ファンタジー お馬鹿主人公小説一覧
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俺は幼馴染の恋人を寝取られ、
これからの人生に嫌気がさしてきた時、
仕事場のマザーシステムからの勧めで「魂の移送」を行い異世界へ転生する。
転生した世界はファンタジー世界で、
辺境伯令嬢 エルフリーナ・ヴァルグラント
として生きていくことになる。
これは異世界の貴族女性として転生し、
平穏を望み、傷を負った心をゆっくりと癒す物語。
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とカッコよく決めているつもりだが、
実際は寝取られは勘違い
「え!?そうだったの?」
本人は淑女として頑張っているつもり
「酷くない!?」
獣人の尻尾に惑わされ
「し、仕方ないじゃない。そこにモフモフがあるのだから!」
色々頑張ろうとするが趣味のクラフト生活の誘惑に負け続ける残念な子。
「うっ否定できないけど、残念な子・・・」
そんな子が色々やらかしながら平穏を夢見て生活する物語。
「やらかす・・・そんなつもり無いもん・・・」
何時かチートに目覚めることを信じて。
「え?チート?
確かに転生したからにはチートに憧れるけど、周りの人が凄すぎて・・・
一応魔力は異常なぐらいあるけど、魔法って思ってたのと違うから無双できないし、
ダンジョン攻略は出来ても、魔物と武器で直接戦うのは苦手だし、
知識チートしようにも、過去の転移者のおかげで無理だし、
結局前世の記憶があっても、戦闘、商業、内政
どれも見せ場というものを作ることが出来ないのですよね。
え?じゃあ、前世の記憶はどうしてるかって?
前世の記憶(役立たず)はその辺に転がっていると思いますよ」
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色々やらかし始めるのは1章からになります。
クスリとでも笑っていただければ。
R15は念のため。
※すみません、仕事が本格的に忙しくなってきたので、
落ち着いたら追加していきます。
それまで少しずつ書き貯めしておきます。
文字数 515,222
最終更新日 2024.03.14
登録日 2021.10.01
婚約解消をされた王太子は、国を追放され旧アンゼラスへと送られます。
そこは、流刑の地。
文字数 51,563
最終更新日 2022.06.03
登録日 2021.08.30
第32代魔王ベルゼには魔物を作るセンスが抜群になかった……。
魔物を生み出してはけし掛け、人間どもを恐怖に陥れる魔王にあるまじき異才。作れば作るほど、送り込めば送り込むほどに笑われてしまう……。そして、笑いは人間に活力と希望をあたえてしまう。「なぜ、我は人間どもを幸せにしてしまうのだ!?」、魔王ベルゼは大いに苦悩する。そして、今日も人間どもに恐怖をあたえるはずの魔物を作るのだが……。
文字数 2,516
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.29
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