ハガキ小説一覧

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O.K
翔太は実家の押し入れで見つけたハガキに冗談半分で願い事を書き、自分の住むアパートに送りました。数日が経ってもハガキは届かないものの、彼の願い事が次々と叶い始めました。仕事での昇進、理想の彼女との出会い、宝くじの当選など、彼の人生は大きく好転します。翔太は再びハガキを見つけ出し、その力を信じて慎重に使い、友人のカフェの経営難を助けるなど周囲の人々の幸せにも貢献します。最終的に、ハガキの力を借りつつも自分の努力で充実した人生を送ることを誓います。
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文字数 2,335 最終更新日 2024.06.20 登録日 2024.06.20
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