第一部完結済み 小説一覧
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・注意 このお話は美しくも残酷な世界に花嫁(仮)として召喚されたようです、の第二部となっております。
こちらからは執着溺愛の家族達を相手にR18が含まれますので、自己責任で読書をよろしくお願いします。
イチャえちには※を、さらなるイチャイチャえちえちには※※を付けていますのでご確認ください。
ここは異世界。呪いや魔術、対価を必要とすることがこの世界の基盤となる美しくも残酷な日常が当然のようにある世界である。
様々な現象が襲いかかり、それに対応することがこの世界での必要不可欠なスキル。
その世界に紛れ込むのは移民の民と呼ばれる異世界人だった。
人外者によって呼び出され、伴侶とされる移民の民には決して住み良い世界ではなかった。
様々な種族や呪い、魔術が混在する不思議な世界をあなたも。
文字数 383,141
最終更新日 2025.11.12
登録日 2025.03.10
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王弟ヴィルヘルムが臣下に降り、公爵となった。そこから始まったライテンバッハ公爵家。その公爵家の三代目公爵の次男として生を受けた、アルフォンス・ライテンバッハ。
彼は、生まれながらに病弱であった。だが、天性の剣の才能に恵まれていた事が、彼の苦難の人生の始まりだった。
長男として生まれ、一族の期待を一身に集めた兄に疎まれ、身体が弱いばかりに、一族の中で最も立場が弱く権力すら持たされなかった所為で、三男からは見下され、侮られ、蔑まされていた。
が、その剣の才能は一族一だった。
祖父ヴィルヘルムは双剣の使い手であり、その剣技は他に肩を並べる者はいなかった。
しかし、その剣技を受け継ぐ事が出来たのはアルフォンスただ一人であった。
そして、そんな彼の理解者は、末弟のウルリッヒと妻の二人だけだった。
これは、そんな彼と家族の物語。
病弱な為に、恋も、結婚も、将来さえも諦めなければならない運命だった彼とその家族が、諦めずに足掻き続けた物語である。
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*フィクションです。
(同じ若しくは似た個人名、団体名、地名、企業名等が出ても、無関係です。)
*残虐、残酷、グロテスクetc.配慮が必要な描写、表現が入る事があります。
(前書きで予告しますが忘れる事もあります。)
*ベッドシーン等ある為、R18入れてます。
(18才未満はご遠慮下さい。前書きで予告しますが忘れる事もあります。)
*更新スピードは超遅いです。
*作者の都合で話が展開します。作風が合わない場合はブラウザーバックして下さい。
*アルファポリスでだけ投稿している作品です。
(他サイトでも公開予定。)
文字数 68,012
最終更新日 2025.05.03
登録日 2021.09.05
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