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小説検索AIアシスタントβ

アルファポリスに投稿されている小説を紹介します。
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小説検索AIアシスタントβとは
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恋愛 連載中 長編
三流大学を出て、就職活動に失敗し、それでも楽しくコンビニでアルバイトをして生活していたのだが、突然現れた美女に「社長にならないか」と誘われて・・・。 話を聞いてみると、会社は業界では中堅の声優プロダクションだと言う。 人生の一発逆転を狙って社長に就任する事にしたは良いものの、いざ社長になるとやらなければいけない仕事が多過ぎて・・・!
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小説 192,400 位 / 192,400件 恋愛 57,322 位 / 57,322件
文字数 42,499 最終更新日 2022.10.31 登録日 2022.09.12
未知子は、同僚の美帆を亡くした。深い悲しみの中で、残されたネックレスをきっかけに、ある青年と出会い、奇妙な同盟を結びます……。仕事と生き方に悩みながらも、成長していく物語です。
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小説 192,400 位 / 192,400件 恋愛 57,322 位 / 57,322件
文字数 19,197 最終更新日 2022.08.24 登録日 2022.07.29
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SF 完結 長編
 藤田哲也は、父親の急逝により、何の準備もないまま父親の経営する会社を継がなければならなくなった。  さらに追い打ちをかけるように、父親の片腕として働いていた営業部長が体調不良を理由に退職することになった。  途方に暮れた藤田は、あの世の人間と交信ができるという特技を生かして、日頃の相談相手であるモモタさんという霊を呼び出した。  そこで、モモタさんを通じて、あの世にいる優秀な人物を一年間この世に派遣することのできる制度があることを知った藤田は、派遣可能者リストの中から石田三成を選び、呼び出した石田三成の霊に今現在置かれている状況や希望を伝えた上で、一年間だけ営業部長を務めてくれるようにお願いをした。  その願いを聞き入れた石田三成は、石田三男という名の現代人に扮してこの世に舞い降りた。  新しい営業部長として、営業部内の改革に乗り出す。  会社の業績を良くするために、仕事の進め方や人の配置などを変えていった。  持ち前の融通の利かなさや人の心を読めない性格が災いして周囲との間で軋轢を生むことがあったものの、誠実な人柄が評価され、石田三成は着実に部下の心をつかんでいった。  藤田自身も、石田三成の助けを借りながら、会社を切り盛りしていくための能力を身に着けていった。  そんな中、派遣の最後日を迎えた。  社員総出の送別会を終え、石田三成と二人で深夜の会社に戻った藤田は、別れを惜しみながら石田三成と最後の時間を過ごした。  そして、午前零時を迎え、石田三成がこの世から姿を消した。  石田三成と最後に交わした言葉を思い返した藤田は、今後の己の生き方というものを悟った。
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小説 192,400 位 / 192,400件 SF 5,464 位 / 5,464件
文字数 73,592 最終更新日 2021.08.20 登録日 2021.08.20
中学二年になった松本拓海は、仲良しグループの海斗と七海、美咲との四人で、自由に使えるお金を増やすための方法を考えてみた。 そして、高齢者をターゲットにした孫代行サービスをやってみようという話になった。孫代行とは、孫と触れ合う機会のない高齢者のもとに自分たちが出向いて、孫と過ごしている時間を疑似体験してもらうサービスのことだった。 拓海がリーダー役に指名され、懸命に四人をまとめる。決断力のない拓海には荷が重たいことだったのだが、密かに思いを寄せていた七海に格好の悪い姿を見せないために、懸命に頑張った。 四人は、協力しながらチラシを配り、連絡をくれた高齢者の家に出向いて孫代行を行った。客の数も次第に増え、四人が手にするお金の額も増えていく。 しかし、商売をしていることが学校にばれてしまった。四人は、親と一緒に学校に呼び出され、先生たちから、校則違反となる行為であり二度とやってはならないと言い渡される。 その最中に、孫代行を利用していた高齢者たちがその場に姿を現し、拓海たちがしていることは自分たちも望んでいることなのだと主張した。 その様子を目の当たりにした四人の親たちも拓海たちのやったことに対して理解を表し、ボランティアという形でなら孫代行を続けてもよいという結論になった。 その結果を受けて、拓海は、今後どうしていくべきなのかを考えた。高齢者たちと交流を図る中で生きていくうえで大切なことを学ばせてもらえているという思いがあり、孫代行は続けていきたかったからだ。 他の仲間ともそのことを話し合い、全員が孫代行を続けていきたいという思いを抱いていることを知った拓海は、今まで稼いだお金を使って、客になってくれた高齢者たちと自分たちの親を招いた食事会をやらないかと三人に提案した。 それぞれに対する感謝の言葉を口にしたうえで、今後も孫代行を続けていきたいという全員の思いを伝えて再スタートすることが目的だった。 そして、食事会の日がやってきた。拓海が、四人を代表して感謝の言葉と全員の思いを、集まってくれた高齢者たちと親に伝える。 その姿を目にした七海の胸に、拓海のことを頼もしく思う気持ちが芽生え始めた。
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小説 192,400 位 / 192,400件 青春 7,026 位 / 7,026件
文字数 77,412 最終更新日 2020.04.03 登録日 2020.04.03
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