本編はR15小説一覧

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小説検索AIアシスタントβ

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BL 連載中 長編 R18
魔王討伐から十年。 平和な日々を送っていた勇者ヴァルの元に、魔王誕生の神託が伝えられた。ヴァルが強すぎたことが原因で、次の魔王は先代の力を全て引き継ぎ十年後に誕生する。そして次代の勇者は先代の勇者を師事し備えよ。 想定外の神託により、次代の勇者――アレク八歳を引き取ることになったヴァル。彼の『勇者育成という名の子育て』が今、始まったのだった。 そんなヴァルの前に立ち塞がるアレクの反抗期。 反抗期がなんだ、二人ならきっとやっていける。絶対にアレクを立派な勇者にしてみせる。そう思っていたヴァルであったが、アレクが十八歳になった時こう言われてしまう。 「俺はお前のことを家族として好きなわけじゃないからな」 師として家族として元勇者として、アレクを無事に送り出さなくてはいけないのに。 どうしてこんなにべったりに育ってしまったんだ。 あぁ、女神よ。ぼやいてすまないが、やっぱり俺は子育てには向かなかったんじゃないだろうか。
24h.ポイント 28pt
小説 22,354 位 / 192,404件 BL 5,884 位 / 25,354件
文字数 131,909 最終更新日 2024.11.16 登録日 2024.10.25
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恋愛 完結 短編 R18
 私はルース財閥の一人娘だったアラナ。平民の身分でありながらも王太子と運命の出会いをして王太子妃になったといわれている、国民にとても人気のある王太子妃だ。けれど王太子妃になって2年になるが子供はまだいない。  ある日のこと、夫である王太子が私の従姉妹の肩を抱きながらも叫んだ。ここは王家のパーティーホールで多くの貴族達が集う夜会なのに。 「邪悪な毒婦アラナよ! 子供が産めない王太子妃を未来の王妃にはさせられない。それにお前は学園時代に従姉妹を虐め抜いて登校拒否にさせたらしいな? 恥を知れ! そのような心の醜い女は俺の妃でいる資格はない。俺はお前のような者とは縁を切る。たった今、離縁をするので出て行け!」  王太子は興奮して早口になり口角に泡がたまっていた。 (口周りの筋肉が弱いのかしら? 違う・・・・・・弱いのはきっと頭ね・・・・・・)  私は王太子の口角の泡をじっと見つめながら彼の残念な頭に同情した。それが王太子にはショックを受けて呆然としている哀れな女に見えたようだ。 「ふん! 従姉妹の虐めをするような卑劣な女が、そのような悲しげな表情をしても俺の心は動かんぞ。平民の分際で俺の隣に立てたことは奇跡なのに、それをありがたがりもしないで生意気なんだよ。俺はこの健気で可愛らしいマリーに真実の愛を教えてもらったのだ」  マリーは王太子の子供を妊娠しているらしい。私と王太子は排卵日も計算してどんなに努力してもこの2年間妊娠する気配もなかったのですがね。  虐め? そんな事実は少しもないのだけれど、反対はしません。むしろ、解放されて嬉しいくらい。でも、私がいなくなってもあなたは大丈夫なのでしょうか?    ※異世界ざまぁ。ゆるふわ設定ご都合主義です。 ※タグの追加や削除の可能性あります。 ※感想欄はネタバレ配慮なしです。
24h.ポイント 71pt
小説 13,386 位 / 192,404件 恋愛 6,335 位 / 57,323件
文字数 31,829 最終更新日 2023.01.28 登録日 2023.01.08
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恋愛 完結 短編 R15
私の名前は恋(れん)16歳。 小さい頃からお姫様に憧れる女の子。 全く男の子に免疫なしだけど、高校生になったら、素敵な恋をしてキラキラの青春を夢見ていた。 それなのに、期待に胸膨らませた高校の入学式。私は車に轢かれて死んでしまった。 そして、私が目覚めたのは、大好きだった恋愛小説の世界。 しかし、私が転生したのは、主人公ではなく、主人公の御姉様! 美しいが、性格が悪く、夫に捨てられて、殺されてしまう悲劇のキャラ。 なんと、9歳も年上の女性キャラに転生してしまった! 初恋もまだ、男の人とまともに喋ったこともないのに、いきなり人妻なんて!どうすればいいの? 主人公の恋を応援する予定が、憧れていた王子様まで絡んできてしまう! 旦那様との愛と青春を取り戻すべく、奮闘する。見た目は成人女性、中身は女子高生の恋物語です。 ムーンライトにも掲載してます。
24h.ポイント 14pt
小説 30,449 位 / 192,404件 恋愛 13,448 位 / 57,323件
文字数 77,029 最終更新日 2021.03.02 登録日 2021.03.01
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恋愛 完結 短編 R18
* 本編はR15シリアスめ、完結後はR18です。最初のほうにネグレクトを思わせる描写がありますので、苦手な方はご注意下さい。  私、ゆみと姉のあみちゃんはたまにしか帰ってこない父と暮らしていた。    家に食べ物がないこともよくあったけど、アパートの大家のおばあちゃんに食の大切さを教えてもらいながら育つ。    まるで三人が家族のようで、大切な二人がいれば私はつらくなかった。  それなのに十八歳になったばかりのあみちゃんが、夢中になって読んでいた古書を残してある日忽然と消え、大家のおばあちゃんもしばらくして亡くなってしまう。  泣き疲れて眠った私が、目が覚めた不思議な世界には、あみと名乗るおばあちゃんがいた。       * 全20話+おまけ小話数話(小話はR18)+番外編 * さっくりお読みいただく場合、始めに4話、9話、12話、14話、18話、19話、20話Rを読むとおおよそつながるかな、と思います。タイトル横にSとついてる回です。 * 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。  
24h.ポイント 7pt
小説 36,743 位 / 192,404件 恋愛 16,526 位 / 57,323件
文字数 66,871 最終更新日 2020.09.08 登録日 2020.05.23
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