13
登録日 2019.12.13
文字通りです。
個人的にはこういうのがあると癒しになると思ったのでご参考までに。
文字数 1,069
最終更新日 2019.12.11
登録日 2019.05.11
ナニカが潜む家に引っ越してきた一家が、狂っていく様を描いた物語です。
この作品はカクヨム、アルファポリス、小説家になろう、エブリスタの四サイトで公開しています。
文字数 4,074
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.12.07