ホラー じわじわくる小説一覧
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ーその本を開いたのがまずかったのだろうか。
『サフランライスの雨の下』。
私がそノ本を手に入れたのは偶然だった。これは私が悪かったんだろうか。
全1話。『恒久の月』書籍化記念、発売日まで1日1作短編公開キャンペーン中。5/28の更新。
文字数 5,219
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.05.28
小説家の私は、次の作品に「百物語」を書くことにした。
執筆が進む内に、自分の書く話にある類似点を見つけ、不思議な夢を見るようになる。
この作品を書き始めてから、こんなことになった。
友人が語る従兄弟の話、そして変化していく知り合いの態度、私と何の関係があるのだろう?
最後に私がたどり着いたのは、ある恐ろしい真実だった-。
文字数 18,495
最終更新日 2021.11.30
登録日 2021.11.19
郊外にある一軒家。
そこは、なぜか人の出入りが激しい。
そこで何が起きているのだろう?
…それは住んだ者にしか分からない。
おかしいのは家か、住人か、その両方か。
その家で起きた、ある恐ろしい出来事とは-?
文字数 11,830
最終更新日 2021.11.29
登録日 2021.11.21
とある古い神社。
そこに近づく者たちには、不思議な出来事が起きる。
それは思いがけない幸せを得ることもできるが、時に不幸を呼び込むこともある。
神社に祀られているそれは、私に何をもたらしてくれるのだろう。
過去と未来が繋がり、幸いと災厄が交差した時、それは姿を現した…。
文字数 4,251
最終更新日 2021.11.26
登録日 2021.11.26
怖い話はお好きですか?
じわじわと迫る恐怖、トラウマになるような体験、後味が悪い出来事、理不尽な展開…そんなホラーばかりを集めました。
読めば思わず怖気(おぞけ)が走る怪談SS集です。
文字数 22,714
最終更新日 2021.11.25
登録日 2021.11.02
「これ、どうぞ?」
「これ、使って下さい。」
いつもニコニコ、みんなに気配りができる私。
みんなは私を、気が利くいい子だと評価する。
そう、私は「いい子」なの。
でも、あの人は私の親切を受け取らない…一体どうして?
文字数 1,540
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.11.15
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