小鳥小説一覧
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件
ベッドで寝たきりだった少年が、ある日、家の外で怪我している青い小鳥『ピーちゃん』を助けたことから二人の大冒険の日々が始まった。
文字数 156,347
最終更新日 2024.12.01
登録日 2024.10.20
ここは何処かの森…
空腹のあまり倒れそうな俺は
一羽の小鳥を見つけた。
そこから不思議な関係が始まった。
文字数 2,116
最終更新日 2024.05.02
登録日 2024.05.02
【島を丸ごと改造しちゃおう!】
ダンジョン島に転生した高校1年生のアラタは、コーヒーをゲーム機にこぼしたままゲーム世界へ転生したため、バグが発生しクリエイティブモードのままスタートした。しばらく探索したアラタは自分がダンジョン島にいることがわかった。おまけにどうやっても死なないし、痛くもない無敵のカラダを手に入れたので、自分好みに島を改造しようと思いついた。
奴隷のケモ耳少女や小鳥とともにダンジョン島を切り拓く。
文字数 109,293
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.03.25
ミリィのもとへまいにちとどく、ちいさなちいさなおくりもの。
あるひはあかいきのみ。あるひはほそいこえだ。またあるひはちいさないしころ。
うーん、いったいなににつかうのかしら。
(小説家になろう様でも投稿しています)
文字数 4,408
最終更新日 2020.01.13
登録日 2020.01.13
亡き父親から鳥撃ちの仕事を受け継いだ少年と、珍鳥虹翡翠の出会いの物語。
妹の学費の為に剥製用の鳥を撃ち続けるイズムの葛藤、食物連鎖に逆らう職業、鳥も人も持つ命の尊さ。
命の在り方を真剣に考えたい方に、読んでいただきたい作品です。
他の生き物の命を奪う事の意味。
食べるためなら許されて、剥製を作るためには許されないものなのか?
そもそも、許す許さないは誰が決めるものなのか?
鳥撃ちの技術を教えた父。剥製用の鳥撃ちを反対する母。剥製を作る職人。剥製を愛おしむ顧客。
そして、イズムの前に現れる、虹色の輝きを放つ鳥〈虹翡翠〉。
誰が正しいか、間違っているかではなく、それぞれに想いのこもった考えがあり、
それらを受け止め、悩み、考え、そして選んでいくイズムの姿に、深く感銘を受けます。
命とは何か。働くとは何か。そして、私たちは何を選んでいくのか。
食育的な要素を織り込みつつ、美しい生きものを愛でる人間の業も儚く描いた、鮮やかな童話です。
文字数 13,286
最終更新日 2019.07.01
登録日 2019.07.01
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