謎解き?小説一覧
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中学1年生の桜田暦(サクラダコヨミ)は、夏休みに図書委員の交流会という名の研修会に参加していた。
各学校4名ずつ集まるものだ。そこで1枚の紙を拾って..
文字数 12,545
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.07.11
ヒマワリはと××教の教祖である。
宗教の信者はa神という神を信仰する。
ヒマワリはいつも神に祈る。
ずっと祈る。
祈る日々を送っていたヒマワリは、
ある日ゲッケイジュという名の男性に恋をした。
やがてヒマワリとゲッケイジュは両思いになった。
それから数ヶ月後、教会に行ったが・・・。
〔言ったでしょ?aからeに変わると・・・〕
文字数 1,565
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.05.06
時限爆弾を自ら仕掛けて吹き飛ばされる、そんなマヌケがここに居る…
こんな書き出しですが、心配ご無用、命を取られたりなど致しません。どう言うことかは読んでからのお楽しみ…
文字数 1,430
最終更新日 2024.03.23
登録日 2024.03.23
小学四年生の桜子は、容姿端麗、頭脳明晰。だけど好奇心旺盛過ぎる所が玉に瑕。
そんな彼女には、生まれる前から決められていた許嫁がいた。
許嫁の家は探偵事務所で、桜子は「花嫁修業」と称して毎日のように事務所に入り浸っている。
そんなある日、許嫁と同じ学校に通う男子高校生が、探偵事務所を訪れた。
彼は芸能人なのだが、どうやらドラマの撮影中、密室状態だった楽屋から大切なものが消えたらしい。
自分にあまり興味を持ってくれない許嫁を振り向かせるため、桜子は意気揚々と勝手に依頼を引き受けてしまう。
*****
きずな児童書大賞にエントリー中☆
のんびり不定期更新の予定です。気長にお付き合い頂けたら幸いです。
文字数 4,863
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.07.31
六年一組、仲井花凪。
想定外のクラス替えで仲のいい子と分かれ、ジャンケンで負けてやりたかった飼育委員にもなれず「負け組」呼ばわりされる。人気のない理科委員になり不満ばかりの最終学年が始まった。
六年生の恒例行事「夢の講演会」で夢を叶えた先輩の話を聞くが、具体的な将来ビジョンがない花凪は悩んでしまう日々。今、夢を語れないのは負け組なのだろうか。
そんな中、ウサギ失踪事件が起こる。花凪は餌当番であった一組飼育委員に対して不信感を抱く。
幼なじみの「トノ」が犯人だと疑われて、納得いかない花凪は理科委員でウサギ探しをすることに。
文字数 35,545
最終更新日 2023.07.15
登録日 2023.07.04
浅草は観音様のお膝元、雷門と駒形堂を繋ぐ参道沿いの、駒形は駒形でもちょいと西に入った裏小道に、小洒落た赤紫の暖簾を垂らし、涼しげな表を構える水茶屋『はなや』。この粋な水茶屋には、看板娘が二人いる。華奢で艶やか、すわ石楠花(しゃくなげ)かと見紛う花盛り、看板娘の『お玉』……は、まあさておき。裏看板と名高い娘のほうは、その名ひとつ表にゃ出てこない。裏と言うにゃあ訳がある。訳あり客が、訳ありの訳を持て余し、尋ねて問うて、ようやく辿り着くのが『はなや』の裏看板。こちら世間様にゃちょいとお話出来ない、隠れ話にございます。
***
短編を思いつくまま追加していく予定です。
江戸が舞台ではありますが、詳しい時代考証はしてありません。
あまり難しく考えずに、なんちゃって時代劇ドラマ程度でお楽しみいただけると嬉しいです。
注:このお話は江戸を舞台にしてますがフィクションです。実在の事件他、どれほど似てようが、絶対に間違いなく作者の妄想フィクションです!お間違いのないようお願いしますm(_ _)m
文字数 29,515
最終更新日 2020.06.30
登録日 2020.05.31
思えば、20年間ずっと負け組だった。
そろそろこの人生に終止符を打とう。「弱すぎる僕に世界は厳しかった」
そうして首を括った。
文字数 812
最終更新日 2020.03.26
登録日 2020.03.26
孤高の存在だが何処か憎めぬ姿をしている魔術師スイールとその仲間の冒険記録。
人からは変人扱いされたり、または便利屋の如く使われたり。
今日は一体どんな騒ぎを巻き起こすのだろうか?
プロローグ
第一章 魔術師と血の繋がらぬ子供(2019/10/2章題変更)
第二章 魔法と剣
一応、一話五千字を目安にしています。
小説家になろう、カクヨムにも掲載してますが、タイトルを変えてみました。
~~奇妙な魔術師とゆかいな仲間たちの冒険、で掲載中~~
※気が向いたら更新します。
文字数 449,257
最終更新日 2019.12.08
登録日 2019.09.22
突如襲い掛かる衝撃に私は前世の記憶を思い出して、今いる世界が『恋愛は破滅の後で』というゲームの世界であることを知る。
しかもそのゲームは悪役令嬢を500人破滅に追いやらないと攻略対象と結ばれないという乙女ゲームとは名ばかりのバカゲーだった。
悪役令嬢とはいったい……。
そんなゲームのラスボス的悪役令嬢のヘンリーである私は、前世の記憶を頼りに破滅を全力で回避しようと奮闘する。
が、原作ゲームをプレイしたことがないのでゲーム知識に頼って破滅回避することはできない。
でもまあ、破滅イベントまで時間はたっぷりあるんだからしっかり準備しておけば大丈夫。
そう思っていた矢先に起こった事件。その犯人に仕立て上げられてしまった。
しかも濡れ衣を晴らさなければ破滅の運命が待ち構えている。
ちょっと待ってっ! ゲームの破滅イベントが起こる前に破滅イベントが起こったんですけどっ。
ヘンリーは次々に襲い掛かる破滅イベントを乗り越えて、幸せな未来をつかみ取ることができるのか。
これは破滅回避に奮闘する悪役令嬢の物語。
文字数 99,793
最終更新日 2018.12.30
登録日 2018.08.18
・主人公である御鏡 連夜(みかがみ れんや)が気が付いた場所は、何処かのホテルの一室であるかの様な場所で、自分の寝ていたベッドと衣装ケースがあるだけだった。
そして、彼の腕には腕輪が着けられていた・・・。
訳が解らず直ぐにこの部屋を出た彼を待ち受けていたのは・・・・、彼は何かの刃物で首を切り落とされてしまった。その状況は一瞬だったので痛みも感じず、しかし彼の脳内には強く記憶された・・・・。首を飛ばされた自分の身体とその首を飛ばしたものを見ながらそっと目を閉じ、その後何故か脳内でノイズの様な雑音とともに意識が途切れた・・・・・。
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なぜか、また同じ部屋で目を覚ましたのであった・・・・・。
あれは夢だったのかそれとも現実なのか、それはわからない。 それに夢の中で同じ様な夢を数回見ている。 いよいよ訳が解らなかった。
これは、始まり何のか?それとも・・・・・・。
これより始まる彼のいや、彼らによる奇妙な事と夢か現実か区別のつかない体験、そして彼は・・・いや彼らは生還できるか?それとも消えてしまうのか? これから死と隣り合わせミッションゲームが始まる。 そして、脱出でき平和な日常に帰還できるのか・・・。
文字数 123,403
最終更新日 2018.08.10
登録日 2018.05.21
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