SF 戦争・戦闘小説一覧
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高2の夏、二者面談。主人公の刻尾 翔(ときお しょう)は親友と同じ大学に行ける推薦枠を蹴った。他にやってみたいと思ったことができたから、……夢を、抱いたからだという。
しかし親友は上手くは納得してくれなかった。親友は翔と離れることを極端に嫌がってしまう。あまりにしつこく同じ大学に来ることを誘う親友とその異様さに怖くなり翔は彼と喧嘩をする。その次の日、朝の訪れと共に翔は時を超えてしまう。
着いた先は200年後の未来。
ロボットと人間が戦争をしていた。
……これは一生忘れられないあの夏から始まった物語である。
諸事情によりあまり投稿頻度は高くないかもしれません。また誤字がありました場合にはご容赦ください。感想頂けましたら嬉しいです。厳しい意見、アドバイス等もしっかり読みます。よろしくお願いします!
性的な描写がある場合軽度は※
重度の場合は⚠︎
としています。
小説家になろう様でも同名で投稿しております。
▶4月2日物語の編集のため一時的に2話目を非公開にしました。ご迷惑をおかけします。
1話が長かったため前編後編に分け加筆修正を加えて再度投稿いたします。
文字数 22,237
最終更新日 2024.04.10
登録日 2024.03.31
20XX年。
第3次世界大戦が勃発した。
世界の戦争のあり方は変化していて、ミサイル攻撃、ドローン攻撃、サイバー攻撃が主流となってきており、将来的には宇宙での作戦まで考えられる現代。
そんな中での人の命は徐々に安くなってきています。
第二次世界大戦では、人1人殺すのに小銃の弾は400発必要とされてきました。
しかし、今では、科学技術の進歩によりドローン一機(数千円〜数万円)で人1人以上殺せます。
そんな世界で、1人の少年【東雲勇治】は九州の長崎県に急遽配備された長崎防衛部隊に配属されることになった。
そこで、勇治は戦って生きていくことになる。
昔からの幼馴染の【姫路由紀】は実家で勇治の帰りをずっと待つ。
勇治の出兵が決まったのを知ると勇治に行かないでと言って止める。
でも、そう言うわけにはいかない勇治はその言葉を断って戦場へと行く。
時は、『第3次世界大戦』なのだ。
文字数 22,299
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.11.24
ライン連邦とシン帝国、この世界では二つの大国が戦争中である。
長きに渡る争いで国力を減らしながらも飛躍的な科学技術の発展を遂げている両国は戦争の決着をつけるためにいくつもの決戦兵器を作り、またその情報を入手するたびに破壊工作などの妨害を行なっていた。
そして帝国が極秘裏に新型の軍事兵器を開発したとの情報を入手した連邦は特殊部隊を派遣する。そこで出会った一人の子供が大人となった20年後、戦争の流れを変えて行くことになる。
文字数 7,045
最終更新日 2019.10.04
登録日 2019.09.27
第三次世界大戦により文明の大半が滅んでから数千年。第三次世界大戦以前のほとんどの記憶が失われた人類は、再び同じ歴史を繰り返そうとしていた。
しかし第四次世界大戦は、第二次世界大戦と似た様相を見せながらも、少しずつ違う方向へと進みつつあった…
ベースは第二次世界大戦の史実パクってますが、ご都合エンジンやらとんでも兵器が登場してあんなやことやこんなことするif戦記です
主人公は“日本”です。ハイ。
結構私個人の見解が多く含まれるので、あまり深く考えないで読んでもらえるとありがたいです
小説家になろうにも投稿しています
文字数 31,743
最終更新日 2019.08.05
登録日 2019.07.23
2060年世界は人口増加をきっかけに、地球を中心に宇宙に旅に出た、そして2200年各国は居住可能惑星をテラフォーミングを開始領土主張を開始する
2300年テラフォーミング国家はアメリカ、ロシア、中国、ドイツ、イタリア、フランス、イギリス、日本、カナダ、その他主要中小国が各惑星をテラフォーミングにおいて、莫大な富をもたらした
2320年地球を永世中立惑星とし地球での戦闘行為を禁止した。
2350年各国は軍備を拡大日本も例外では無い、日本は持ち前の造船技術を生かし列強最強宇宙海軍を形成
2400年各海域で戦闘が勃発火種はオーストリアがセルビアへ侵攻
2420〜2430年第一次宇宙大戦が勃発総死者数は2億人に登った、日本は国名を大日本帝国と改名
2550年物語は此処から始まる。
注意 このも語りはフィクションです実際の人物団体とは関係ありません。
文字数 14,604
最終更新日 2019.02.21
登録日 2019.01.19
戦乱が終息して3年。アークティカに新たな異界物が現れます。神聖マムルーク帝国と東方騎馬民によって、国民の9割が、連れ去られるか、殺されるか、他国に逃れてしまったアークティカという国の物語です。物語の始まりは、東京から異界に転移した1人のサラリーマンから始まります。アークティカから拉致され、奴隷となっていた少女と東京のサラリーマンが出会い、アークティカに帰還しようとするところから始まります。そして、つかの間の平和が……。しかし、アークティカの対岸には新たな強敵が現れます。アークティカが生き延びるための模索が始まります。
文字数 652,050
最終更新日 2019.02.03
登録日 2015.10.23
凍てつく大地。空は重くたれこんだ雲により陽の光が遮られ、地表は常に氷点下。
地吹雪は四方八方より襲いかかりブリザードは嘲笑うかのように吹き荒ぶ。
旧暦5534年。蒼い空と海、緑が生い茂っていた理想の星。これが現在の地球の姿だ。
氷河期に突入した地球では、寒さで人が死に、飢えで人が死に、奪い合いで人が死に、今では大半の人類が潰えた。
そんな極限状態の中追い打ちをかけるように現れた黒の物体『グロウ』によって生き残った人類も駆られていく。
これに耐えるべく数少ない人類が集まり形成された叡智の結晶であり最後の砦である最終要塞集落[アビスネスト]
対グロウ用に研究されていたコアビーストプロジェクトにより力を得た4姉妹は『グロウ』に対して反攻作戦を開始する。
(今のところは大丈夫ですが後々に流血描写などが入るので一応R-15タグ失礼します)
文字数 24,398
最終更新日 2018.07.28
登録日 2018.03.14
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