時間移動小説一覧
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田舎町に住む主人公。
得意なものは、自己流の剣術だった。
彼は、その剣術を使い狩りをして暮らしていた。飲み食いには、全く困らないほどその点では豊かな土地だった。
しかし、田舎ということである問題がこの町にはあることを幼なじみのユリスから聞いた。
その問題を解決するには大量のお金が必要だった。
彼も自分を育ててくれたこの町にいつかは恩返ししたいと思い始めていた。
しかし、スピード重視の幼なじみは今にも町をでて行動に移す勢いだった。
彼女が危険な目になることが目に見えていたので渋々つき合うことになった主人公。
まずは2人で話し合い、現状を変えるべくお金を稼ぐためにはギルドをつくりクエストの報酬を得ようという結論になった。
まず、彼らは最初にギルドを作る為、ダイオンという街に向かう。
だが、過去にトラブルが発生し簡単にはギルドが作れないという事実が判明する。
早くもお手上げ状態の彼ら。
ギルド設立ではなくどこかのギルドへ入りコツコツと稼ぐという方法も考えたが、ある一つの裏技のようなものがあったことをきく。
解決口を見つけ彼は一歩一歩ギルド設立へむけて行動へと移していく。
だが、その過程で起きたあることから少年は次第に大きな渦へ巻き込まれていく。
そして彼は、世界を揺るがす存在と出会う。
彼は今狭間にいる。
彼の約束により世界は大きく変わる。
もし、君ならどんな約束をしただろう。
約束を守るための冒険が今始まる。
文字数 77,610
最終更新日 2021.06.22
登録日 2021.06.20
1時間1000円であなたの「時間」を売りませんか?
とある残業続きの会社の社員新川新太(しんかわあらた)は会社の接待で酔っぱらっていた勢いで、よく分からない「タイムスリップ保険」というものに入会してしまう。
その保険は自分にとってイヤな指定した1時間を千円で保険会社が自動的に買い取ってくれるものだった。
辛いことを体験しなくて済むならそれでいいと新川は思うがままに自分の時間を売るが...!?
その時は、それがとある重大な過ちを犯しているということに気付いていなかったーーー。
ありそうでなかった、“幸せ”と“時間”を探し出す新感覚タイムスリップドラマ、ここに開幕。
ノベルアップ+、小説家になろうでも連載中。
文字数 15,527
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.04.30
とある車内で目を覚ました高校生の宏明。その外に広がる景色は荒れ果てていた。小学校の頃に仲の良かった和輝、俊平、直泰とも再会を果たすが両者の関係には矛盾が生じていた。
文字数 922
最終更新日 2020.05.11
登録日 2020.05.11
突然現れた謎の少女。彼女はずっと一言も喋らない上に、今まで出会った全ての人間を不幸な出来事におとしいれてきた。
大剣使いの旅人カゲルはめんどくさいと思いながらもずっと一人の彼女を可哀想に思い助けようとするが、案の定彼を含め彼の周りの人達にも不幸が襲う。
そんな旅の途中、カゲルはあることをきっかけに、少女に次第に好意を持ってしまう。その結果気づいてしまった驚愕の事実 と時間転移というこの世界の発明が、カゲルと少女が生まれ変わる冒険を生むこととなった。
(小説家になろうとの二重投稿です)
文字数 7,687
最終更新日 2019.05.18
登録日 2019.05.05
中央大陸を統べるヴェル家の末裔のミシェルは生まれた時から決められた婚約者がいた。
北の大陸を統べるレギオン一族の次男クレベルト。
クレベルトとは幼い頃から親しい間で彼女自身幸せな人生が永遠に続いていくと思っていた。
しかし、幸せの日々は国王のある父の一言で崩れ去ろうとしていた…。
そんなある日、ミシェルは叔父のハインツの頼みで書庫で歴史書の整理をしていた。
ぞんざいに置かれていた1冊の古びた本が見つける。
怪訝に思いながらも本の題名を読んだ途端彼女は見知らぬ土地に立っていた。
深い森の中で懸命に散策していくと見慣れた紋章をつけた男が現れた。その男性を見て彼女は驚きを隠せなかった。
その男はヴェル家の始まりの当主であった。
男と話をするうちに彼女は理解した。
自分が一族の始まりの時代に時間を超えていた事に。
帰る方法が分からないまま彼女は
祖先である男と行動を共にすることになった。
そして、これが彼女にとって長い長い旅の始まりに過ぎなかった事にこの時気づくことはなかった。
彼女の運命は一体どうなるか…!?
※冒険×歴史×恋愛を元に執筆して行きたいと思います。
文字数 7,749
最終更新日 2019.05.10
登録日 2019.05.05
未来の世界では人は労役から解放されほとんどのストレスから解放された。
ただ、ストレスのまったく無い世界とは緩やかな衰退の始まりだった。
そんな中人は違う世界を求めて時間を移動して行った。
書いていて気づきました。この主人公とってもゲスな奴でした。
この物語は一応R18にしてますが、R15や無制限にした場合に干渉されるのを嫌った為なので、毎回エロ描写が出てくるわけでは有りません。そのような作品を求める方は他の作品を見ていただいた方が良いでしょう。
ただ…私の書く作品ですから…基本は18禁の内容になるんですがね♪
とりあえずそんな世界の話をちょっとだけ見てみようと思います。
ちなみにプロローグは背景のようなものをだらだらと書いてるだけです。
特に見なくても大丈夫…なのかな?
題名が長いので、「チョイファン♪」とでも呼んでくださいな。
2019/05/01
新しい元号になった事はあまり関係無いが、他に書きたい事が増えたのでとりあえずキリの良い所…ではないかもしれないが、ある程度二章も終わった感じになってるので、1回完結にしておきます。
もしかしたら書きたい事がある程度書けて、筆者の気分が落ち着いてきたら執筆再開するかもですので…
とりあえず、完結デス!
文字数 202,789
最終更新日 2019.03.09
登録日 2018.07.10
西暦2018年10月3日
空には無数の隕石
そこから現れた 光る石
ムタ
"muta"
その石は触れたものに力を与え、
その力は世界に大きな変化を与えた…
そして、ムタの力を得た者たちによる犯罪が増えてたいった…
災害翌日、隕石の落ちた場所へ向かった青山透と小出風真。
そこで透は黒く光る石に触れてしまう。
光陰は矢のごとく、取り返すすべもなく、風にさらわれるように去ってしまう。
その理を犯してでも僕には助けたいものがある。
文字数 1,360
最終更新日 2018.09.24
登録日 2018.09.24
小説家になろうで先行投稿してます。
子供の頃にそいつと出会ったのが運の尽き。
その因果が、一人暮らしになってから現れた。
知らない間に異能の力を持たされて、しかも現実世界では発揮できないんだと。
それが縁で、自称女神のそいつから縋られて、そいつの仕事の手伝いを始める。
そこから始まる現実世界と異世界の二重生活。
拘束時間も収入も何の問題もないから、まぁいいか。
文字数 131,641
最終更新日 2018.08.19
登録日 2018.07.25
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