小説一覧
1000年前、人類は魔力というのを体に宿した。魔力が世に知れ渡った時に数々の文明や都市が出来ていった。そして長い月日が経ち、100年前に突如太平洋の真ん中辺りに異世界の門が出現した。門からは数々の魔物や兵器、人達がこちらの世界にやって来て世界中で戦場化した。人類は対策を練った。持っている兵器やユニットだけじゃ勝てないと感じ、そしてアーマーという魔力を動力源とした攻撃が可能となったスーツが開発されるのであった。アーマーを来た少年少女達は、能力やスキルを使い異世界の戦士を追い返すのであった。現在、アーマーを来て戦う事を皆『魔導騎兵』と呼んだ。異世界に行って戦う事や対戦などをする競技として日々注目を集めるのであった…
そして彼もまた『魔導騎兵』になろうと学園に足を運ぶのであった。
(更新予定日:毎週金曜日更新予定、リアルの事情で1日遅れる可能性もあり)
文字数 176,848
最終更新日 2016.08.19
登録日 2015.09.28
タブレット端末を買ってから早1年。
朝起きたらタブレットで、ニュース。
通勤中もタブレットを眺め朝から昼までタブレット抜きでは生きていけない。そんなタブレット中毒の男の話
文字数 988
最終更新日 2016.08.19
登録日 2016.08.19
私立・菊才賀音楽高等学園(きくさいがおんがくこうとうがくえん)。
音楽が好きで、有名な音楽学校に入った少女・鏡矢 音花(かがみやおとか)。
魔法で音楽を鳴らす術はまだ習得していない。
そして彼女はどうしても、周りの人達とリズムがずれてしまう。
それは、彼女の取るリズムがワンテンポ遅れているからに他ならない。
ゆっくりリズムを取る音花。
せかせかしてしまう鳴(めい)。
自分勝手なテンポの詩乃(うたの)。
個性がぶつかって、分かりあって、丸くなり。
そして、世界へ素敵な旋律を届ける。
魔法と音楽が組み合わされた私達のステージ。
これ以上にファンタジーなステージはあり得ない。
文字数 2,802
最終更新日 2016.08.18
登録日 2016.08.18
いきなりだが、僕はコミュ症だ。
初対面の人となんて話せないし
初対面じゃなくても人の目を見て話すのが苦手だ。
そんな僕が高校生活で夢にも思わなかったことが起きた。
とっても元気で明るい彼女ができた。
文字数 298
最終更新日 2016.08.18
登録日 2016.08.18
友人からの相談などをよく受け、周囲からの信頼度が高い高校生、滝沢夏彦。ある日の昼休み、いつものように相談を受けるが、相談者は不登校の噂がある川畑順平。怪訝に思いながらも川畑に指定された裏山に向かった滝沢は、そこで黒い穴を見つける。穴は世界境と呼ばれるものである、と語る川畑によって穴に飲み込まれた滝沢のたどり着いた先は異世界だった。だが、異世界の住民はどうやら自分を知っているようで...。
いわゆる異世界転移ものを、ちょっと違うテイストで書いてます。基本的にシリアス進行ですが、平気な顔してパロディぶちこんだりします。意味不明な文字があれば、調べてみると吉かと思います。また、タイトルは某巨大掲示板某スレッドのオマージュです。パクリではなく、オマージュです。大事なことなので三回言いますね。オマージュです。
文字数 22,886
最終更新日 2016.08.18
登録日 2016.08.12
伝えなきゃだめなんだ。声に出さなきゃだめなんだ。どんなに思ったって届きはしない。どんなに思っても。わかってるんだ、それぐらい。わからされてきたんだ、ずっと。
だけど。怖い。怖くて仕方が無い。どんな言葉で、どんな内容で、どんな声で、どんな顔で、どんな思いで伝えたらいいのかわからない。どんな返事が返ってくるかなんてわかりゃしない。
僕の気持ちは伝わらないし。
君の思いなんてわからない。
なんて不便な人生だろうか。
勇気の無い自分が悪いのか。
わかってくれない君が悪いのか。
そんなのわかってる。
わかってる。
馬鹿らしくなってきた。
アホらしくなってきた。
自分の無力さが。
自己中な自分が。
こんな恋よ早く終われ。
終わってくれよ!
どんなに悩んだと思ってる!
どんなに苦しんだと思ってる!
どんなにもがいたって叶わぬ恋なんて終わってくれ!
もう嫌だ。
終わらせよう。
それで終わろう。
今までありがとう。
さようなら。
文字数 2,197
最終更新日 2016.08.18
登録日 2016.08.04
楓と優太の甘酸っぱい青春ラブコメ・・・かな?(笑)
投稿をしながら勉強をしたいと思ってますので、よかったら感想などを書いて頂けるとありがたいです。
文字数 5,366
最終更新日 2016.08.18
登録日 2016.07.28
数原(すはら)榛名(はるな)は信頼していた友人、天(あま)多双(たそう)によって殺され、気が付くとヴァルハラと呼ばれる場所にいた。
そこで昔に死んだ双の妹、天多愛歌に出会う。愛歌はヴァルハラで行われる『セカンドラグナロク』という戦いに榛名が必要だと言った。
その戦いに必要なのは、40枚のカードだった。
文字数 23,998
最終更新日 2016.08.18
登録日 2016.08.15
文字数 1,153
最終更新日 2016.08.18
登録日 2016.08.18
世界が謎に満ちているのは、誰もが知るところだ。私は、魔法学園の優秀な魔女の教師だ。謎を謎のままにするには矜持が許さない。そんな性格からか、ヴァンパイアに目をつけられたのかもしれない。彼はすごく魅力的な姿で、牙を突き立てる相手を探しているに違いない。デーモンなんかよりもずっと強烈な誘惑が私に襲いかかる。森の香りを漂わせた彼は、学生服を着た魔性の男。
文字数 7,360
最終更新日 2016.08.17
登録日 2016.08.13
「死後の世界」は以外と幸福で溢れていた!?
そこは常識では考えられない異世界。毎日がハラハラドキドキの連続!!
あなたもそんな世界を除いてはいかがですか?
文字数 20,412
最終更新日 2016.08.17
登録日 2016.06.15
王宮で一夜の惨劇を引き起こした野心に満ちた男と、その惨劇で平凡な幸せの日々を奪われた青年は、やがて周囲のものを巻き込みながら戦場で相まみえる。
血で彩られた物語の始まり、ふたりの運命の交差が、どのような色で飾られる結末になるか、それは何も語らぬ天井画の人物だけが知っていた。
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中世ヨーロッパを想起させる架空世界を舞台にしながら等身大の「人」を描く戦記物。
戦争や謀略を描いた作品のため、一部に残酷な描写が含まれます。
恋愛や超自然的な要素は少ない作品です。
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2016年7月 執筆開始
文字数 36,463
最終更新日 2016.08.17
登録日 2016.08.03
異世界に落ちてしまった水産高校に通う女子高生。
彼女が落ちた先は海あり川ありの大自然のただなか!
初めて出会ったのはエルフの青年で、一目惚れしてしまう。
そんな彼に良いところを見せようと海や川で……!
文字数 4,012
最終更新日 2016.08.17
登録日 2016.08.17
主人公はマジナミ様が見える存在
他の人にはマジナミ様が見えていないのを知ると、見えている事を隠して生活していた
出来るだけ関わらないようにしていたが、ある日を境にマジナミ様の問題に巻き込まれていく的な話です
良かったら読んで下さい
文字数 5,951
最終更新日 2016.08.17
登録日 2016.07.19
___初恋。人によってはそれは奇跡を起こすのだろうか?五十歳の男性は四十年前のことを思い出す。遊んだこと、勉強したこと。それから恋をしたこと。それはすべて幻だったのだろうか?___
一人の男性の初恋は四十年前終わったはずだった。しかし五十歳になった今、再び初恋の女性が現れて―――
2016夏一発ものとして書きました。お盆の時期なのは幽霊的立場のキャラがいるからです。そして、霊に安らかに眠ってほしいなんて願いも込めて書きました。恋愛系って難しいです、個人的に。
文字数 2,933
最終更新日 2016.08.16
登録日 2016.08.16
文字数 3,887
最終更新日 2016.08.16
登録日 2016.08.16
ゲームと似た世界にトリップした主人公そこで出会ったのは帝国の大将軍
「俺の国に来て嫁になれ!」
「僕男です!」
「そんなの関係無い!」
「あります!」
「出は力ずくでつれていくか……………」
「やれるもんならやって、ぎゃー!」
「軽いし、弱いな早く連れ帰らねば」
「イーヤァああああああ!!!」
ファンタジーな世界で起こる
俺様将軍×眼鏡男子(天然、鈍感、マイペース)で行かせていただきます、
その他×主人公みたいな形をとりたいと思ってます
不定期更新になってきてますがすいません
文字数 35,139
最終更新日 2016.08.16
登録日 2016.04.13
とある記憶のない少女と、
その少女が恋をした男の子との物語。
ファンタジーっぽいラブストーリー
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気まぐれ更新です…。
文字数 3,882
最終更新日 2016.08.16
登録日 2016.08.13
…昔の話。いや、どっちかと言うと伝説の類だろう。
今、私達が住んでいる世界。そのずーっとずーっと上。そこには天界たる世界が存在すると言われている。その世界には神様だけが通行を許可されており、人間が足を踏み入れることを拒む。だから、通常人間はそこへはいけない。
…だが、稀に、そこへ足を踏み入れることを何故か許可されている人間が居る。だからって喜々としてそこへ向かった者は何か期待外れだったような顔で「雲と建物と地平線しかなかった」と言っていることから、そこまで特別扱いはされていない。
だが、その者らは曲がりなりでもまれにしか存在しない。それも踏まえて人達は彼らの事をこう呼ぶ―――。
―――『空往き者』と。
文字数 2,586
最終更新日 2016.08.16
登録日 2016.08.16
童話北風と太陽で
太陽に負けた北風は
その後北風仲間からはからかわれ
自分の居場所を見失う
そして、いろいろな風に会いに行き
自分を見つめなおす旅に出る
文字数 3,278
最終更新日 2016.08.16
登録日 2016.06.12
会社が倒産し、妻子に逃げられ自殺を試みようとした主人公[七宮 生(ななみや いきる)]は、何故か不死身になる呪いをかけられてしまった…。
交錯していく謎の少女との物語。
第2章 開幕!!
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今から読みたい!けど全部読み返すのはなぁ…という方は
第1章のダイジェストから読むのがオススメです(^_^)/~☆☆
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[!]気まぐれ更新(全然書かなかったり、一気に3、4話くらい書いたりするので気長に待ってて下さい…。)
微グロ注意!
文字数 17,249
最終更新日 2016.08.16
登録日 2016.07.29
韋駄天堂・転 は
変わっている
変わっているのは名前だけではない
性格も言動もすべてが変わっている
が、 住む世界も変わってしまった
神の気まぐれで
コロビは これまで生きてきた世界とは
異なる世界(国)に転生した
しかし、転生といえど
少年の姿に戻っただけである
少し若くなって 転生した
コロビとしては
それは転生というよりかは
転移に近いのかもしれぬが…
コロビが 転生した
その世界(国)は
40000年に一度の 災厄が
目を覚ました世界(国)だった
混沌の大地にて
今 コロビが 答えを求めて
腐った世界(国)を切り開く謎に満ちた
冒険が今始まる…
文字数 3,902
最終更新日 2016.08.16
登録日 2016.08.15
なにもかも上手くいっていた。
中学生の頃は。友達とも、先生とも、家族とも。
高校に上がって変わった。
わたしを取り巻く状況。
わたしの周りに位置する人間。
わたしの家族。
みんなみんな裏切るのよ。
知っているわ、人間の残酷さ。
それは違うよ。わたしはあなたを裏切ったりしない。絶対に。わたしはずっとあなたのそばにいてあげる。離れないよ。一生ね。
本当?ずっと?一生?
ええ。もちろんよ。
ありがとう。
ふふ。ええ。もちろんよ。
いや!!離れて!!
わたしに関わらないで!!
ひどい……。
裏切り者!!!!
裏切りと嘘の友情が絡み合う。
人を簡単に信じてはいけない。
あなたは?どうですか?
これを読んだ後には考え方が180度変わります。友達を信じられなくなるかもしれませんよ。
文字数 17,043
最終更新日 2016.08.15
登録日 2016.05.03