迷路小説一覧
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以前からここで何度も書き換えたり整理し直したりを繰り返した法華経体験記の最終形態のつもり。
「法華経推理」は物語で、日本に法華経を広めた日蓮(ただし架空の日蓮)と、その日蓮が残したメモをもとに法華経を調べるうちに、法華経はお経ではなく生き物ではないかと思い始めた女性の話。
「日記の抜粋」は私自身のこと。かつてここで書いた、膨大過ぎた日記を要約したもの。「法華経推理」の元になったもの。
これは法華経という実体がないと言われるお経を、実はそれは人間の取扱説明書だと解釈して、そのメカニズムを日記や物語でなんとか解明したいという私の足掻きの足跡。
何せお経のことなので頭がこんがらがる話だが、ある種の推理小説として捉えたらいいかも知れない。
という、あくまでお経に興味があって、何より読む根気のある人用の話。
文字数 110,136
最終更新日 2024.10.09
登録日 2024.10.09
佐藤明里(22)は洞窟探検が好きな会社員だった。いつものように、仲間と洞窟に潜ったが、足を踏み外し穴に落ちてしまう。しかし、落ちた先は洞窟とは思えない。果てしなく広いと思わされる真っ暗で迷路のような空間だった。ヘッドライトの寿命と食糧が尽きるまで果たして彼女はそこを脱出できる。
しかし・・・
それは・・・
始まりに過ぎなかった・・・
文字数 8,075
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.01.19
探偵がカノジョに誘われたのは、迷いの部屋であった。次々と起こる摩訶不思議。一体、カノジョは何を伝えようとしているのか。一時十分三十五秒で針が止まったままの時計が、時間を知らせて鳴る。探偵は呟く、「ナルホド」と。答えは万華鏡の中にあった。
文字数 3,270
最終更新日 2023.08.18
登録日 2021.07.28
主人公のトムは、魔法の磁石の力で小さくなり、巨大な磁石の迷宮に迷い込む。迷路の中で、トムは磁石の力を頼りに困難な謎やトラップに立ち向かいながら進む。彼は勇気と知恵を発揮し、宝石を手に入れて脱出。
元のサイズに戻ったトムは、その冒険の経験を通じて成長し、自信を持つ。町に新たな脅威が迫るが、トムは再び磁石の力を使って町を救う。人々から英雄として称えられ、トムは自分の小さな力でも大きな影響を持てることを知る。
彼は自分の内なる力を信じ続け、困難に立ち向かいながら人々を助けることを決意し、その冒険の記憶は町の歴史に刻まれる。
文字数 1,841
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.08.07
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