セラピスト小説一覧

6
学年成績トップを誇るナオは、大学進学をやめて日本セラピスト養成学校に行くことを決めた。 中学時代からの付き合いで、同じマンション内に住んでいる同級生のユウキは全力で止めるが、ナオは一切聞く耳を持たない。 ナオがセラピストを志した理由は、下半身不随で車イス生活を送っている、ユウキのためだった……。 さまざまな壁を乗り越えて、恋を実らせようと奮闘する、青春ラブストーリー。
24h.ポイント 0pt
小説 192,645 位 / 192,645件 ライト文芸 7,629 位 / 7,629件
文字数 108,318 最終更新日 2024.01.29 登録日 2024.01.29
【人外✕少女と植物療法】 森の中に一人で住むリリーは、亡き父の後を継いで薬草相談所を営んでいる。 ある日、古めかしい動く甲冑のムーンと出会った。昔は人間の兵士だったというムーンは、森を彷徨う甲冑になり、生き続けているという。 持ちつ持たれつで共に暮らすようになったリリーとムーン。様々な症状を抱えてやって来る患者に薬草を処方しながら穏やかに暮らしていく。 人外✕少女のほのぼののんびり薬草ライフ。 主要登場人物は二人のみ。 中編です。 ※現実に近い異世界が舞台です※ ※魔法やモンスターなどは出てきません※ ※現実の国などとは一切関係ありません※ ※植物は実在するものですが、用法など真似しないで下さい※ 「カクヨム」掲載先→https://kakuyomu.jp/users/dogking828/works 「小説家になろう」掲載先→https://ncode.syosetu.com/n3369hu/
24h.ポイント 0pt
小説 192,645 位 / 192,645件 ファンタジー 44,524 位 / 44,524件
文字数 88,341 最終更新日 2023.11.13 登録日 2023.10.24
高校三年生の樺山 栞(かばやま しおり)は、雑居ビルの屋上から、飛び降りようとしていた。 私が生きていても、迷惑をかけるだけ……。 十八年間の人生に見切りをつけ、飛び降りようとした瞬間、後ろから男の声が。 「死ぬ前に、ひと休みしませんか?」 セラピストを名乗る男から死ぬことを止められ、何故か施術を受けることに。 その日から、栞の人生は変わっていく。 男には、重大な秘密があることを知らずにーー。
24h.ポイント 0pt
小説 192,645 位 / 192,645件 ライト文芸 7,629 位 / 7,629件
文字数 113,753 最終更新日 2023.07.25 登録日 2023.06.28
「リフレクソロジー」―― それは足裏健康法と呼ばれるセラピーである。 リフレクソロジー専門のサロン「ルポゼ」で働くセラピストの首藤水(しゅとう すい) 彼は多くのお悩みとお疲れを抱えたお客様へ、施術を通して暖かいメッセージを提供するエースセラピストだった。 そんな眩しい彼へ、秘めた恋を抱く受付担当の井手みなみ(いで みなみ) 果たして想いは伝わるのか……。 施術によって変化する人間模様、そして小さなサロンで起きる恋愛模様。 『ヒューマンドラマ×恋愛』  人が癒される瞬間を。
24h.ポイント 0pt
小説 192,645 位 / 192,645件 ライト文芸 7,629 位 / 7,629件
文字数 114,496 最終更新日 2023.05.27 登録日 2023.04.08
 国民は過去のとある過ちから嗅覚を奪われ、その代わり香りによってほとんどすべての病を治せる世界。 この世界で唯一嗅覚と特殊な力とともに国民の治療を担う役割を与えられた一部の人間たちを“アロマセラピスト”と呼ぶ。  穏やかな青年、広瀬《ひろせ》光琉《ひかる》は、そのセラピストの中でも並外れた嗅覚を活かしてトウキョウでアロマセラピストとして働く日々を送っている。  彼の親友でありセラピストの、牧浦《まきうら》真琴《まこと》と開業した“クリニック”には、今日も香りを求める患者が訪れる。  多くの患者たちはその身体だけでなく、心にも何かを抱え込んでいる。 そういう患者を救うのも、セラピストの使命だ。  彼らは新しい香りを求めてニッポン中、いや世界中を巡り、各地で多くの人に出逢い、また各地で多くの人を救っていく—— **異世界職業ものです。 **1話2000文字前後です。お気軽に読めるかと思います。 **誤字脱字、アドバイスなどありましたら、感想欄またはメッセージにてお願いいたします。
24h.ポイント 0pt
小説 192,645 位 / 192,645件 ファンタジー 44,524 位 / 44,524件
文字数 116,336 最終更新日 2021.03.04 登録日 2020.08.14
6
ライト文芸 連載中 長編 R15
先生、ぼくたちは幸福だったのに、異常だったのですか? 周りの身勝手な人たちは、不幸そうなのに正常だったのですか? 世の人々から、可ではなく、不可というレッテルを貼られ、まるで鴉(カフカ)を見るように厭な顔をされる精神病患者たち。 USA帰りの青年精神科医と、その秘書が、総合病院の一角たる精神科病棟で、或いは行く先々で、ボーダーラインの向こう側にいる人々と出会う。 可ではなく、不可をつけられた人たちとどう向き合い、接するのか。 何か事情がありそうな少年秘書と、青年精神科医の一話読みきりシリーズ。 大雑把な春名と、小舅のような仁の前に現れる、今日の患者は……。 ※以前、他サイトで掲載していたものです。 ※一部、性描写(必要描写です)があります。苦手な方はお気を付けください。 ※表紙画:フリーイラストの加工です。
24h.ポイント 0pt
小説 192,645 位 / 192,645件 ライト文芸 7,629 位 / 7,629件
文字数 518,084 最終更新日 2018.08.23 登録日 2017.06.10
6