強引な溺愛小説一覧
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魔法が使えない主人公リュリュ。
ある日、幼馴染で庭師の息子のセスが自分をハメようと企てていることを知る。
自分の身の危険を回避する為に、魔法が使えなくても出来る術、催眠術をセスにかけた。
異常に効果が効きすぎてしまって、おぉお!? 俺のことをキレイだと褒めて褒めて好き好き言いまくって溺愛してくる。無口で無表情はどうした!? セスはそんな人間じゃないだろう!?
と人格まで催眠術にかかって変わる話だけど、本当のところは……。
2023に『幼馴染に催眠術をかけたら溺愛されまくちゃった⁉』で掲載しておりましたが、全体を改稿し、あまりに内容変更が多いのでアップし直しました。
改稿前とストーリーがやや異なっています。ムーンライトノベルズでも掲載しております。
文字数 63,374
最終更新日 2024.07.20
登録日 2024.03.14
この夏一番の猛暑日の予報が出た朝、彼氏と別れたばかりで傷心中の紗矢は男友達の啓斗から自宅のエアコンが壊れたから避難させてほしいと連絡を受ける。 前日のヤケ酒で二日酔い中。誰かに会いたい気分じゃない。 けれど啓斗は強引に約束を取り付けて家に押しかけてきた。 持ってきてくれた差し入れは好物ばかりでつい毒気を抜かれてしまい、尋ねられるままに失恋のことで弱音を吐いたら「慰めてやろっか?」 ただの友達がオトコに変わった日のお話。
試読版です。
全文はKindleにて
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BL7M8WXM
軽めに読める短編です。
後半はぬるめにレーティングあり。
文字数 33,762
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.09.10
『アルベルティナ・クラース。悪いが何も聞かずに、俺たちに付いてきてもらおうか』
パン屋で店主を泣かせるほど値切った帰り道、アルベルティナことベルは、突然軍人に囲まれてしまった。
そして訳がわからないまま、鉄格子付きの馬車に押し込まれどこかに連行されてしまった。
ベルを連行した責任者は美形軍人のレンブラント・エイケン。
人攫い同然でベルを連行した彼は人相が悪くて、口が悪くて、いささか乱暴だった。
けれど、どうやらそうしたのは事情があるようで。
そして向かう先は牢屋ではなく、とある人の元らしくて。
過酷な境遇で性格が歪み切ってしまった毒舌少女(ベル)と、それに翻弄されながらも毒舌少女を溺愛する他称ロリコン軍人(レン)がいつしか恋に発展する……かもしれない物語です。
※他のサイトでも重複投稿しています。
※2020.09.07から投稿を始めていた作品を加筆修正の為取り下げ、再投稿しています。
文字数 179,145
最終更新日 2021.06.10
登録日 2021.01.13
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