SF ダンジョン小説一覧
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件
7歳で受けた職業診断によって憧れの狩猟者になれず、リヒテルは失望の淵に立たされていた。
しかし、その冒険心は消えず、立入禁止区域に足を踏み入れ、そこに巣食う機械魔に襲われ、命の危機に晒される。
すると一人の中年男性が颯爽と現れ、魔砲と呼ばれる銃火器を使い、全ての機械魔を駆逐していった。
その姿にあこがれたリヒテルは、男に弟子入りを志願するが、取り合ってもらえない。
しかし、それでも諦められず、それからの日々を修行に明け暮れたのだった。
それから8年後、リヒテルはついに憧れの狩猟者となり、後天的に得た「ブラックスミス」のスキルを駆使し、魔砲を武器にして機械魔と戦い続ける。
《この物語は、スチームパンクの世界観を背景に、リヒテルが機械魔を次々と倒しながら、成長してい物語です》
※お願い
前作、【最弱無双は【スキルを創るスキル】だった⁈~レベルを犠牲に【スキルクリエイター】起動!!レベルが低くて使えないってどういうこと⁈~】からの続編となります
より内容を楽しみたい方は、前作を一度読んでいただければ幸いです
文字数 293,139
最終更新日 2024.11.21
登録日 2024.11.06
音ゲーが大好きな高校生の紫乃月拓斗はある日親友の山河聖陽からクローズドベータテストに当選したアーティファクト・オンラインを一緒にプレイしないかと誘われる。
始めはあまり乗り気じゃなかった拓斗だったがこのゲームに特典として音ゲーが付いてくると言われた拓斗はその音ゲーに釣られゲームを開始する。
思いのほかアーティファクト・オンラインに熱中した拓斗はその熱を持ったまま元々の目的であった音ゲーをプレイし始める。
それから三か月後が経過した頃、音ゲーを全クリした拓斗はアーティファクト・オンラインの正式サービスが開始した事を知る。
久々にアーティファクト・オンラインの世界に入った拓斗は自分自身が今まで何度も試しても出来なかった事がいとも簡単に出来る事に気づく、それは相手の攻撃をパリィする事。
拓斗は音ゲーを全クリした事で知らないうちにノーツを斬るようにパリィが出来るようになっていた。
文字数 172,142
最終更新日 2024.07.23
登録日 2024.05.25
「ゲームだと思って遊んでいたらリアルな異世界だった(人によってはSAN値チェック案件)」×「現実世界にダンジョンがこんにちは!」な、よくあるはなし。
※ゲームの周年イベントで「サプラーイズ!今日からリアルでもゲームのスキルが使えるしダンジョンからモンスターも湧くよ!たのしんでね!」とぶちかますような運営がいる近未来。ゲームの中にしかいなかった恋人を現実にサモン/召喚できるようになってしまった廃ゲーマーの「日常もの」。
※物語の舞台はナノマシンと外付けデバイスを併用する可逆的な(やめようと思えばやめられる)電脳化が実用化され、それなりに普及もしていて、サスティナブルなウォーが遠隔操作型の戦闘人形で行われているくらいの近未来。母なる惑星から宇宙への脱出など夢のまた夢で、人類は地球の資源を食い尽くしながらこのままゆるやかに滅んでいくのだろうなと、多くの人々が薄々気付いていながら知らない振りをしているような時代。
※主人公はひきこもり廃ゲーマーですが、あっという間に社会復帰します。ゲームで培った廃人ステがリアルに反映されたので。
※カクヨム、ノベルピアでも読めます。
※聖句の引用元は基本的に『Wikisource( https://ja.wikisource.org/w/index.php?title=%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&oldid=191390 )』です。
その日、世界の壁は打ち砕かれて。
めくるめく幻想が現実のものとなり、鬱屈としたリアルはゲームのルールに塗り潰された。
文字数 99,222
最終更新日 2023.02.02
登録日 2022.10.14
ゲーム好きの高校生、宝 光(たからひかる)は朝目が覚めるとミミック(見習い)になっていた。
身動きが取れず、唯一出来ることは口である箱の開閉だけ。
動揺しつつもステータス画面のチュートリアルを選択すると、自称創造主の一人である男のハイテンションな説明が始まった。
光がこの世界に転送されミミックにされた理由が、「名前がそれっぽいから。」
人間に戻り、元の世界に帰ることを目標にミミックとしての冒険が始まった。
おかげさまで、SF部門で1位、HOTランキングで22位となることが出来ました。
今後とも面白い話を書いていきますので応援を宜しくお願い致します。
文字数 278,801
最終更新日 2022.12.16
登録日 2022.10.10
『堕天使スタンプラリー』
【ルール説明】
①スタンプラリーの参加者は堕天使にのみとする。
②人間界に隠されたスタンプを七つ集めると、以下のどちらかを選ぶことが出来る。
③一度だけ熾天使に挑めるor一つだけ願い事を叶えられる
(※願い事については、叶えることが不可能な願い事もあります。
その場合は、別の願い事にするか熾天使に挑むかを改めて決めていただきます。)
④熾天使に挑んだ場合の生死については、一切責任を負わない。
天界の者たちに母を殺され堕天使となった兄弟は、
『天上位階級』第一位の最強の天使である熾天使に勝負を挑む。
文字数 4,218
最終更新日 2022.04.16
登録日 2022.04.15
この不思議な世界でも、どこかの神々による超自然的な異世界転生や召喚がみられています。これら魔法現象を調査する召喚士ルークンの日常を通じて、少し変わった魔法工学の旅へあなたを招待します。
異世界ファンタジーを楽しみながら魔法工学がわかる、奇妙な観点で進む物語。全4章構成です。
前半の章ではそれぞれ召喚と転生の事例から魔法工学の概念を紹介し、後半では発展的な内容を扱います。
-注意-
この作品はフィクションです。
スマートフォンによる横書きでの閲覧を想定しています。
2022/5/7 誤字の修正等を行った第二版を小説家になろうに掲載しました。
文字数 312,639
最終更新日 2022.02.05
登録日 2021.12.26
ある日、星本誠二は商店街の福引きで新規開発されたVRセットと新作VRMMORPG『FREE GROW ONLINE』略称《FGO》を手に入れる。
親友でプロゲーマーであり司馬康介の薦めもありプレイすることになった誠二。
康介の友人ということで当初から様々な方面で注目を受けていた誠二はとある事からトッププレイヤーの1人として数えられていく。
文字数 4,043
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.09.21
現実世界では不運な女の子。
しかし、ゲームの世界では爆発的な運を持つ。
なぜなら運極振りとしているから。
その天元突破した運により、世界は彼女を中心に動いていく。
彼女が望むままに・・・
その世界の名は『Seek Freedom』
この世界はレベルによる影響がとても強く、レベルが5つも違えばほぼ勝てないような世界である。
そんな中で、絶景スポットへ行ったりとただ世界を楽しみたいだけの女の子が気がついたら世界で最強、最強の勢力になっていた。
と言う物語である。
※主人公は強くなりますが、PS、ゲームの知識はほとんどありません。種族のスペック、巡り合わせ・・・そして運が良かっただけです。
思う通りに書けていないため、改稿する事が度々あります。
文字数 103,307
最終更新日 2020.07.09
登録日 2020.05.09
天埜香織は親友の火野栄治に大人気VRMMORPG【NEXT LIFE ONLINE】通称NEO‘Sに誘われる。無限の可能性を秘めた世界【アストガル】で彼らは持ち前の技術を駆使してほのぼのしながらも持ち前の力を駆使してアッと言う間にトッププレイヤーの道を駆け上がる。
文字数 110,516
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.02.08
同著者の前作、『学科魔法士の迷宮冒険記(最終版)』の続編です。
今後随時修正して行く可能性があるので、β版としています。
ご了承ください。
近未来の地球に突然出現した結晶構造物、魔晶。
異世界の生物である魔獣を周囲の空間ごと地球へ召喚し、
地球の空間を侵食した異世界領域、迷宮をも生み出すこの魔晶によって、
混沌とする地球。
人類は、その混沌とする世界で、
空想の産物と思われていた魔法を手にし、
たくましく日々を生きていた。
魔法を身に付け、迷宮を探索し、魔獣を退治する人類、学科魔法士。
この物語は、学科魔法士の主人公が、日々経験する冒険活劇である。
※この作品は「小説家になろう(http://syosetu.com/)」にも一部掲載しています。
文字数 88,202
最終更新日 2020.04.16
登録日 2019.04.22
全世界に『門』が出現した。
『門』は3次元的にはありえない存在であり、そこには地下、ダンジョンへと続く通路があった。
水沢健司は、友人の伊吹吾郎、橋口清美とともに自宅に現れたダンジョンに潜り、その秘密の一端を見つけることができた。
『門』が出現した翌日、3人で集まりダンジョンの秘密をどう扱うかを相談していた。
「それで、お前さんらはダンジョンの秘密のことを、どうするつもりじゃ?」
「やっぱり、人に知られないよう隠すしかないのかしら?」
伊吹の質問に、清美も首をかしげながらつぶやく。
その二人に対して、水沢ははっきりと反論する。
「いえ、私は逆に積極的に開示すべきだと思います」
「でも、開示するといってもどうやってするつもりなの? 下手に発表すると大騒ぎになると思うけど……」
清美の質問にうなずきながら、水沢が答える。
「会社を作りましょう。ダンジョンを利用したサービスを提供するための会社です」
「なるほど、会社が出来てからなら、騒ぎになるのはむしろ望むところという訳か。なにしろ、無料で会社の宣伝をしてもらえる訳じゃからな」
この作品は「小説家になろう」にも掲載しています
文字数 82,681
最終更新日 2020.02.22
登録日 2020.01.20
現代世界にダンジョンが現れた。
しかし、そのダンジョンはスキルなし、ドロップアイテムはモンスターの死体そのものだけ、ステータスアップはショボいという最悪のものであった。
その最悪のダンジョンに挑む老人たちが、自らの知恵で成り上がりを目指す。
彼らが見つけ出したダンジョンの真の価値とは……。
彼らは、その価値を自ら起業した会社で示そうとする。
目指せビリオネイヤー(1千億円長者)。
彼らの企業は世界を取れるだろうか。
文字数 51,590
最終更新日 2019.02.17
登録日 2019.01.30
この話は、ゲームによく出てくる有名なモンスターを、ゲーム内では出来ないとんでもない方法で倒す、という事をコメディタッチで書いたものです。
ありえない状況、珍妙なモンスター、変なアイテム、おかしな他プレイヤーなどが主人公達の行手を阻む中、このゲームを最初にクリアした者に授与されるという『賞金』を目指して破天荒な戦いをする彼らの暴走をお楽しみ下さい。
※以前のタイトル『アンリアルワールド』が海外のゲームと被っていたので、タイトルを昔に戻しました。
※設定を少し変更したので、主人公の名前を『もょもと』から『クロウ』に変更しました。読者の方々にご迷惑をかけてしまい、申し訳ありません。
※この話は他の小説投稿サイトでも公開しております。
文字数 224,329
最終更新日 2018.12.05
登録日 2018.10.27
ある日「もし異世界にいけるならあなたは何をしますか?」というこれまでの概念を根底から否定するようなVRMMORPGが発売された。神のゲームと呼ばれる世界でダンジョンマスターを目指す主人公はどんな冒険を繰り広げるのか、これはそんな彼のプレイ記録である。
文字数 18,287
最終更新日 2018.03.03
登録日 2018.02.27
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