ファンタジー 自然小説一覧
14
件
宇宙のどこかに…ある…かも…しれない…小スズメ惑星…。そこに生きるヒューマノイドタイプの小スズメすず子たち三姉妹の冒険話し♪…だと思われる。『アングリーバード』+「笑点」のようなイメージかと……多分…。短編小話しつづりの長編…の予定。
文字数 27,321
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.02.29
【第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞 受賞作品】
【千年に一度、雨は死ぬ】
西暦二千五百年。
一年中、雨に包まれる世界。
人々は雨を原動力として、世界を発展させた。
雨は全ての命の源であり、世界は雨によって生かされている。
しかし、そんな雨にも寿命は存在する。
「神木様」
神がその姿を変えたといわれるその木は、世界中に雨をもたらす。
雨を降らす膨大な力は千年が限度とされ、神木様の寿命こそ、雨の寿命だった。
木船洸太郎は、雨の降らない世界を知らない。
新学期を迎え、幼馴染の大介と千歳、そして新しくクラスメイトとなった瑠奈とともに、洸太郎は「神木様」のある神社へと赴く。
数年振りに見た「神木様」の姿は、どこか昔と違っていた……。
雨と共に歩んだ人類の成長。
それは、『歴史は繰り返す』というレール上での進歩に過ぎなかったのだろうか――。
文字数 113,883
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.06.14
【※現在は小説投稿は休止しています。漫画作品をメインに創作しているので、そちらをご愛読くだされば幸いです。】
目を開くと、そこは知らない部屋だった。
少女の名は『エレリア』。彼女は眠りから目覚めると、自身の名前以外の記憶をすべて失っていた。
そして、とある小さな村で出会った『ミサ』という名の少女。彼女との出会いが、すべての始まりだった。
旅先で出会う個性豊かな仲間たちと、行く手をはばむ強敵の数々
失われた記憶を巡って、次第に明かされていく世界の真実
少女エレリアとその仲間たちが謎の陰謀ペトラ教団に立ち向かう、壮大な冒険と日常を描いた長編王道ファンタジー小説です!
【投稿主からのメッセージ】
・この『ペトリの夢と猫の塔(ペトねこ)』は純粋なファンタジー小説で、いわゆる転生モノなどではないので、ご注意ください。
・他の作品と比べて今作品は1話1話が長いので、好きなタイミングで休息をとることをオススメします……。
・本作品は完全不定期更新になっております。一ヶ月に一話投稿ぐらいが平均的なペースと思っています。
・広大なストーリーを想定中で、完結まで何年もかけて書いていくつもりですので、末永くよろしくお願いします。
最後に、この作品にお気に入り登録してくださっている方々には、この場を借りて心から感謝いたします。
本当に、本当にありがとうございます!
では、引き続き『ペト猫』の世界をお楽しみください!
文字数 460,295
最終更新日 2022.11.30
登録日 2020.10.04
普段あるものが無くなっても、自然を愛せば何とかなる!
舞台は何か起こって廃墟となってしまった地球。ビルは崩れて、ビルの半分くらいの高さを海が浸水させてしまっています。
そんな中で現代から途端にこんなところに飛ばされた?日本人の二人…
男性:日野 樹(ひの いつき)
アラサー(もうすぐでアラフォー)のおっさん「雑学は豊富!運はゼロ!まぁ何とか生きよう!」
女性:美鶴 向陽(みづる こうよう)
旅好きで、色んなところに行く大学生
「生きる為には好きな事することが一番ですねー♪」
この二人組大丈夫か!
※作者の趣味が炸裂するところがあるかもしれません…
※初めて投稿する作品なのでおかしいところがある可能性が高いです
※視点は女性重視です
文字数 8,369
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.08.13
夏場のアパート。脱水症状で孤独死した、天道 瑠璃は、何かの幼虫として、生まれ変わった。
成長するにつれ、広がる世界。見える、現実。
彼は、異世界で生き延び、進化して、種を繁栄させることができるのか?!
昆虫系、サバイバルライフ、ファンタジー。卵塊と共に、ここに爆誕!
※展開遅めなので、ゆっくりと、異世界で暮らす転生者達の、心の成長を読みたい方向けです。
文字数 230,604
最終更新日 2020.06.30
登録日 2020.03.26
豊かな自然に囲まれた独自の信仰を持つ町、神籬町。
そこにはかつての平安京と似て非なる、三柱の守り神を代々祀る御三家と呼ばれる名家が存在する。
生まれつき謎の力を宿す右眼を持つ少年、各務乙哉は御三家の子息でありながら、出生の事情と不穏な能力から周囲に疎まれ、苛立ち荒れた日々を送っていた。そんな折、町の外からやってきた気が優しく平凡な転校生・古賀宏行に出会う。ささやかな交流を通し、乙哉は少しずつ心を開きかけていた。
その直後、同級生とのトラブルに巻き込まれた二人は生死の境とも呼べる異界・"常世の境界"に移される。次々起こる不可思議な現象に成す術なく、絶体絶命に瀕したその時、乙哉の右眼の力が暴走して――――
文字数 55,405
最終更新日 2020.04.13
登録日 2020.02.24
14
件