死亡ルート回避小説一覧
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「推しが死ぬルートなんて、認めないーー!」
ある日、猫を助けるために木に登った少女は思い出す。
自分の幼馴染が、世界を救う勇者御一行に同行することを。
そして、ルートによっては死亡してしまうことを!
前世では大好きだった推しキャラ、そして今世では大好きなお兄さんの命を守るため!
名前もキャラ絵も存在しないモブですが、精一杯勇者様にお兄様を売り込ませていただきます!
文字数 21,433
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.03.03
ゲーム世界に転生したら嫌われ者で殺されまくる嫌われ者の従者になっていた。
最弱の称号を持つキャラを侮り『最弱風情がこの僕に一騎打ちを挑むだと。殺しはしないからまぁ安心したまえ。君のような弱者に弱さを教えてあげるのも
人の上に立つ者の務めだ』
と言って一騎打ちしたら実は最強で殺されて、凡人の称号を持つ者を『凡人よ、無駄死にする前に身の程を教えてやろう。
何、礼はいらない。僕は非凡で特別な存在なのだからこれぐらいの慈悲は行って当然なのだから』と言っては
実は非凡なチートスキル障壁壊しを持っていて殺され、『無礼な、アンセンサ家3男のこの僕にぶつかって謝りもしないか。
謝罪の機会を与えてやる。強者に礼を欠かすと命を無駄にするぞ。そうならない前に教えてあげよう』と言っては実は第一王子で"王権の炎"の称号を持つ者に殺され
モンスターと戦っては殺される。
一つのルート以外では必ず従者も死ぬため、放っておけば勝手にどこかで無様に死んで私も死ぬ事になるだろうし、子爵の
死亡フラグを回避し守らなければならない。
文字数 1,433
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.27
陰キャぼっちの俺は屋上で不良共にイジメられていた。
しかし一人の少女が颯爽と現れ、不良共を撃退してくれる。
少女は三年前に別れたっきりの幼馴染『咲崎 美玖』。
今をときめく現役の国民的JKアイドルだ。
再会した美玖は俺に向けて、いきなりこう告げる。
「――キミ、あと10日後に死んじゃうんだよ」
っと……。
どうやら美玖は俺の死亡ルートを回避するため、タイムリープしてきたみたいだ。
(全10日目で完結)
文字数 16,940
最終更新日 2020.06.20
登録日 2020.06.18
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