平安時代小説一覧

137 1234
121
歴史・時代 完結 短編
「狐」「餅」「妹の秘密」 これだけ押さえておけばそんなに難しくないはずです。たぶん。 引用 『宇治拾遺物語』「狐、人に憑きてしとぎ食ふ事」(巻四ノ二、第五十三話) 『今昔物語集』「相撲人大井光遠が妹の強力の語」(巻第二十三 第二十四話)  
24h.ポイント 0pt
小説 193,727 位 / 193,727件 歴史・時代 2,379 位 / 2,379件
文字数 6,341 最終更新日 2019.12.06 登録日 2019.12.04
122
恋愛 連載中 短編
小さな小さな物語のかけらをのぞいては見ませんか。 どれも恋のお話です。ええ、ええ。 確かにそこにあった切れ端たち。きっとあなたに読まれることで報われるでしょう。 短編集です。
24h.ポイント 0pt
小説 193,727 位 / 193,727件 恋愛 57,564 位 / 57,564件
文字数 9,084 最終更新日 2019.09.26 登録日 2019.06.10
安倍晴明の弟子の物語
24h.ポイント 0pt
小説 193,727 位 / 193,727件 歴史・時代 2,379 位 / 2,379件
文字数 6,144 最終更新日 2019.07.16 登録日 2019.07.16
『竹取物語』の童話パロディです。 光る竹から生まれた青年・導明(みちあき)は整った容貌と小狡い性格が特徴の新人陰陽師。都でせわしなく働く最中、帝の妹でアルビノの薫子(かおるこ)と出会い恋に落ちる。 しかし次第に身体に異変が起き、自分が人間ではなく月から来た天人だと判明する。 月からの使者が迫る中、二人の恋の行方はーー。
24h.ポイント 0pt
小説 193,727 位 / 193,727件 ファンタジー 44,786 位 / 44,786件
文字数 27,739 最終更新日 2019.06.30 登録日 2019.06.30
125
恋愛 完結 長編 R18
平安時代を舞台にしたR18小説です。 薄倖の姫君・蔦葛(つたかずら)と、その従者である少年・拾(じゅう)の恋。 そして蔦葛に思いを寄せる中将の君の登場。 奇妙な三角関係はどこへ行く……。 清少納言・安倍晴明・藤原道長なども登場します。
24h.ポイント 7pt
小説 40,079 位 / 193,727件 恋愛 17,837 位 / 57,564件
文字数 46,001 最終更新日 2019.06.14 登録日 2019.04.15
宮仕えを退いた清少納言のもとに再出仕の依頼が来た。今更、後宮勤めをする気にならなかった彼女は娘を代わりに出仕させた。彼女の出仕を望んだ中宮彰子にはある目的があった。
24h.ポイント 0pt
小説 193,727 位 / 193,727件 歴史・時代 2,379 位 / 2,379件
文字数 16,383 最終更新日 2019.05.29 登録日 2019.04.30
127
恋愛 完結 ショートショート
伊勢物語 第九段の翻訳です。読むのに3分もかかりません。
24h.ポイント 0pt
小説 193,727 位 / 193,727件 恋愛 57,564 位 / 57,564件
文字数 1,089 最終更新日 2019.05.29 登録日 2019.05.29
128
BL 完結 長編 R18
時は平安、とあるお屋敷で高貴な姫様に仕えていた。姫様は身分は高くとも生活は苦しかった ある日、しばらく援助もしてくれなかった姫様の父君が屋敷に来いと言う。嫌がった姫様の代わりに父君の屋敷に行くことになってしまった…… 他サイトにも公開しています
24h.ポイント 49pt
小説 18,085 位 / 193,727件 BL 4,783 位 / 25,612件
文字数 105,258 最終更新日 2019.05.24 登録日 2019.02.20
あの人が来る――。恬子(やすこ)は小野の雪深い地で、中将が来るのを待っていた。中将と恬子が出会ったのは、彼女が伊勢の斎宮だったとき。そのときから、彼の存在はかわらず恬子の心にある。しかし、この恋はかなえてはいけないもの――。互いに好き合いながら、恬子は彼の手を取れないでいた……。 ※平安時代が舞台の恋物語です。
24h.ポイント 21pt
小説 28,191 位 / 193,727件 歴史・時代 167 位 / 2,379件
文字数 35,383 最終更新日 2019.05.13 登録日 2019.04.29
【※ギャグ小説です。フィクションです】  竹取物語は平安時代に作られた。しかし作者は不詳だ。その理由はなぜでしょうか?  その理由を解説しようと思います。分かりやすいように一部を現代風の表記としました。 ※某SNS内の小説サークルで、何年か前に投稿した作品を大幅に加筆修正したものです。 【表紙画像は、「いらすとや」様の「歌を詠む平安貴族のイラスト(男性)」を「バナー工房」様で加工したものです。 この場をお借りして、「いらすとや」様、「バナー工房」様にお礼を申し上げます。】
24h.ポイント 0pt
小説 193,727 位 / 193,727件 歴史・時代 2,379 位 / 2,379件
文字数 2,325 最終更新日 2019.04.24 登録日 2019.04.24
131
BL 完結 短編
平安時代は、お好きですか? 【天然ドジっ子×ツンデレ毒舌美形】 時は、平安。花形の官職、蔵人(くろうど)を務める源建(みなもとのたける)と藤原光成(ふじわらのみつなり)。 むせ返るような薔薇(そうび)の香る、秋夜の邂逅。それぞれの想いの行き着く先は、果たしていずこ? 平安時代の宮中を舞台に繰り広げられる、先輩後輩のほのぼのBL絵巻です。 本作は、奈倉まゆみさんのコミック(https://www.alphapolis.co.jp/manga/901541888/798261305)とのコラボ作品です。 小説単体(光成視点)でも楽しめますが、建視点のコミックは最高に面白いので、是非、合わせてお楽しみくださいませ。 表紙&挿絵も奈倉まゆみさま作画。 ◆本文・画像の無断転載禁止◆ No reproduction or republication without written permission.
24h.ポイント 0pt
小説 193,727 位 / 193,727件 BL 25,612 位 / 25,612件
文字数 13,891 最終更新日 2019.04.21 登録日 2019.04.16
俺の名は藤太(とうた)。史上最強の武将にして、史上最強の妖魔ハンターだ。 言っておくが俺は歴史上実在した人物だ。平将門討伐の武功をたて、数々の鬼や妖怪を退治して民衆を救ったスーパーヒーローでありながら、現代(いま)の世の中で知名度がイマイチなことに憤慨した俺は、この冨井とかいう男に憑依して、お前らに俺の偉業を語ることにしたぞ!特に全国の佐藤という苗字の奴は必ず読め!なにしろ俺はお前らの祖だからな。それ以外の奴らも読め。そして俺の名を天下に知らしめろ!
24h.ポイント 0pt
小説 193,727 位 / 193,727件 歴史・時代 2,379 位 / 2,379件
文字数 17,739 最終更新日 2019.04.17 登録日 2019.04.07
時は平安時代宇多天皇の御代。 高貴な藤原時平・仲平兄弟と三角関係に陥った美しい女房の伊勢。 仲平を拒むこともできず、かと言って時平に思いを伝えることもできなかった伊勢の背中を押したのは、命がけで仲平に思いを伝えた大納言家の姫君だった。 元ネタは「伊勢物語」、「古今和歌集」、「伊勢集 歌物語部分(通称「伊勢日記」)」。 エブリスタで書いた同名タイトルを大幅加筆修正しました。 別物としてお楽しみください。
24h.ポイント 0pt
小説 193,727 位 / 193,727件 歴史・時代 2,379 位 / 2,379件
文字数 13,293 最終更新日 2019.04.03 登録日 2019.04.03
134
恋愛 完結 短編
 時は平安時代。自由に憧れながらも入内が決まっている貴族の姫、不自由なく暮らしながらも物足りない貴族の公達、偶然見てしまった姫を恋い慕いながらも諦め、己の出自を呪う下男。交わらない筈の彼らの人生が交わった時、悲しい恋が始まった。『体質が変わったので』劇中劇です。宜しければそちらもご覧ください。
24h.ポイント 0pt
小説 193,727 位 / 193,727件 恋愛 57,564 位 / 57,564件
文字数 8,952 最終更新日 2019.03.26 登録日 2019.03.22
 今は昔、竹取の翁といふ者有りけり――  竹から生まれ、翁を富し、男を魅了し、五人の公家から言い寄られ、果ては帝と結ばれようかとする。  さらには、月に帰ってしまうと言う。  かぐや姫とはいったい誰だったのか――
24h.ポイント 0pt
小説 193,727 位 / 193,727件 歴史・時代 2,379 位 / 2,379件
文字数 3,870 最終更新日 2019.02.20 登録日 2019.02.20
136
歴史・時代 完結 ショートショート
 武蔵権守となった興世王は、新たに受領として赴任してきた武蔵国守百済貞連と不和になり、興世王は任地を離れて将門を頼るようになる。また、常陸国で不動倉を破ったために追捕令が出ていた藤原玄明が庇護を求めると、将門は玄明を匿い常陸国府からの引渡し要求を拒否した。そのうえ天慶2年11月21日(939年)、軍兵を集めて常陸府中(石岡)へ赴き追捕撤回を求める。常陸国府はこれを拒否するとともに宣戦布告をしたため、将門はやむなく戦うこととなり、将門は手勢1000人余ながらも国府軍3000人をたちまち打ち破り、常陸介藤原維幾はあっけなく降伏。国衙は将門軍の前に陥落し、将門は印綬を没収した。結局この事件によって、不本意ながらも朝廷に対して反旗を翻すかたちになってしまう。将門は側近となっていた興世王の「案内ヲ検スルニ、一國ヲ討テリト雖モ公ノ責メ輕カラジ。同ジク坂東ヲ虜掠シテ、暫ク氣色ヲ聞カム。」との進言を受け、同年12月11日に下野に出兵、事前にこれを察知した守藤原弘雅・大中臣完行らは将門に拝礼して鍵と印綬を差し出したが、将門は彼らを国外に放逐した。続いて同月15日には上野に出兵、迎撃に出た介藤原尚範(同国は親王任国のため、介が最高責任者。藤原純友の叔父)を捕らえて助命する代わりに印綬を接収してこれまた国外に放逐、19日には指揮官を失った上野国府を落とし、関東一円を手中に収めて「新皇」を自称するようになり、独自に除目を行い岩井(茨城県坂東市)に政庁を置いた。即位については舎弟平将平や小姓伊和員経らに反対されたが、将門はこれを退けた。  参考文献wikipedia  しかし、そんな事とは全く関係のないお話。
24h.ポイント 0pt
小説 193,727 位 / 193,727件 歴史・時代 2,379 位 / 2,379件
文字数 845 最終更新日 2019.02.19 登録日 2019.02.19
137
BL 完結 長編 R18
── 帝の美しい皇子は、早く次の世へ行きたいという願いだけを胸に生きていた ──  平安時代。帝の美しい息子「洋月の君(ようげつのきみ)」は、華やかな女性との遍歴の中に隠された、帝との秘密を抱えていた。そんな暗い世界で出会ったのは、一人の貴公子「丈の中将」(じょうのちゅうじょう)だった。 いきなり痛くて切ない展開から始まりますが、その後甘い雰囲気へとなっていきます。凌辱描写ありですが、最後は甘いハッピーエンドですので、ご安心を。 有名な平安物語のエッセンスをお借りして、別連載している『重なる月』『悲しい月』につながるお話しを書いていきます。合わせてお読みいただけると世界が広がります。
24h.ポイント 7pt
小説 40,079 位 / 193,727件 BL 10,864 位 / 25,612件
文字数 101,827 最終更新日 2018.11.12 登録日 2018.09.16
137 1234