ホラー 実話小説一覧
25
件
仕事を辞めたばかりで将来の見えない日々を送っていた谷山慶太は、大学時代の先輩・木村雄介の誘いで、心霊調査団「あやかし」の撮影サポート兼記録係としてバイトをすることになった。
初仕事の現場は、取り壊しを控えた古びた一軒家。
依頼者はこの家のかつての住人の女性――。遺産として譲り受けたのはいいものの、借り手も買い手もつかない家を持て余していたのだという。
≪心霊調査団「あやかし」≫のファンだという依頼人は、ようやく決まった取り壊しの前に木村達に調査を依頼する。この家を、「本当に取り壊しても良いのかどうか」もう一度検討したいのだというが――。
調査のため、慶太たちは家へ足を踏み入れるが、そこはただの空き家ではなかった。風呂場から聞こえる水音、扉の向こうから聞こえるかすかな吐息、窓を叩く手に、壁を爪で削る音。
次々と起きる「不可思議な現象」は、まるで彼らの訪れを待ち構えていたかのようだった。
軽い気持ちで引き受けた仕事のはずが、徐々に怪異が慶太達の精神を蝕み始める。
その「家」は、○△を招くという――。
※保険の為、R-15とさせていただいております。
※この物語は実話をベースに執筆したフィクションです。実際の場所、団体、個人名などは一切存在致しません。また、登場人物の名前、名称、性別なども変更しております。
※信じるか、信じないかは、読者様に委ねます。
文字数 3,946
最終更新日 2025.02.03
登録日 2025.02.03
文字数 32,800
最終更新日 2025.01.20
登録日 2022.09.15
よくよく考えると ん? となるようなお話を書いてゆくつもりです
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
文字数 1,329
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.08.30
キャッチコピー
「ヒトコワ」
世の中には様々な考えを持ち、自分の意思を断固として貫く人々がいます。
それは天才か、鬼才か、変態か……。
僕が人から聞いた、断片的な記憶を頼りに書いてみます。
ヒトコワシリーズの第二弾です。
文字数 24,834
最終更新日 2022.07.02
登録日 2022.05.23
「なあ、今お前どこにおるん?」
私は彼氏と、他愛ない会話を電話でしていたつもりだった。だけどそう思っていたのは、どうやら私だけだったらしい。
文字数 2,367
最終更新日 2022.06.29
登録日 2022.06.29
文字数 9,855
最終更新日 2022.04.24
登録日 2022.03.16
世の中には様々な考えを持ち、自分の意思を断固として貫く人々がいます。
それは天才か、鬼才か、変態か……。
僕が人から聞いた、断片的な記憶を頼りに書いてみます。
文字数 17,859
最終更新日 2021.11.26
登録日 2021.11.01
子供の頃、曽祖父から聞いた怖い話。
人魂に遭遇した事をきっかけに東京に実在した大銀杏の木に纏わる話に行き着いた話となります。
*会話内容は覚えている事を書いているため、一言一句そのままではありません。
*実際に体験した本人から聞いた話でノンフィクションとなります。
文字数 2,162
最終更新日 2021.11.11
登録日 2021.11.11
主に病院で起こった実話をもとに書いた、ちょっと不思議なお話です。
少し怖くて、でも怖くない、そんなホラーです。
一話完結。ショートショートの短編集です。
ちょっと軽く怖い話が読みたい時にどうぞ。
知人の方々が経験した実話をもとにして書いてありますが、そのまま出せない箇所などフィクションの部分も一部あります。
文字数 4,530
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.03.21
世の中、怖い話はたくさんありますが、私が体験した中から最高に怖かった話をしましょう。
皆さん、覚悟は良いですか?
文字数 688
最終更新日 2020.11.16
登録日 2020.11.16
実際に起きた話なので、やまなしおちなしいみなしです。
でも本当に怖かったので消化させてください。
すべて夢だったのでしょうか……
先程気が付いた事なのですが、天井に真新しい赤いシミがあって、キムチ炒飯のせいだと誰かそう言ってください(´;ω;`)
小説家になろうにも掲載しています
※何か起きても責任が取れませんので、自己責任でお読みください
文字数 3,715
最終更新日 2019.10.14
登録日 2019.10.14
25
件