エッセイ・ノンフィクション小説一覧
詩集 ポエムです。
ラプソディー、狂詩曲を表現してゆきたいと思います。
自分は何故ここにいて、どういう意味があるのか?
自分は何処からきて、何処へ行くのか?
深い、深い部分を追及したいと思います。
文字数 5,622
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.03.01
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「これは赤ちゃんに愛情を注ぐ行為です」
数年前、僕たち夫婦に念願の第一子が生まれました。
生後間もない頃、母親である妻が我が子にお乳をあげる姿を見て、僕は決心しました。
「風呂上りに、一杯!」
文字数 1,235
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.04.01
約30年間生きてきた私が今頃になって発達障害と診断された話です。結果的にポジティブな話になっているので、興味のある方はぜひ読んでみてください。ちょっと長いですが……
文字数 5,117
最終更新日 2022.03.31
登録日 2022.03.31
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「最近のお子さんはなんでも早いですね……」
とある夜、急にパパである僕に、6歳の娘ちんが「ねぇ、パパ。検索して!」と必死に頼みます。
娘ちんが調べてほしいものとは?
文字数 1,587
最終更新日 2022.03.31
登録日 2022.03.31
美少女キャラに時折設定されているスリーサイズ。 設定してみたいけど、どれぐらいの数値にすればキャラとして立つのか分からない。 という方のためのエッセイです。
文字数 2,346
最終更新日 2022.03.30
登録日 2022.03.30
短編集
私は「妄想」が好きだ。
毎日必ず「妄想」する。
隣のご主人は、きっとアイドルが好きなオタクだ。
グッズをたくさん持っているが、奥さんにバレないようしているのだろう。
隠し場所はおそらく実家。
週末は実家に返ってグッズを眺めて癒されているのだろう。
斜め向かいのご主人は、多分不倫している。
そこそこ高いミニバンと奥様用の軽自動車を計2台所有している。
お子さんが3人いて、1番下の子は私立幼稚園。奥さんは専業主婦だ。
お金も体力も余裕があるといったところだろう。
これは全て私の「妄想」だ。
おそらく彼ら、彼女らが私の「妄想」を聞いたら、私の事をひどく罵るだろう。
だから私は誰にも「妄想」を話さない。
文字数 1,172
最終更新日 2022.03.30
登録日 2022.03.30
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「コレ、なんの授業ですか?」
ピチピチのフレッシュな野獣先生。
人生で初めて教壇に立つ。
生徒を引きつけるためにとった彼の行動とは?
文字数 1,634
最終更新日 2022.03.29
登録日 2022.03.29
ついカッとなって幼い娘を叩いてしまった。
仕事で疲れていたのか、つい叩いてしまった。
大泣きした娘を妻が抱きしめて、何も言わず私を見る。
私は疲れていると自分に言い聞かせた。
高校生の頃、じいちゃんの髪をバリカンで刈るという話があった。
じいちゃんは、私に髪を刈ってもらうのを楽しみにしているという事だった。
次行ったらバリカンでじいちゃんの髪を刈ってあげようと思った。
ある日、じいちゃんは具合が悪くなって入院した。
じいちゃんは病気ですぐに亡くなった。
タイミングが悪かったのだと自分に言い聞かせた。
小学生の時、集会所で書道の習い事をしていた。
その日は雲行きが怪しく、集会所に入って少しして大雨が降り出した。
すぐにやむだろうと思っていたが一向にやむ気配はない。
ふと、窓の外を見ると大雨の中傘を持った老婆がびしょ濡れになって歩いていた。
生徒の1人がそれに気付いて大笑いした。
他の生徒もみんな笑いだした。
あれは私の婆ちゃんだ。
婆ちゃんは、私が雨に濡れてはいけないと思い、わざわざ傘を届けに来てくれたのだ。
私は恥ずかしくなって婆ちゃんに暴言を吐いた。
「早く帰れ!そんな傘いらねーよ!!」
私はいつか謝ろうと思っていたが、それをせず婆ちゃんが死んだ。
そんな古い話、もういーよと自分に言い聞かせた。
文字数 1,348
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.03.28
私は髪フェチだ。
黒くてツヤツヤした綺麗な髪が好きだ。
まだ赤ちゃんだった頃、いつも母親の髪をいじっていた。
人差し指と中指で髪を挟んでクルクルしたり、ひどい時は口に挟んだりしていた。
髪の香りも好きだ。シャンプー?リンスー?とにかく全てが好きだ。
保育園、小学生、中学生、実は高校生でも母親の髪をいじっていた。
でも、決して私はマザコンではない。
黒髪でツヤツヤした髪をもっている人で、それをいじれる人が母親しかいなかったからだ。
だから、私は決してマザコンではない。
ある時、私に彼女ができた。
彼女も黒くてツヤツヤした綺麗な髪を持っていた。
大学生になって母親の髪を気軽にいじれなくなっていた私は、彼女の髪をいじるようになった。
人差し指と中指で髪を挟んでクルクルしたり、ひどい時は口に挟んだりしていた。
髪の香りも好きだ。シャンプー?リンスー?とにかく全てが好きだ。
その内、私は社会人になった。
気がついたらツヤツヤした綺麗な黒髪をもつ彼女と同棲していた。
でも、別に彼女じゃないとダメという事もなかった。
彼女に溺れているわけではなかったが、目の前にいじれる人が彼女しかいなかっただけだ。
だから、別に彼女じゃないとダメという事もなかった。
ある時、彼女と結婚する事になった。
2DKのお家で和室の部屋が私たちの寝室だ。そこで毎日のように妻の髪をいじった。
文字数 1,140
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.03.28
父は手袋を買いに
母は出会い系で男を作りに
現代版桃太郎
(もちろん嘘です)
僕の実話、はちゃめちゃな家族です
父が手袋を買いに行って家出をして
母親が出会い系で男を作ったのは本当です
文字数 3,615
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.02.28
淡々と降り積もる希死念慮を抱く主人公、 は特に意味もなく夢で見たものを綴る日記を書き始めた。
夢の中の世界は本当に現実ではなく睡眠時に見る世界はどこにも無いのだろうか。
そんなお話です。
文字数 3,836
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.03.28
短編
小さい頃から嫌いだった父親。
友達に自分の父親だとバレるのが嫌だった。
いつか殺してやろうとも思っていた。
そんな父親は、自分の友達からは評価が高かった。
いつも父親の子供と呼ばれるのが嫌だった。
酒を飲んでは暴れる。私、母親を叩く。
それでも世間での評価は高く、逆に私は評価が低かった。
父親のように振舞ってもみたが何も変わらなかった。
勉強をして良い高校に入っても比較された。父親よりも良い高校なのに世間での評価は変わらなかった。
私は勉強する事をやめた。
学歴があっても父親には勝てない。
不良になっても父親には勝てない。
父親のようにいつか自分もなると思っていたが、どうやら自分は父親よりも劣っているようだ。
親父と呼びたかったが、お父さんと呼んでしまう。
嫌いな父親よりも劣っている自分は、いったいなんなのだろうか。
大人になって父親から定期的にLINEがくる。
またどうせいつもの「強制」だろう。
働くところも、結婚式場も、住む場所も全部「強制」される。
些細な抵抗でLINEの返事は「了解」か「無視」。
自分からメッセージを送る事はなかった。
文字数 990
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.03.28
ふこしあ なんちゃって占い
ー
使い方
例えば、あなたの名前がカズナリなら、
カの、カイノミくんがあなたのキャラクターになります。
そしてもっと、カイノミくんを知りたくなってくれたあなたは、
不幸でしあわせな子どもたちを読んで、
様々な解釈や考察でお楽しみください。
子どもたちから、色々なことが学べると思います。
ー
あなたの名前が出てこない場合は、苗字でお楽しみください。
それでも無ければ、パッと浮かんだモノの頭文字でお楽しみください。
ー
不幸でしあわせな子どもたちの、ネタバレを多く含みます。
場所と死因は、ふこしあのキャラクターのものであり、
あなたのことでは、ありません。
ふこしあの子どもたちからの、メッセージのみ、お楽しみください。
文字数 5,773
最終更新日 2022.03.28
登録日 2020.12.29
文字数 236
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.03.27
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「愛ゆえに……」
自分が買ったものを何度も使ったり、遊んでいると、自然と愛着がわきます。
それはもう『物』ではなく、『人』と同等の愛情なのかもしれません……。
文字数 1,639
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.03.27
日常の中で、個人的に引っかかった事や、疑問に思った事、思いついた事を、独り言のように書いていく感じ。になるかと
思います。
タイトル通り、話題にも統一感がなく、その時の心の在りようを、文字にする感じ。になるのではないかと思います。
常識、定説、善し悪し、倫理観、そういうものを持たないで、手ぶらでお越しください。
例え、異論や反論があったとしても、ここでは書きっ放しとさせていただきます。
2021.10.23.
文字数 41,059
最終更新日 2022.03.27
登録日 2021.10.23
文字数 1,867
最終更新日 2022.03.26
登録日 2021.08.20
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「死ぬ気になれば、なんでも出来る?」
僕にとって『先生』とは、教室という狭い部屋で収まるような人物ではありません。
文字数 2,057
最終更新日 2022.03.26
登録日 2022.03.26
文字数 2,960
最終更新日 2022.03.26
登録日 2022.02.05
これは作品と言えたものじゃないかもしれません。
そう、これは私にとっての息抜きであると同時に、皆さんの息抜きになってくれることを望みます。
順番なんて基本ありません。
気になったタイトルの話だけ、文だけ、表現だけ、見てくれて構いません。
いや、むしろそれが本来の読者の自由かもしれない。
文字数 4,870
最終更新日 2022.03.26
登録日 2021.09.26
文字数 5,100
最終更新日 2022.03.24
登録日 2022.03.09
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