ファンタジー サラリーマン小説一覧
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増え過ぎた平行世界の整理を行う調査員が、派遣された先の世界で大事なものを落としてしまう
一体どうしたら仕事ができるのか、落ち込むポンコツ調査員に鷹浜シンジは声をかけた
自分に気付いてくれたこの人になんとか自分を好きになってもらい、この世界を一緒に滅ぼして貰おうと頑張ります
鷹浜シンジは親切心から声をかけたことを後悔した。
ただ困っている女子に声を掛けただけのはずだったが、そいつはどうやら世界を滅ぼそうと考えていた厄介で常識外の存在だった。意味が分からない。
だが行く当てのない女子を放っておくことも出来ずに、なんかとか距離を取ろうとする。
文字数 28,354
最終更新日 2024.03.22
登録日 2024.03.12
文字数 951
最終更新日 2021.11.27
登録日 2021.11.27
今まで30年間、全く変わったことも起きらずただただ普通に過ごしてきた男が、ある日、全然知らない土地に立っていた。
彼はそこで、何をしなければならないのか、そしてなぜ自分が選ばれたのか、その2つの疑問を解決するとともに、その世界の様々な矛盾に目を向けていく。
現代社会でもあるような理不尽極まりないことに腹を立て、つい突っかかっていく。それにより彼は、深くこの世界と関わることになってしまう。その場での様々な出会いを大切にして、元の世界では味わえないような体験をしていく。
文字数 1,433
最終更新日 2021.11.20
登録日 2021.11.20
あらすじ
和瀬 章一 (かずせ しょういち)30歳・独身・・・出身地大阪府
彼は毎日仕事帰りに帰宅途中にある「新世界」と呼ばれるエリアで1杯引っ掛けて帰る事が日常になっている。
個性あふれる楽しい街「新世界」・・・彼は社会へ出てとある食品関係の会社入社して以来ここへ通い続けている。顔馴染みの店ばかりで毎日順番に立ち寄っているのだが、会社ではミスの連続で上司から叱られてばかり・・・その愚痴なども飲み屋の店主と日常会話の様に毎日繰り広げられている。
ある日の夜もいつもの様に彼はある串カツ店に入り馴染みの店主と仲良く酒や串カツを食べながら会社の愚痴をこぼしていた。
所がその日は珍しく初めてこの界隈へ足を運んだと思われる女性客の姿が・・・
いつの間にかその女性客とも打ち解けあい、仲良くなったのも束の間・・・
実はその女性客の正体は!?・・・
色々と話もしつつ帰ろうと新世界を出ようとしたその時であった!!
章一たちの頭上から黒い得体の知れない物体が落ちて来たのである!!
章一は同じ方面に帰る予定であった店内で知り合った女性客が自分の隣にいた為、助けに出た!?女性だけでもと思いその女性を突き飛ばし、自らその黒い大きな物体の下敷きになったのである・・・
ところが!?・・・気が付くと章一たちは何事も無くその場に存在し、黒い物体も元より無かったかの様な形で存在すらしていなかったのである!?・・・
一体どう言う事なのだろうか?
通り掛かった人たちに探している駅が見当たらない為聞いてみるが誰も駅など存在していないと言い張ってしまう・・・一体何が起こったのだろうか!?
ある男性が通り掛かり聞いてみるとそこは・・・!?
なんと「新世界」では無く「異世界」である事が発覚!?一緒にいた女性客も章一と同じ場所に転移していたみたいだった!?章一とその女性客は一体どうなってしまうのだろうか?「新世界」から「異世界」へ転移したあるサラリーマンの活躍を前編・中編・後編に分けてお届けします。
前編では、章一たちが異世界へやって来て、どの様に活躍して行くのか、プロローグとして・・・そして物語が進展して行く中編・・・エピローグとして後編・・・
果たしてコテコテの大阪人である章一は異世界で何を、どの様にして活躍して行くのでしょうか?・・・そして一緒に転移してしまった女性客は一体!?・・・
文字数 33,054
最終更新日 2021.03.19
登録日 2020.10.11
『物理学はこの世の理を構成する全てである。それを突き詰めてしまえばこの世の理はどうなるであろうか』
理論物理学を大学時代に学んだ中年サラリーマン斎藤元は学者になる夢をあきらめ社会人として働いていた。
会社と家との往復の毎日。そして彼に降りかかる社会の理不尽。しかし彼はその全てを受け入れて日常を過ごしていた。
彼にはある秘密があった。かつて異世界に転移していた事。
理論物理学を基礎とした魔法の開発により異世界に多大なる影響を与える存在だった事。
そして彼は異世界や今いる世界さえ消失さえてしまうところまで自らが到達してしまったと言う事。
彼はその事に脅え、絶望し異世界から脱出した。
彼は元居た世界に戻り普通の社会人として今日も生きている。その事から逃げる様に。
そんな時、異世界での知り合いが彼を迎えに来た。
あれからほんの20年後の事だ。
彼は知っていた。彼女が自分の思考を読める事もわかっていたし彼女が『本当』の事を知らないと言う事も。
だから演じた。
知らないふりをした。
彼は思う。もう生きよう。好きな様に。
大好きな異世界で生活しよう。
例え、世界の終わりが見えていたとしてもだ――。
はじめまして。
丘乃内玄です。
これは日常ものです。
おじさんの能力がチートすぎてほぼ戦闘にもなりません。
おじさんは急速に発達していく異世界で輸入業をさせられます。
もちろんこの世界からものを輸出します。
そしておじさんはモテます。
ただ、寄ってくるのは頭のイカれた上級国民の娘? ばかりです。
ではよろしくお願いします。
一話分の長さが少々長かったので読みやすいように小分けにしました。
ご迷惑をおかけしています。
文字数 30,954
最終更新日 2020.12.17
登録日 2020.12.07
異世界に転移してしまった白久(しろく) 大成(たいせい)。
ゴーレムを作るスキルと操るスキルがある事が判明した。
元の世界の知識を使いながら、成り上がりに挑戦する。
ハーレム展開にはしません。
前半は成り上がり。
後半はものづくりの色が濃いです。
カクヨム、アルファポリスに掲載しています。
文字数 254,184
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.05.01
異世界転移モノのライトノベルが好きな会社員、
山田鋭男〔やまだとしお〕がひょんな事から
スーツ姿で異世界へ来てしまう。
職業はサラリーマン。
異世界でもサラリーマン。
しばらくは異世界へフラリーマン。
文字数 3,208
最終更新日 2018.10.07
登録日 2018.08.18
化学メーカーに勤める、新米社会人の山田さん。
ある日、たまに行くガード下の飲み屋に顔を出すとそこは教団本部になっていた。
そこで“エーテル”と名乗る少女に世界を救って欲しいと懇願され……。
未知なる世界で迫り来る闇、不安と焦燥の中で揺れる孤独な魂、そして戦後70年の伝統と風習に則り、官房長官が放つ最終奥義―必殺“遺憾の意”。
果たして彼に安息の日々は訪れるのか。
日帰り異世界生活が今、はじまる。
文字数 32,524
最終更新日 2018.09.05
登録日 2018.07.01
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