R18は保険の…はず…小説一覧
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好きになってお互い思いが通じあったのに彼は白血病で亡くなった。
「俺が、生まれ変わっても····」
また好きになってくれる?
彼女の返事を聞かずして彼は空へと度だった。
「会いたい」
ぽっかり空いた心の埋め方なんて分からないまま彼を探すように彼との思い出の場所を歩いていると
····こんな祠あったけ?
公園の隅にあった古びた祠に触れた彼女は不思議な世界に巻き込まれる。
「----ここ····どこ?」
知ってるようで知らない世界。
「何で人間がこんな所にいるんだ?」
知ってるようで見た事がない目の前の人ならぬもの達の世界に紛れ込んだ彼女が見たのは
「····美味そうじゃん」
死んだ彼と瓜二つの人外だった。
文字数 56,270
最終更新日 2024.01.07
登録日 2023.10.31
私、小鳥遊ゆう、40歳の誕生日が目前のしがない会社員だ。いや、会社員だった。それが、ある日突然異世界へと魂だけ召喚されてしまった。原因は、私がうっかり呟いた言葉のせいだ。
ホムンクルスという、銀髪青目のまるでお人形さんの様な体に魂を入れられた私が、最強で最上級の男である、あるじに愛されて溺愛されるまでの奮闘を書いて行こうと思う。
***初日は12時、18時、23時、それ以降は朝・晩11時の毎日2回更新***
文字数 93,656
最終更新日 2021.09.25
登録日 2020.11.04
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